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048:春の寒暖差がゆらぎ肌を作る原因に!肌を守るための対策とは?


ゆらぎ肌の原因は複雑ですね 
続きを書いていきますよ

春特有の寒暖差がもたらす影響

春になると、肌の調子が不安定になり、かゆみや乾燥、赤みが気になることはありませんか?「いつものスキンケアが合わない」「肌がピリピリする」と感じる人も多いでしょう。その原因のひとつが、春特有の寒暖差です。気温の変化が激しいこの季節、なぜ寒暖差が肌に影響を与えるのでしょうか?

目次

季節の変わり目のスキンケアについて
  1. 寒暖差(外環境)がもたらす影響
  2. 自律神経(内的要因)がもたらす影響
  3. 生活習慣の変化がもたらす影響




寒暖差がゆらぎ肌を引き起こす理由

 肌のバリア機能が低下する

冬から春にかけての気温の変化により、肌の調子が乱れやすくなります。

寒い日と暖かい日が交互に訪れることで、肌が環境に適応しきれず、バリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が弱まると、外部刺激を受けやすくなり、乾燥・かゆみ・赤みなどのゆらぎ肌症状が現れやすくなります。



皮脂と水分のバランスが崩れる

気温が低い日には皮脂の分泌が減り、乾燥しやすくなります。

一方で、暖かい日が続くと皮脂の分泌が増え、テカリやベタつきが気になることも。

このように、寒暖差が大きい春は、肌の水分と油分のバランスが崩れやすくなるため、乾燥とベタつきを同時に感じることもあります。



 自律神経の乱れが肌に影響する

寒暖差が大きいと、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、血流が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わり)のリズムが崩れやすくなるため、肌荒れが起こりやすくなります。

また、ストレスを感じやすくなることで、ホルモンバランスが崩れ、ニキビや吹き出物の原因にもなります。




寒暖差によるゆらぎ肌を防ぐための対策


  • 保湿をしっかりする
・朝晩のスキンケアでバリア機能が補える保湿アイテムを使う
・日中の乾燥対策として、経口から補う水分補給をする


  •  肌にやさしいスキンケアを心がける
・洗顔やクレンジングはゴシゴシこすらず、低刺激のものを使う
・アルコールや強い香料の入ったスキンケアは避ける


  • 生活習慣を整え、自律神経を安定させる
・朝日を浴びて生活リズムを整える
・温かい食事や飲み物を取り入れて、体の内側から冷えを防ぐ
・ストレッチや軽い運動で血流をよくする

ゆらぎ肌は、老化を加速させる

季節の変化・過酷な環境の影響は、肌免疫を低下させ、一時的に肌を敏感に傾けます。
不規則な生活・ホルモンバランスの乱れ・大気汚染・紫外線・ストレス・・多くが原因で肌がゆらぐ状態が続くと
くすみ・シワ・たるみなどの肌老化が加速します。

以上、
春の寒暖差によるゆらぎ肌は、適切なスキンケアと生活習慣で対策することが大切です。
環境の変化に負けない肌作りを意識して、春を快適に過ごしましょう!

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