【お問い合わせ専用電話です
業者からの勧誘電話お断りします】
AM10:00〜PM19:00(日・祝日定休)
誕生日は、私たちにとって特別な日であり、スピリチュアルな視点からも重要な意味を持ちます
この世に生まれた瞬間のエネルギーや宇宙の配置は、私たちの人生の方向性や個性に影響を与えると考えられています。
占星術では、生まれた日の星の配置が「ホロスコープ」として読み解かれ、その人の性格や使命、運命の流れを示しています。
スピリチュアルな観点から見ると、誕生日は「魂の契約」を思い出す日。
私たちは生まれる前に、今世での学びや目的を決めてきたとされ、それを再確認するタイミングともいわれています。
そう考えると誕生日は単なる年齢の区切りではなく、自分自身と深く向き合いこれまでの歩みを振り返る機会なのです。
誕生日当日は、1年で一番高波動です
地球で生きる事は、容易ではありません。
ただし・・・あなたも宇宙の一部だから
「意図する」これは、人間なので意識的にやるべきことです。
私達は生かされています
人生を最高だったと笑顔で全うすること。
「癒やされる言葉」と「疲れる言葉」を上手に使い分けよう!
サロンに来るお客様の多くは、日々の疲れやストレスを癒したいと考えています。そのため、セラピストの言葉選びは施術と同じくらい重要です。言葉には、人をリラックスさせる力もあれば、無意識のうちに疲れさせてしまう力もあります。今回は、「癒される言葉」と「疲れる言葉」の違い、そしてサロンで上手に使い分けるコツについてお伝えします。
「癒される言葉」とは?
癒される言葉とは、聞くだけで安心感を与え、心と体をほぐしてくれる言葉です。リズムが穏やかで、柔らかい響きを持ち、ポジティブなイメージを連想させるものが多いですね。
こんな言葉は、施術中の心地よさをより強く感じさせ、お客様に「ここに来てよかった」と思ってもらいやすくなります。
「疲れる言葉」とは?
一方で、知らず知らずのうちにお客様を疲れさせてしまう言葉もあります。否定的な表現や、過度に情報量が多い話題などがそれに当たります。
このような言葉は、お客様に無意識のうちにストレスを与えたり、会話が負担になったりすることがあります。
特に施術中は、お客様が静かに過ごしたいと感じている場合もあるため、注意が必要です。
サロンでの言葉の使い分け方
では、実際の施術や接客で、どう言葉を選べばよいのでしょうか?初めて会う方・リピーター様でまた会話の言葉選びは違ってくると思うのですが、やはり基本にしたいなと思う事柄を書いてみます
たとえば、フットバスに入った時点で目を閉じて深呼吸しているお客様には、無理に話しかけず「また〇〇分後に戻どりますね。ゆっくりお過ごしくださいね」と一言添えるだけで十分です。
言葉の力を活かして、より深い癒しを
セラピストの言葉は、施術の一部とも言えます。お客様が心からリラックスできるよう、言葉の使い方を意識することで、施術の効果をさらに高めることができます。
「癒される言葉」と「疲れる言葉」を上手に使い分けながら、お客様にとって最高のリラックス空間を作っていきましょう♡
セラピストの”語りかけ”で施術に効果の差がある?!
セラピストの手技や施術の技術はもちろん大切ですが、実は「語りかけ」も施術効果を大きく左右するポイントの一つです。お客様に安心感を与え、身体の緊張を解き、より深いリラックスへと導くためには、どのような言葉をかけるかが重要になります。言葉の力を上手に活用することで、施術の効果をさらに高めることができるのです。
施術を受ける際、お客様は無意識に緊張していることが多く、特に初めての施術では心と身体の両方がこわばりがちです。そのため、施術前のひと言がとても重要になります。
「今日はどのあたりが気になりますか?」
「この施術でゆっくりリラックスしてくださいね。」
こうした声かけによって、お客様は「ここにいて大丈夫」という安心感を持ち、身体の力を自然に抜きやすくなります。
筋肉がリラックスすると、施術の効果もより深く浸透しやすくなります。
セラピストの声のトーンや話し方も、施術の雰囲気を大きく左右します。高すぎる声や速すぎる話し方は、お客様を無意識に緊張させてしまうことも。逆に、落ち着いたトーンでゆったりと話すことで、副交感神経が優位になり、リラックス状態に入りやすくなります。
特に、施術中は「少し圧をかけますね」といった、優しく丁寧な語りかけを心がけることで、お客様が安心して身をゆだねられるようになります。
言葉は脳に働きかけ、実際の体感にも影響を及ぼします。
たとえば、施術中に「このオイルは血流を促し、じんわり温まる感じですよ」と伝えると、お客様はその言葉通りに温かさを感じやすくなります。
また、「肩の力を抜いて、ふわっと軽くなりますよ」といった言葉をかけると、実際に肩の力が抜けやすくなります。
これは「プラセボ効果」とも関係しており、ポジティブなイメージを伝えることで、お客様の体験そのものをより良いものにできるのです。
施術後の声かけも、リピートにつながる大切な要素です。「ありがとうございました。この後もゆっくりお過ごしくださいね」といった一言があるだけで、お客様は施術の余韻を楽しみながら帰ることができます。
さらに、「今日は肩がすごくほぐれましたね」「次回は○○を試してみましょうか」といったフィードバックを加えることで、お客様の満足度が高まり、「また来よう」という気持ちにつながります。
“語りかけ”が施術の質を高める
セラピストの語りかけは、ただの会話ではなく、施術の一部として考えることができます。適切な言葉を選び、声のトーンやリズムを意識することで、お客様のリラックス度を高め、施術効果を最大限に引き出すことが可能になります。手技だけでなく、言葉の力も味方につけて、お客様にとって心地よい施術を提供していきましょう。
接客中や施術中「何を話せばいいんだろう?」と悩みませんか?
サロンでの接客や施術中、「何を話せばいいんだろう?」と悩むことはありませんか?会話がぎこちなくなったり、沈黙が気まずく感じたりすると、お互いにリラックスしづらくなります。しかし、無理に話題を探すのではなく、自然な流れで会話を楽しむことができれば、より心地よい空間を作ることができます。今日は、会話に困らないためのヒントを紹介します。
会話の主導権を握ろうと無理に話すのではなく、まずは相手の話を引き出すことが大切です。シンプルな質問、「今日はどんな気分ですか?」や「最近、お仕事はお忙しいですか?」といった軽い話題から始めると、お客様も自然と話しやすくなります。また、相手の言葉にしっかり耳を傾け、「そうなんですね」「それは大変でしたね」と共感を示すことで、スムーズな会話の流れが生まれます。
「最近、お疲れですか?」と聞くと、「はい」「いいえ」で終わってしまい、会話が続きにくくなります。そこで、「最近、どんなことで疲れを感じますか?」や「お休みの日はどんな風にリフレッシュしていますか?」と、少し広がる質問を投げかけるのがポイントです。こうすることで、お客様が自然と話しやすくなり、会話が弾みやすくなります。
会話のきっかけとして、サロンの雰囲気や季節の話題を活用するのも効果的です。例えば、「最近、朝晩が冷えますね」「新しいアロマを試してみたんですが、香りが気に入ってもらえると嬉しいです」といった、目の前の状況に関連した話題なら、自然に会話が生まれます。
すべてのお客様がたくさん話したいわけではありません。中には静かに過ごしたい方もいるため、相手の反応を見ながら会話のペースを調整しましょう。リピーター様とはいえその日の体調がいつも違います。すごく疲れている様子を感じるときは会話を控えてゆったり過ごしてもらうようお客様にとって心地よい空間を作ることを心がけます。
会話は始めることも大切ですが、自然に終わらせることも重要です。話が一区切りついたら、「なるほど、それは素敵ですね」や「お話を聞いているだけで、なんだか楽しい気分になりました」とポジティブな言葉で締めくくると、お客様も心地よく次の話題へ移ることができます。
会話を楽しみ、心地よい空間をつくる
“何を話せばいい?”と考えすぎるよりも、相手の話をよく聞き、小さな気づきを大切にすることで、自然な会話が生まれます。セラピストとお客様がリラックスできる空間こそ、心から癒されるサロンの魅力。その場に合った会話のバランスを意識しながら、お客様が安心して話せる雰囲気を作っていきましょう。
施術に入る前のカウンセリング時間をクライアントの心の準備時間に。
サロンでの施術は、ただ身体に触れるだけではなく、心にも寄り添う時間です。そのため、施術の前にクライアントとしっかり会話をすることが、施術の効果を高める重要なポイントになります。セラピストとの会話を通じてクライアントが“心の準備”を整えることで、より深いリラックスと満足感を得られるのです。
初めて訪れるサロンや、新しい施術を受けるとき、クライアントは少なからず緊張しています。特に、身体に直接触れる施術の場合、安心できる環境であることがとても大切です。
セラピストが穏やかなトーンで「今日は体調いかがですか?どこか気になる部分はありますか?」などと優しく問いかけることで、クライアントは自分の状態を話しながら気持ちを落ち着けることができます。これにより、身体のこわばりが自然と緩み、施術の効果がより発揮されやすくなります。
クライアント自身が「肩こりがひどくて…」と言っていても、その原因がどこか違う部分にあることも多く、身体の不調は心の状態とも深く関わっています。
施術前に丁寧に話を聞くことで、表面的な症状だけでなく、その奥にある本当の悩みに気づくことができます。
「最近、睡眠は取れていますか?」といった違う角度の質問を加えることで、クライアント自身も自分の体調や心の状態を再認識し、施術への期待感が高まります。
セラピストとクライアントの関係は、信頼があってこそ成り立ちます。施術の前のちょっとした会話が、「ここなら安心して任せられる」という気持ちにつながり、リピートにもつながります。信頼されるセラピストは、決して一方的に話すのではなく、クライアントの言葉を大切にしながら、必要な情報を引き出す“聞き上手”であることが特徴です。
施術前の会話では、クライアントの状態を知るだけでなく、施術の目的を明確にすることも大切です。「今日はリラックスを重視しますね」「しっかり巡りをよくしていきましょう」といった一言を伝えることで、クライアントも「自分の希望を理解してもらえている」と感じ、より安心して施術を受けられます。この小さな確認が、施術後の満足度に大きく影響するのです。
“心の準備”が施術の質を高める
施術の前にクライアントと会話をすることは、単なるカウンセリングではなく、施術の一部ともいえます。クライアントが心を開き、リラックスした状態で施術を受けることで、より深い癒しへとつながります。「触れる前に、まず言葉で安心感を届ける」——それが、信頼されるセラピストの第一歩なのかもしれません。
セラピストが話すよりも「聴く」ことに重点を置くこと
サロンでの会話は、お客様との信頼関係を築く重要なポイント。しかし、セラピストが「話す」ことよりも、「聞く」ことに重点を置くことがリピートにつながる秘訣だとしたらどうでしょうか? 実は、お客様が「また来たい」と思うサロンの共通点は、施術だけでなく、“聞く力”が優れたセラピストになることなんです
多くのお客様は、身体の不調だけでなく、日々のストレスや悩みを抱えています。サロンの施術時間は、お客様にとって「癒しの時間」であり、自分のことを話せる貴重な場でもあります。そのため、セラピストが話しすぎるのではなく、お客様の言葉に耳を傾けることが重要です。特に「最近、疲れが取れなくて…」といった何気ない一言に対して、「そうなんですね、大変でしたね」と共感を示すだけで、お客様は心を開きやすくなります。
聞き上手なセラピストは、ただ相槌を打つだけではありません。会話を深めるためには、適切な質問を投げかけることが大切です。例えば、「最近、疲れが溜まりやすいと感じることはありますか?」と具体的に質問すると、お客様は「実は○○が原因かもしれません」と、より深い話をしてくれるようになります。こうした対話を通じて、お客様自身が自分の体の状態を再認識し、セラピストへの信頼感が増すのです。
会話が途切れると、つい何か話さなければと思いがちですが、施術中の沈黙はお客様にとってリラックスの時間でもあります。特に、初めてのお客様や緊張している方には、無理に会話を続けるのではなく、ゆっくりとしたペースで話を進めましょう。お客様の様子を見ながら環境・音楽などその方の感受性に合わせてサロンで過ごす時間を進めていきましょう。
施術後の一言は、お客様の印象に残りやすいものです。例えば、「今日の施術でお体が少し楽になっているといいですね」「次回は○○を試してみるのもおすすめですよ」といった施術のアウトプットに加えて前向きなメッセージを伝えることで、お客様は「また来よう」と思いやすくなります。また、LINEやDMでのアフターフォローも効果的です。「その後、体調はいかがですか?」とシンプルに聞くだけでも、お客様とのつながりが強くなり、リピートにつながりやすくなります。
聞く力を磨いて、信頼されるセラピストへ
サロンでの会話は「話す」ことよりも「聞く」ことが9割。お客様の気持ちに寄り添い、心からリラックスできる空間を作ることが、結果的にリピーターを増やす鍵になります。聞く力を磨き、お客様にとって「話を聞いてもらえる、安心できるサロン」を目指しましょう。
ポイント技術だけでなく”会話”と”施術”のバランスが大事
サロンに訪れるお客様は、ただ施術を受けに来るだけではありません。心身のリラックスや癒しを求めているからこそ、「このサロンにまた来たい」と思ってもらうためには、技術だけでなく“会話と施術のバランス”が重要になります。
お客様がサロンに入る前から、心地よい空間づくりが始まります。まず第一印象を決めるのは、笑顔や声のトーン、そして最初の一言です。
「今日はご来店ありがとうございます」などといったシンプルな問いかけが、リラックスの第一歩になります。
そして大切なのは、お客様の言葉にじっくり耳を傾けること。短い会話でも「ちゃんと自分のことを聞いてくれている」と感じてもらえれば、施術への信頼感が高まります。
施術中の会話の量や内容は、お客様のタイプによって変えるのが理想です。リラックスを求めて静かに過ごしたい人もいれば、話すことでストレスを発散したい人もいます。会話のペースは、お客様の様子を見ながら調整しましょう。もし話好きなお客様なら、無理に沈黙を作る必要はありません。一方で、静かに過ごしたい雰囲気なら、無理に話しかけず施術に集中することで、心地よい空間を演出できます。
施術が終わった直後は、心も体も緩んでいる状態です。このタイミングで「今日のお身体の状態はこうでしたよ」「次回はこんなケアを取り入れるのもおすすめです」と、優しくアドバイスを加えると、より深い満足感を提供できます。お客様が「自分のことをよく理解してくれている」と感じることで、自然とリピートにつながります。
セラピストに求められるのは、単なる施術者ではなく、お客様に寄り添う存在であること。心のこもった対話と丁寧な施術のバランスが取れた時間は、お客様にとって心身満たされた体験になります。リピーターが増えるサロンは、この“特別感”を大切にしているのです。
会話と施術、どちらかに偏るのではなく、お客様一人ひとりに合わせたバランスを意識することで、「また来たい」と思われるセラピストへと成長できるとおもいます♡
セラピストの技術は施術だけではありません カウンセリングも技術の一つ
サロンケアは、施術だけでなく”対話”によって本当の癒やしが生まれます
まず大切なのは「安心感」を与えること。
最初の挨拶や声のトーン、アイコンタクトが、お客様の緊張を解きほぐします。
そして、話をするより“聴く”ことを意識しましょう。
お客様の言葉の奥にある本当の気持ちに耳を傾けることで、信頼関係が深まります。
また、共感の言葉を添えることも重要です。
「お疲れですね」「頑張っていますね」と、お客様の状態に寄り添うことで心がほぐれます。沈黙も大切な対話の一部。
無理に会話を続けるのではなく、心地よい間を作ることで安心感を与えます。
サロンでの癒しは、言葉と手の両方から生まれます。
女性は楽しく会話したその時間が心に残ります。おしゃべりが好きですから♡
ついつい学んだ知識をお客様のためになるとおもい、伝えることばかりに意識が行きがちです。
私は、サロン開業当初、その良いころ加減に何度も失敗して来ました。ま。それがあり今があるのですが・・・いい勉強の時間をいただきました。
これからセラピストを目指すあなたの役にたてるようブログにしてみたいと思います。
お客様が「また来たい」と思える時間を提供できるセラピストを目指して♡
アロマ&クレイテラピーサロン Lani
【業者からの勧誘電話お断りします】
〒507-0804 岐阜県多治見市坂上町8-9-2
大三接骨院2F[≫MAP]
営業時間|AM10:00〜PM19:00(最終受付時間17:00頃)
定休日 |日曜日・祝日