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《目次》
「内胚葉タイプ」のお客様は、優しい朗らかさん 少し不安になりやすい
穏やかで慎重な性格を持ち、体質的にも冷えやすく、代謝がゆっくりしている傾向があります。性格もおっとりしているタイプなので
このタイプの方には、心地よさを重視した施術や、リラックスできる会話が求められます。
安心感を与えることが最優先!
NG例:「今日はどんな施術がいいですか?(いきなり選択を迫る)」
OK例:「今日は冷えが気になりますか?それともむくみが気になりますか?」(選択肢を与えて安心感を持たせる)
内胚葉タイプのお客様は「施術が自分に合うかどうか」を気にするため、体調や今の気分などを丁寧にヒアリングすると良いでしょう。
会話のポイント
内胚葉タイプは、安心感を求めるため、穏やかな会話を好む傾向があります。
NG例:「最近忙しいですか?ストレス溜まってませんか?」(プレッシャーを感じる)
OK例:「ゆっくりリラックスしてくださいね。今日はお疲れがたまっているようですね」(安心感を与える)
また、施術中に話しかけすぎると、リラックスできないと感じる方もいるため、相手の様子を見ながら会話の量を調整しましょう。
内胚葉タイプには「安心感」と「リラックス」を重視した対応を!
内胚葉タイプのお客様は、慎重で警戒心が強いため、安心感を持ってもらうことが最も重要です。
これらを意識することで、内胚葉タイプのお客様に「ここなら安心して通える!」と思ってもらえるセラピーが提供できます。
「中胚葉タイプ」のお客様は、エネルギッシュで行動力があり、結果を求める傾向が強い
骨格もしっかりとしていて真面目できちんとした印象がある中胚葉さんです。適切な対応をしないと、「物足りない」「効果を感じられない」と思われてしまうことも。セラピストもハキハキとメリハリのある対応が心地よく感じてもらえますよ。心を掴むとリピート率が一番高いタイプです。
短く、的確に説明するのがカギ!
NG例:「このオイルにはリラックス効果があって…(長い説明)」
OK例:「この施術で血流が良くなり、肩のハリが取れやすくなりますよ」
また、中胚葉タイプのお客様は、自分で判断したいタイプなので、施術の選択肢を提示すると満足度が上がります。
会話のポイント
中胚葉タイプは、目的意識が高く、理論的な会話を好む傾向があります。
NG例:「最近お仕事忙しいですか?疲れますよね~(雑談メイン)」
OK例:「デスクワークが多い方は、首と肩のケアが大切です。施術後はスッキリしますよ」
また、スピード感を重視するので、ダラダラ話すよりもテンポよく進めると好印象です。
中胚葉タイプには「結果」を重視した対応を!
中胚葉タイプのお客様は、「リラックス」よりも「効果を実感すること」を大切にしています。
これらを意識することで、中胚葉タイプのお客様に「また来たい!」と思ってもらえる満足度の高いセラピーがご提案できます。
前回に続いてもう少し深堀りです
「外胚葉タイプ」のお客様は、繊細で感受性が高く、環境や人の影響を受けやすい
特に外胚葉タイプの方は、緊張感が高くコミュニケーションを取りづらく感じることがあります。しかし、セラピストが心がける声掛けや表情などでサロンが安心できる場所だと感じてもらえたら必ずリピートに繋がっていきますよ。
来店時の第一印象がカギ!
質問攻めにしないこともポイントです。
外胚葉タイプは、過度な質問に圧迫感を感じるため、ゆったりとした会話の流れを意識しましょう。
NG例:「最近お仕事忙しいですか?ストレス感じます?どんな悩みがあります?」
OK例:「今日はどんな気分ですか?リラックスできるようお手伝いしますね。」
会話のポイント
外胚葉タイプのお客様には、静かで落ち着いた会話が好まれます。
NG例:「最近のニュース見ました?」「この前のお客様がね…」
OK例:「ゆっくりリラックスしてくださいね」「寒さで冷えやすい時期ですね」
施術中は会話を少なめにし、お客様が話しやすい雰囲気を作ることを意識しましょう。
外胚葉タイプには「安心感」を与えることが大切
外胚葉タイプのお客様は、繊細で慎重な性格を持っています。安心感を与え、リラックスできる環境を作ることがポイントです。
これらのポイントを押さえることで、外胚葉タイプのお客様にとって「また来たい」と思える安心できるサロンを作ることができます。
さて、前回の#41 こちらの内容を踏まえて
早速お客様とのコミュニケーションへと話を進めてまいります
《目次》
体質美容学をカウンセリングにどう活かせる?
胚葉タイプ別! カウンセリング・会話のポイント
外胚葉タイプ(神経・皮膚が敏感)
カウンセリングのポイント
会話のポイント
中胚葉タイプ(筋肉・関節・エネルギー型)
カウンセリングのポイント
会話のポイント
内胚葉タイプ(消化器・呼吸器が発達)
カウンセリングのポイント
会話のポイント
人の気質はこの3つだけではありません
以上箇条書きにしてまとめてみましたが、まずはご自身がどのタイプに当てはまるのかを考えてみて理解してみるといいですねいつもブログを読んでいただきありがとうございます
《目次》
気質・体質は産まれたときにほぼ決まっている
なぜ私は疲れやすいのに、あの人はいつも元気なの?? 同じダイエットをしているのに、効果が違うのはなぜ?
体質美容学(胚葉学)とは?
胚葉学は、受精卵が成長する過程で形成される「外胚葉・中胚葉・内胚葉」という3つの層が、後の体質や性格に影響を与えるという考え方です。
この理論は、医学・心理学の分野でも注目されており、健康管理やセラピーにも活用されています。
3つの胚葉と体質の違い
外胚葉タイプは、環境の影響を受けやすく、ストレスが体調に大きく関わります。
中胚葉タイプは、タフでスポーツ向きですが、頑張りすぎる傾向があります。
内胚葉タイプは、食べ物の影響を受けやすく、胃腸に負担をかけない食生活が重要です。
自分のタイプを知り、体質に合ったケアを
体質美容学を知ることで、「なぜ自分はこうなのか?」という疑問が解決し、自分に合ったケアがわかります。
年明け、体質別セルフケア
体質美容学とは
人をひと目みるだけでわかってしまう体質美容学です
それぞれの体格の特徴
外胚葉タイプ
中胚葉タイプ
内胚葉タイプ
体質はひとつだけではありません
それでは、本題の体質別セルフケアをお伝えします
外胚葉タイプ
中胚葉タイプ
内胚葉タイプ
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