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メンタルと腸内環境の深い関係

「腸は第二の脳」と呼ばれるほど、腸とメンタルには密接な関係があります。ストレスを感じるとお腹の調子が悪くなったり、逆に腸の不調が続くと気分が落ち込んだりする経験はありませんか?実は、腸内環境を整えることが心の安定にもつながるのです。


腸と脳はつながっている?「腸脳相関」とは

私たちの腸と脳は、「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」と呼ばれるシステムで密接に結びついています。

腸には約1億個もの神経細胞が存在し、自律神経やホルモンを通じて脳と常に情報をやり取りしています。

例えば、ストレスを感じると腸の動きが悪くなり、便秘や下痢を引き起こします。

逆に、腸内環境が悪化すると、脳にネガティブな信号が送られ、気分の落ち込みやイライラが生じやすくなるのです。


 「幸せホルモン」の90%は腸で作られる

脳内で「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは、感情を安定させ、リラックスをもたらす重要な神経伝達物質です。

実は、このセロトニンの約90%は腸で作られていることが分かっています。

腸内環境が乱れると、セロトニンの分泌が減少し、不安やストレスを感じやすくなったり、気分が沈みやすくなったりするのです。



クレイチネイザンでメンタルを安定させよう

腸の調子が整うと、気持ちも前向きになり、ストレスに強い心を作ることができます。

「最近、気分がすぐれない…」と感じたら、まずは腸内環境を整えることを意識してみましょう。

サロンケアでオススメなメニューは、「クレイチネイザン」
お腹のトリートメントです。
緊張やストレスの溜まったお腹は固く、内臓の動きも衰えています。
消化力が落ちたそのような状態で、美味しく食事をすることがそもそも難しいですよね。
毎日の食事を見直すと同時に、内蔵そのものをいたわることで、心も穏やかに、元気に過ごせるようになります。

内蔵を整えて、心も軽やかに! 





心を整える食事

「最近なんだか気分が落ち込みやすい」「やる気が出ない」「イライラしやすい」そんなメンタルの不調を感じることはありませんか?その原因のひとつとして、タンパク質不足が考えられます。

タンパク質は筋肉や肌、髪を作るだけでなく、脳の働きや精神の安定にも深く関わる栄養素です。

タンパク質がメンタルに与える影響

現代人の多くは、タンパク質不足で心身の不調につながっている方が多いそうです。

私たちの脳内では、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質が分泌され、気分を安定させたり、幸福感をもたらしたりしています。

これらの物質の材料となるのが、タンパク質に含まれるアミノ酸です。

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは、必須アミノ酸の「トリプトファン」をもとに作られています。

ドーパミンは、「チロシン」から生成され、やる気や集中力を高める働きを持っています。


タンパク質が不足すると、これらのホルモンの生成が滞り、ストレスに弱くなったり、気分が落ち込みやすくなったりするのです。


タンパク質不足のサイン

下記の症状がある場合、タンパク質が足りていないかもしれません。

  • 疲れやすい、回復が遅い

  • 集中力が続かない

  • イライラしやすい

  • 気分が落ち込みがち

  • 体が冷えやすい

  • 髪や肌のトラブルが増えた

これらの不調を感じたら、毎日の食事でタンパク質を意識的に摂ることが大切です。


どれくらいのタンパク質が必要?

厚生労働省の推奨では、成人女性で1日50gタンパク質摂取が目安です。

ただし、ストレスが多い時や運動量が多い場合は、1.2~1.5倍の摂取を意識するとよいです。


タンパク質をしっかり摂れるおすすめ食品

タンパク質は動物性と植物性の両方をバランスよく摂ることが理想です。


動物性タンパク質(必須アミノ酸をバランスよく含む)

  • 鶏むね肉、ささみ

  • 魚(サーモン、マグロ、イワシ)

  • ヨーグルト、チーズ

  • 赤身の牛肉

植物性タンパク質(腸内環境を整える効果も)

  • 大豆製品(納豆、豆腐、豆乳)

  • ナッツ(アーモンド、クルミ)

  • 玄米

特に納豆や豆腐などの大豆製品は、トリプトファンを豊富に含み、セロトニンをつくるので、メンタルケアにも最適です。


タンパク質を効率よく摂るポイント

  • 1日3回の食事でこまめに摂る
    一度にたくさん摂るより、朝・昼・晩と分けて1回の食事で20グラム以上とると吸収率が高まります。
  • 糖質とのバランスを意識する
    パンや白米ばかりの食事だと血糖値の乱高下を招き、メンタルが不安定になりやすくなります。糖質を摂る際は、玄米や雑穀米などの低GI食品と組み合わせるのがベストです。
  • プロテインを活用する
    忙しくて食事がとれないときや、運動後の回復を早めたいときは、プロテインを活用するのも◎。ただし、人工甘味料が多く含まれるものは避け、できるだけナチュラルなものを選びましょう。







心が軽くなる食べ物とは?

日々のストレスを感じると、つい甘いものやジャンクフードに手が伸びてしまうことはありませんか?しかし、食べた後に罪悪感を感じたり、気分が不安定になったりすることもありますよね。実は、食事の内容によってメンタルの安定度は大きく変わります。

幸せホルモン「セロトニン」を増やす食材を摂る

セロトニンは、精神の安定や幸福感に関わる神経伝達物質で、「幸せホルモン」とも呼ばれています。

セロトニンの材料となるのが、必須アミノ酸「トリプトファン」

このトリプトファンを多く含む食材を意識的に摂ることで、メンタルの安定に役立ちます。


トリプトファンを多く含む食品

  • 大豆製品(納豆、豆腐、味噌)

  • 乳製品(ヨーグルト、チーズ)

  • バナナ

  • ナッツ類(アーモンド、くるみ)

  • 魚(サーモン、まぐろ)

さらに、セロトニンを作るためにビタミンB6(かつお、鶏むね肉、さつまいも)鉄分(レバー、ひじき、小松菜)も必要です。

これらの栄養素を意識して組み合わせることで、気持ちが落ち込みにくくなります。



マグネシウムを摂ってリラックス

ストレスを感じると、体内のマグネシウムが消費され、不安やイライラが増しやすくなります。

マグネシウムは、神経の興奮を抑え、リラックスを促す働きがあるため、ストレス対策には欠かせません。



マグネシウムを多く含む食品

  • ナッツ(アーモンド、カシューナッツ)

  • 海藻(わかめ、ひじき)

  • 豆類(納豆、大豆)

  • ダークチョコレート(カカオ70%以上のもの)

仕事や人間関係でストレスが溜まったときは、カシューナッツやダークチョコレートをおやつにするのもおすすめです。


水分補給を忘れずに

意外と見落としがちなのが、水分補給。

体内の水分が不足すると、血流が悪くなり、疲労感やイライラが増します

カフェインの多いコーヒーやお茶ばかりでなく、水や白湯をこまめに飲むことで、心身ともにスッキリとした状態を保ちましょう。



ストレスが溜まったときこそ、「何を食べるか」に目を向けてみてください。
バランスの取れた食事が、あなたのメンタルを支える大きな味方になってくれますよ。







心を整える食事

忙しい日々の中で、私たちはつい「手軽に済ませる食事」や「ストレス解消のための食べ過ぎ」に走りがちです。しかし、食事は単なる栄養補給ではなく、心の状態にも大きな影響を与えます。適切な食べ方を意識することで、メンタルの安定につながり、毎日をより穏やかに過ごせるようになります。

食事をする準備をして食べる – マインドフルに味わう

忙しいと、つい早食いになったり、スマホを見ながら食べたりしてしまいます。

これは、孤食にも繋がります。人間は、誰かと楽しい食卓を囲み食事をするとオキシトシンというホルモンが多く分泌されます。

孤食のうえ「ながら食べ」では脳が満足感を得にくく、ストレスがたまりやすくなります。

食事の際は、1口30回ほどよく噛んで味わうことを意識しましょう。

噛むことで副交感神経が働き、リラックス効果が高まります。

また、「食べることに集中する」マインドフルイーティングを実践すると、満足感が増し、過食を防ぐことにもつながります。

噛む前に、胃液を分泌させるため、香りをかぎ、脳にこれから食事をするという司令を出すのも効果的です。

腸内環境を整える食事を意識する

腸は「第二の脳」とも呼ばれ、メンタルと深く関わっています。

腸内環境が乱れると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が減り、気分が落ち込みやすくなります。

このセロトニンと同様、先程出てきたオキシトシンの分泌は、メンタルケアにとても重要なホルモンです。

必須アミノ酸(バナナ、赤みの肉、卵)、発酵食品(ヨーグルト、納豆、味噌)や

食物繊維(野菜、豆類、玄米)を積極的に取り入れることで、腸内環境を整え、メンタルの安定に役立てましょう。


血糖値の急上昇を防ぐ食べ方

甘いものや精製された炭水化物(白米、パン、麺類)を食べると、血糖値が急激に上がり、その後急降下します。

この血糖値の乱高下は、イライラや不安感を引き起こす原因になります。さらには、身体の病気の原因にもなります。

食事の際は、たんぱく質や食物繊維を一緒に摂ることで血糖値の上昇を緩やかにし、安定した気分を保つことができます。

例えば、白米より玄米を選ぶ、野菜を先に食べる、ナッツや豆類をおやつにするなど、少しの工夫でメンタルの安定につながります。


必須栄養素を意識する

心の健康を保つためには、特定の栄養素を意識的に摂ることが大切です。

  • ビタミンB群(玄米、卵、大豆製品):神経の働きをサポートし、ストレスを軽減

  • オメガ3脂肪酸(青魚、亜麻仁油、くるみ):脳の働きをサポートし、気分の安定に役立つ

  • マグネシウム(ナッツ類、海藻、バナナ):リラックス効果があり、ストレスを和らげる

これらの栄養素を意識的に取り入れることで、心のバランスを整えることができます。


食べる時間とリズムを整える

「朝食を抜く」「夜遅くにドカ食いする」など、不規則な食事はメンタルにも影響を与えます。

食事の時間が乱れると、体内時計が狂い、自律神経のバランスが崩れやすくなります。

1日3食をなるべく決まった時間に食べることで、体と心のリズムを整え、安定した気分を保ちましょう。


食事は、心と体のケアにつながる大切な時間です。

「何を食べるか」とともに、「どう食べるか」を意識することで、より穏やかな気持ちで過ごせるようになります。
よく噛んで食べ、腸内環境を整え、血糖値の急変動を防ぐ食事を心がけることで、メンタルの安定に役立てていきましょう。
毎日の食事をセルフケアの時間として大切にすることで、心も体も健やかに整えていけますよ。







春の衣替え&断捨離で軽やかに暮らす

暖かく気温急上昇の日曜日 前の夜から急に「明日は断捨離しよ」と思い立ったので、早起きして8時から断捨離スタートしました

数年前から、タンスの洋服を整理し始めてかなり減りました。
年齢に合わなくなった服 気に入って買ったけどたくさん着てヘタってしまった服 ユニクロの服などなど

仕分けをするところからのスタートです



 まずは「今の自分」に必要な服を見極める

私のクローゼットは1年通して入れ替えるというより、位置を変えるだけ。

そして、「今の自分に本当に必要なもの」を見極めることから始まります。


1年以上着ていない服は、これからも出番が少ない可能性大。昨年の同じ季節に着ていないものは、今年も着ないと思う。
サイズが合わない服は、「いつか着るかも」と取っておかず、今の自分に合うものを優先。

「もったいない」と感じる服は、誰かに譲る、リサイクルに持ち込みます。

ユニクロの服は、回収箱に持っていきました。

シンプルで使いやすいユニクロの服。

難点は、色が褪せやすいこと・・・なので、あまり長持ちさせず早めに回収箱へ持っていくことにしました。


断捨離の基準を決める

「なんとなく捨てられない…」と悩むと、片付けが進みません。そこで、自分なりの基準を決めるとスムーズに進みます。
今回の断捨離は、こんまり流で行いましたよ。


  • 今シーズン着なかった服は処分候補
  • 似たデザインの服がある場合は、お気に入り1枚だけ残す
  • 「ときめくかどうか」で判断する(こんまり流)


収納は「選びやすく、戻しやすく」

衣替え後、すぐに着たい服を取り出しやすく見やすくするために、ハンガーに掛けて吊るし収納が主です。


コーディネートをした状態でまとめて吊るす

  • 仕事でお出かけ用のコーディネート 
  • 普段にお出かけするコーディネート 
  • 日常に動きやすいコーディネートで分けました。

たたむよりも掛ける収納を増やすと、管理が楽になる


探しやすくて見やすくいのでそうしています


また、春夏に着る服だけでなく、秋冬の服も見直し、来年はもう着ないだろうとおもう服も早めに処分、次の衣替えがラクになります。


断捨離を終えたら「自分に似合う服」を意識する

不要な服を手放した後は、「これからどんな服を着たいか?」を考えてみます。

  • 自分の体型やライフスタイルに合った服
  • 気分が上がる色やデザイン
  • 長く大切に着られるもの


ただ減らすだけでなく、心地よく暮らすための衣類を選ぶことをここ数年考えて断捨離を進めてきました。


コーディネートを組むとわかること

実際に、組んだコーディネートを着てみます。
このコーディネートには、この色の長袖がいいな・・・ 
このジャケットの下には、ノースリーブの白Tシャツがいいな・・・
この黒のトップスには、ゴールドのネックレスをあわせたら素敵だな・・・

こんな感じで、今、手元にないもので必要なものが明確になります。
それを買い足せば、自分の好みのコーディネートが完成するとわかります。
それによって、無駄な買い物をしなくて済みます。

こんな感じで、数年整理整頓してきました。

靴下や小物(バッグやアクセサリー類)全てにおいて、いらないものを順番に断捨離を進めています。
今日はここまで。
意外と疲れました。よく寝られそうです!










春分の日の心と身体のバランス

春分の日は、昼と夜の長さがほぼ等しくなり、自然界でも「陰と陽のバランス」が取れる大切なタイミング。この日は、自分自身の心と体のバランスを見つめ直す絶好の機会です。

セラピストとして、おすすめしたい春分のセルフケアをご紹介します。



 陰陽の調和を整えるセルフケア

春は、新しい始まりの季節でもあり、冬に溜め込んだものをデトックスし、エネルギーを巡らせることが大切です。

この時期は、以下のような不調が出やすいと言われています。

  • 体のだるさやむくみ
  • 気分の浮き沈み
  •  眠気や集中力の低下

これらは、陰陽のバランスが崩れたり、エネルギーの滞りが関係していることも。

そこで、春分の日前後におすすめのセルフケアを取り入れて、心身の調和を整えてみましょう。



クレイバスで冬の滞りをリセット

クレイは体内の不要なものを優しくデトックスし、エネルギーの巡りをサポートしてくれます。


  • おすすめクレイ:カオリン or グリーンクレイ
  • 方法:大さじ3ほどをバスタブに入れて15分ほど浸かる

クレイが不要なエネルギーを吸着し、心身ともにスッキリとした感覚をもたらします。



陰陽を整えるアロマブレンド

春分の日には、陰(落ち着き)と陽(活力)をバランスよく取り入れられる香りがおすすめ。

  • 陰の香り(リラックス)→ ラベンダー・フランキンセンス
  • 陽の香り(活性化)→ レモン・ローズマリー


呼吸法でエネルギーを巡らせる

陰陽のバランスを整えるには、ゆっくりと深い呼吸 を意識することも大切。
おすすめなのが、4-4-8の呼吸法

  1. 4秒かけて鼻から息を吸う
  2. 4秒間息を止める
  3. 8秒かけて口から息を吐く

呼吸を意識することで、交感神経と副交感神経のバランスが整い、心の安定につながります。




自分の中にある陰と陽のバランス この世の全てにある陰陽の世界 
調和という考え方がより大切となるここからの世界
あなたはどんな自分と調和をしていきたいですか?
サロンで特別なケアを通して、新しい季節を心地よく迎える準備をしましょう!

次回は、春分の日を迎えた春本番 
オススメのサロンケアをご提案いたします
次のブログもお楽しみに♡



洗うために使うクレイ

クレイで、野菜や果物を洗うことで 雑菌の除去や農薬除去に働いてくれるのです。 味もひとあじ変わる。そのまま食べる果物はクレイ洗いで美味しくいただきます

いちごは果物の中でも栽培時の農薬使用量が多いと聞いたことがあります

その理由として・・・

地面に近く、病害虫の影響を受けやすい
いちごは地面近くで育つため、カビや細菌、害虫の影響を受けやすく、防除のために農薬が使用されます

栽培期間が長い
いちごは開花から収穫までの期間が長く、その間に害虫や病気のリスクが高いため、対策が頻繁に必要になります。

柔らかく、傷みやすい
いちごは皮が薄く、デリケートなため、病害の影響を受けやすく、農薬の使用で品質を維持する必要があると考えられています。


日本の栽培農家は安全基準値内で栽培されているようですが、やはり口に入ることには変わりなく体内に知らず知らずのうちに入っていく、農薬を始めとする重金属類・添加物・水銀・大気汚染物質を少しでの除去してから体内にいれることを心がけています


気になる場合の選択肢

  • 無農薬栽培・減農薬のいちごや他果物野菜を選ぶ
  • 海外輸入の果物ではなく国内産や有機JAS認証のあるもの
  • 食べる前にしっかりと洗う (流水で30秒以上残留農薬が減る)

洗い方

ボール(ガラスか陶器が理想)に水を張り クレイをパウダーを小さじ1ほど入れる
そこにつけて洗う 
いちご、シャインマスカット・キウイ(皮付き)・りんご・柿・なし など

今年はいちごの値段が高すぎて、最近ようやく購入しやすい価格帯に下がってきたので

旬の果物として、何度かいちごをいただいています

みなさんもクレイ洗いをして、安心で美味しく旬を楽しんでくださいね~♡







ポイントストレスが溜まったときのサインは?

現代の忙しい生活の中で、知らず知らずのうちにストレスを抱えてしまうことはよくあります。しかし、ストレスが溜まりすぎると、心身にさまざまな影響が現れるため、早めに気づいて対処することが大切です。


ストレスが溜まったときのサイン


身体の不調が増える

肩こりや頭痛がひどくなる

胃の調子が悪くなる
寝つきが悪く、熟睡できない

気持ちが不安定になる

イライラしやすくなる
なんとなく気分が落ち込む
些細なことで不安を感じる

行動や習慣の変化

甘いものやジャンクフードを無性に食べたくなる
ぼーっとする時間が増える
仕事や家事のやる気が出ない



ストレスを和らげる対処法

深呼吸をする

ゆっくりと深呼吸をすることで、自律神経が整い、気持ちが落ち着きます。

忙しいときこそ、一度深く息を吸い込み、ゆっくり吐き出す時間を作ってみましょう。


体を温める

ストレスが溜まると血流が悪くなり、冷えやコリが起こりやすくなります。

お風呂にゆっくり浸かる、温かい飲み物を飲むなど、体を温めることでリラックス効果が高まります。


好きな香りで癒される

アロマの香りには、気持ちを落ち着かせる効果があります。

寝る前にラベンダーやベルガモットなどのリラックス効果のある香りをティッシュにたらして枕元に。



体を動かしてリフレッシュ

軽いストレッチや散歩など、休日くらいは体を動かす!を意識してみてもいいのかなとおもいます。

特に外の空気を吸いながら歩くと、気持ちのリセットにもつながります。



サロンケアで心と体をリセットする

ストレスが溜まりすぎる前に、サロンでの施術を取り入れるのもおすすめです。

優しいタッチの施術で、心も体もほぐれ、リラックスした状態に戻ることができます。



ストレスとうまく付き合うために

ストレスは誰にでもあるものですが、大切なのは溜め込みすぎないこと。

そんなのわかってる~!とおもったあなた♡
そんなあなたこそ、いま、休息の時間が必要ですね

自分の心と体の変化に気づき、早めにケアをしてあげることで、毎日を健やかに過ごせるようになります。

今の当たり前を見直すことも必要です。

無理せず、自分に合ったリラックス方法をサロンで一緒に見つけましょう~
















サロンケアを受ける頻度はどれくらいがベスト?

サロンケアを受ける頻度について、「どれくらいのペースで通うのが理想ですか?」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、目的やお身体の状態によってベストな頻度は異なります。初回ご来店時に、お客様に合わせてご提案をさせていただきます。



 リラクゼーションやストレス解消が目的の場合

「日々の疲れを癒したい」「リラックスした時間を持ちたい」という方には、月に1回のケアがおすすめです。

次回ご来店予約を入れておくことで、その日が目標となり、体調管理の目安にもなります。

定期的にサロンで心身をリセットすることで、ストレスの蓄積を防ぎ、日常生活のパフォーマンスも向上します。




慢性的な不調を改善したい場合

肩こりや冷え、むくみなど、慢性的な不調を抱えている場合は、最初の1~3ヶ月は3週間ほどあけて集中ケアを行うのが理想的です。

その後、状態が安定してきたら1ヶ月に1回のメンテナンスに移行するのがおすすめです。

クレイテラピーケアは、週1回の頻度でサロンケアが可能です。

体質改善や美容ケアを目的とする場合

体質改善や美容目的でのケア(デトックスや肌質改善など)は、月に2回程度のペースで継続することで、変化を実感しやすくなります。

特に初めの3ヶ月はしっかりとケアを行い、習慣化することで、より効果を長く維持できます。

春と秋には、2ヶ月間で3回の集中ケアをするというキャンペーンメニューも定期的に実施しています。


施術後の効果を長持ちさせるために

サロンケアの効果をより持続させるためには、自宅でのセルフケアも大切です。

セルフケアは、私からその方に無理なくできることで、しかもこれを1番に気をつけていただけたら、次回のケアのための底上げができるという
内容でアドバイスをさせていただいております。

アドバイスの内容は、適度なストレッチ法、栄養のアドバイスが主です

実際にアドバイスを実践された方は、体調の改善や肌改善が結果として現れています。




自分に合ったペースで無理なく通うことが大切

サロンケアは、頻繁に通えばいいというものではなく、自分のライフスタイルや体調に合ったペースで無理なく続けることが大切です。

どのくらいの頻度が適しているかわからない方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたにとってベストなケア方法をご提案させていただきます。







お客様のBefore Afterエピソード

サロンに通うことで、心や体にどのような変化が生まれるのか?今回は、実際に施術を受けたお客様のBefore & Afterエピソード

毎日の生活が少しずつ変わっていく、お客様の変化についてお話します。



ストレスからくる不調に悩んでいた Aさん (50代)の場合

Aさんは、仕事と家庭のバランスに悩み、常にストレスを感じていました。

体の疲れだけでなく、心のモヤモヤが取れず、心身焦燥気味で、藁をもすがる気持ちでサロンにご来店くださいました。


【After】

心身ともに落ち着き普段の生活ができるようになるまでにはかなり長い時間を要しました。

しかし、根気よく施術を受けていただき、私とゆっくりとコミュニケーションを摂ることで、

考え方が変化したり、深いリラックスを感じられるようになり、日常を整えることができ、自然と呼吸が深くなっていきました。

「私に出会うことで、自分の命が救われた」と話してくださいます。今では、忙しい日々の中でも、少しずつ心の余裕を持てるようになったそうです。



いつも胃の不調に悩んでいた Bさん (50代)の場合

Bさんは、ご自身の体質で食が細く、胃の不調を感じることが多く常にストレスを感じていました。

クレイチネイザンのケアを受けてみたいとサロンにご来店くださいました。


【After】

普段自分でお腹を触ることはなく、施術を受けることで、冷たさやお腹の硬さを感じていただきました。

食事にはあまり興味がなくその原因の一つに、胃下垂で消化する臓器の機能低下していることも関係していたのか

動きが悪く固くなった臓器がキュルキュルと音を立てて動き始めましたことで、
帰宅後、胃がスッキリしていることを感じられ、お腹もすく感覚を味わい、美味しくご飯を食べられました。とメッセージを頂きました。


肌が弱く敏感で赤みのあるゆらぎ肌に悩んでいた Cさん (50代)の場合

Cさんは、軽いアトピー性皮膚炎でお顔の皮膚が赤くスキンケアにお悩みを感じていました。

フェイシャルケアは現在も続けられていますが、変化が明らかに見られたのはケアを始めて約1年をすぎたころでした。

ケアをスタートしたころは、目の周りの赤み 頬のたるみがありくすみがち


【After】

月1回のケアに加えて、セルフケアでもBIOLABを利用いただくことで、サロンケアと同様のスキンケアが継続してもらいました。


自律神経のバランスを崩されて外出もままならなかったDさん

心身ともに落ち着き普段の生活ができるようになるまでにはかなり長い時間を要しました。



【After】

根気よく施術を受けていただき、私とゆっくりとコミュニケーションをとることで、

考え方が変化したり、深いリラックスを感じられるようになり、日常を整えることができ、自然と呼吸が深くなっていきました。

「私に出会うことで、自分の命が救われた」と話してくださいます。

今では、外出もできるようになり忙しい日々の中でも、少しずつ心の余裕を持てるようになったそうです。





今、蒸籠ブームですよね
スーパーにある雑誌コーナーにも
蒸籠のレシピ本がありました
蒸籠ってこんな使い方ができるんだ~っと
立ち読みしてきました笑

蒸籠ブームに乗っかっているわけではなかったけれど・・・

最近、私の暮らしに蒸籠が仲間入りしました。蒸気でじんわりと食材を包み込むこの調理法は、味だけではなく心と身体にも優しい効果がありますね。
結果的には、ブームにのっかっている私。「蒸す」という工程が、短時間で手間がないことに感動しています。

自律神経を整える「薬膳蒸し野菜プレート」

カラフルな野菜を蒸して、シンプルな塩やゴマだれでいただく一皿。

ブロッコリー、にんじん、大根、れんこんなどを使えば、消化に優しくリラックス効果も期待できます。

蒸すことで甘みが引き立ち、素材そのものの美味しさを楽しめます。

大きめにカットして熱の入りにくい根菜などから蒸していきます。
スナップエンドウやプチトマトは彩りが綺麗です。
ほぼ根菜などが蒸し上がった状態で最後にいれるのがポイントです。




今、韓国で話題のふわふわ「蒸し食パン」

蒸籠を使えば、パンもふんわり優しい食感に仕上がります。

蒸籠を使った料理は、温かさと香りで五感から癒されるのが魅力。

今、韓国のおしゃれなカフェで四角の食パンを蒸籠で蒸したものが大人気なんですよ~
日本にもこれから増えていくと思います。
私は、ベーグルを蒸しました。できたてのようなふわふわもちもちに仕上がりましたよ。


朝の10分はかなり重要

朝の忙しい時間、火を使い台所にかかりっきりになるよりも、

蒸籠を使えば、その場所から離れていても安心で
お湯を沸かし、蒸籠を準備をして10分もしたらモーニングプレートが出来上がりますよ。

自分の身支度・メイク・ペットのお世話・子どものこと・洗濯物干しなどなど
手が空く時間に色々できます

  • 作り方
買ってきたパンを蒸籠に入れて蒸すだけ!下にくっつくのでクッキングシートを引くことをおすすめします。
ゆで卵も、白身ふわふわ&黄身は半熟に仕上がります。
ゆで卵を濡らして入れたら約7分~8分 その後冷水で冷まして出来上がりです。


写真を撮り忘れましたが・・・
ポッサムもお野菜とお肉を蒸すこと5分から8分
忙しい夕飯作りもぱぱっと作れます。

疲れた身体を癒す食卓

蒸籠をそのまま食卓に出せば、湯気とともに温かみを感じられ、食事の時間がより豊かになります。

食材にもほんのり木の香りが移り、自然の木目が視覚的にも癒しの効果をもたらします。

きっと家族と食卓をかっこむ温かく穏やかな時間になるでしょう。


蒸籠を使った料理は、温かさと香りで五感から癒されるのが魅力。

忙しい日々の中で、皆さんも食べることで自分を労わる時間を作ってみてはいかがでしょうか?






「食べることは生きること」
健康な身体、心をつくるには栄養をしっかりと補給できることが全てです

セラピスト視点で語る 『蒸し料理の癒し効果』

最近我が家に、2代目の蒸籠がやってきました。 蒸し料理をしている時に感じた、なんとも言えない家庭の温かさと香りの心地よさを皆さんにもお伝えしたくて
今回ははこちらの話題にしてみます


身体をじんわり温める→自律神経を整える

蒸し料理は、素材をじっくり低温で加熱することで、食材の持つ水分や栄養を壊さずに調理できるのが特徴。


  •  セラピストの観点から見ると、「温熱療法」や「スチームセラピー」と同じ で、体の芯から温めて、自律神経を整える 効果があるんです

ポイント
  • 冷えは交感神経を高めてしまうけど、蒸し料理は体を優しく温めてくれる
  • スープやお鍋と違って、素材の味をしっかり楽しめるから「噛むこと」ができ、リラックス効果もUP

五感で感じる『癒やし時間」になる

せいろを開けた瞬間、ふわっと広がる蒸気とやさしい香り
実はこれ、アロマセラピーのリラックス効果 にも似ています!



  • 「蒸気」 → お風呂のような温かさで心をほぐす
  • 「ひのきの香り」 → 森林浴のような落ち着きを与える (我が家の蒸籠は、岐阜県加子母村産のヒノキを使った蒸籠です)
  • 「素材の自然な香り」 → 体が欲するものを感じ取れる


ポイント

  • 蒸し料理は、食べる前から「五感を整えるヒーリング」
  •  せいろの香り+食材の自然な香り=ナチュラルなアロマセラピー

消化が良く、胃腸に負担をかけない

セラピストの視点で考えると、「食べること=内側からのケア」
蒸し料理は、油を使わずにヘルシーで、消化にも優しい から、胃腸に負担をかけないんです

 これは、自律神経が乱れる季節の変わり目の「胃腸を休めるケア」 にもピッタリ!


ポイント

  • ストレスで胃腸が弱っているときは、蒸し料理がベスト!
  • 胃腸=第二の脳(腸脳相関) → 腸を整えると、メンタルも安定する

「温める×栄養を引き出す」ことでエネルギーをチャージ


冷たい食べ物は「陰」、温かい食べ物は「陽」。
蒸し料理は、温かい食事で体を温めるだけでなく、素材の栄養を最大限に引き出すから、エネルギーをチャージできる。


  • 蒸し野菜(かぼちゃ・さつまいも) → 消化に優しく、エネルギー補給に◎
  • 蒸し鶏・魚 → タンパク質がしっかり摂れて、回復力UP
  • 薬膳風アレンジ(ショウガなど薬味野菜・ハーブ) → 温活・デトックス効果も


ポイント

  •  「食べたあとにホッとする=自分に合った食事」
  •  スチーム効果でビタミンやミネラルも流れにくい→美容にも◎

蒸し料理は「食べるセラピー」

「体を温める」 → 自律神経を整え、冷えを防ぐ
「五感を癒す」 → 香り・蒸気・食感でリラックス
「消化に優しい」 → 胃腸を休め、メンタルも安定
「栄養を活かす」 → 体に負担なくエネルギーチャージ



蒸籠は寒い冬だけではなく、年中使えますよ!

次は私が作る蒸籠料理をご紹介しますね~おたのしみに!




 
春から新習慣をご提案!
ジャーナリングって知っていますか?

心を整える季節の変わり目ケア ジャーナリングで自分と向き合う時間

季節の変わり目は、気候の変化だけでなく、心もゆらぎやすい時期。寒暖差や環境の変化により、なんとなく落ち着かない、モヤモヤすることが増えるかもしれません。そんな時こそ、 ジャーナリング(書く瞑想) を取り入れてみませんか?

ジャーナリングとは、思いついたことを紙に書き出すシンプルな習慣。頭の中の整理ができるだけでなく、心の深い部分にアクセスし、自分の本音と向き合うことができます。


 ジャーナリングが心を整える理由


  • 感情の整理ができる
書き出すことで、漠然とした不安やモヤモヤが可視化され、冷静に向き合えるようになります。


  • 心のデトックスになる
言葉にすることで、無意識にため込んでいた感情を手放すことができます。


  • 気づきが生まれる
普段気づけない自分の本音や願いが見えてきて、前向きな行動につながります。


ジャーナリングのやり方


  • 時間を決める(5~10分でOK)
 朝の時間や夜寝る前など、リラックスできるタイミングがおすすめ
朝はボジティブな事柄が思いつきやすく 夜は少しネガティブな感情が湧いてきます
どちらも自分の感情です 良い悪いのジャッジはせず、ありのままを書き出してみてください


  •  思いつくままに書く
 「正しい文章を書かなきゃ」と思わず、自由に書く。誰にも見せないので安心して書きます
箇条書きでも、文章でもOK 


  • 心の声を大切にする
書きながら、「私は本当はどうしたい?」と自分に問いかけてみる。

もう一人の自分と会話をするように、自分との交換日記のような感覚で、本当の気持ちを書き出してみよう


書いた後の過ごし方

ジャーナリングの後は、 書いた内容を無理に分析せず、ただ受け止めることが大切

湯船につかる、好きなハーブティーを飲む、アロマを焚くなど、自分を労わる時間とセットにしていくと、心がさらに整いやすくなります。



 ジャーナリングで心を整え、新しい季節へ

季節の変わり目は、エネルギーが動く大切な時期。心の中もデトックスしながら、自分と向き合う時間を持つことで、軽やかに新しい季節を迎えることができます。

ジャーナリングを習慣にして、 心の声に耳を傾けながら、自分らしく次のステージへ進んでいきましょう



サロン隠れメニューのカラーヒーリングセッション

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春分に向けてのセルフヒーリングのすすめ

2月後半はエネルギーの転換期!自分を癒すセルフヒーリング

2月後半は、冬から春へと移り変わるエネルギーの転換期。この時期は、寒さの疲れが出やすく、心や体がなんとなく重く感じることもあります。

また、春分に向けてエネルギーが動き出し、心の奥に眠っていた感情が表に出やすくなるタイミングでもあります。

そんな時こそ、自分を労わる セルフヒーリング を意識してみましょう。無理に前へ進もうとせず、心と体をじっくり整えることで、軽やかに次のステージへ移る準備を。


「今の自分」を受け入れる

エネルギーの切り替わる時期は、気持ちが不安定になったり、モヤモヤが出てきたりしやすいもの。

そんな時は、「今の自分はこうなんだな」と そのまま受け入れる ことが大切です。


  • おすすめのセルフヒーリング習慣
・ノートに「今感じていること」を書き出す ジャーナリングとも言い「書く瞑想」の時間です
・「これで大丈夫」と自分を肯定する言葉をつぶやく
・「疲れている自分」も受け入れ、しっかり休む


無理に前向きになろうとせず、どんな自分も大切にすることで、心が落ち着いていきます。


  体の巡りを良くしてエネルギーを整える

冬の間に滞ったエネルギーを流すことで、心もスッキリしていきます。

特に、 温めることゆったり動くこと を意識すると、エネルギーがスムーズに巡ります。


  • おすすめのセルフヒーリング習慣
・朝に白湯を飲んで、内側から温める
・お風呂に天然塩を入れて浄化する
・ゆっくり深呼吸しながらストレッチをする


体を温め、流れを良くすることで、心も穏やかに整っていきます。


 香りの力を借りてリラックス

アロマの香りは、感情にダイレクトに働きかけ、心のバランスを整えてくれます。

エネルギーの切り替え時には、 心を落ち着ける香り気持ちを軽くする香り を取り入れてみましょう。


  • おすすめのアロマ
ラベンダー → 心を落ち着け、深いリラックスへ導く
フランキンセンス → 余分な感情を手放し、クリアな気持ちに
ベルガモット → 不安を和らげ、前向きな気持ちをサポート


香りを嗅ぎながら、深呼吸をするだけでも気持ちが軽くなります。


「余白の時間」を意識する

エネルギーの転換期は、新しいことを始めるよりも 心と体の調整期間 として過ごすのがおすすめです。

意識的に「何もしない時間」や「ぼーっとする時間」を作ることで、心の余裕が生まれます。


  • おすすめのセルフヒーリング習慣
・スマホを手放し、自然を眺める
・好きなハーブティーを飲みながら、ゆっくり過ごす
・予定を詰め込みすぎず、のんびりできる日を作る


無理に頑張ろうとせず、流れに身をまかせることで、自然と新しいエネルギーが巡り始めます。

 


軽やかに新しいエネルギーへ移行しよう

2月後半は、冬の終わりと春の始まりが重なる 大切な調整期間

焦らず、自分を大切にする時間を持つことで、自然と次のステージへの準備が整います。

今の自分を受け入れ、心と体をじっくり癒しながら、新しいエネルギーへと軽やかに移行していきましょう


こんな季節にオススメなメニュー

香りでリラックスができるフェイシャルケアは、脳に近い場所になるので自律神経を整えるにも
とてもオススメです



 
自律神経を整える、そう一言でいってもいざどうのようにしたら良いでしょうか

新しい季節を軽やかに迎えるためのセルフメンタルケア

季節の変わり目は、気候の変化だけでなく、生活環境や人間関係にも変化が訪れる時期。春を前に「なんとなく気持ちが落ち着かない」「やる気が出ない」と感じることはありませんか? そんな時は、無理に頑張るのではなく、自分を優しく整える セルフメンタルケア を取り入れてみましょう。

朝のルーティンで心をリセットする

寒さが和らぐと、生活リズムも変わりやすくなります。朝の過ごし方を意識するだけで、1日を気持ちよくスタートできます。

今までやっていたルーティンを一つやめてみるのもオススメです

  • おすすめの習慣
朝日を浴びる → 体内時計が整い、気分が安定する
白湯を飲む → 内臓を温め、リラックスしやすい体に
好きな音楽を流す → 穏やかな気持ちで1日を始める

 

「手放すこと」を意識する

新しい季節に向けて、不要なものや考えを整理することも大切です。部屋の片付けだけでなく、心の中もデトックスしましょう。


  • おすすめの習慣
いらない物をひとつ手放す → 部屋がスッキリし、気持ちも軽くなる 「1日10個いらないものを捨てる」をするのもオススメ
モヤモヤを書き出す → 頭の中を整理し、心が落ち着く
「今」に集中する時間を作る → 未来の不安を手放し、目の前のことに集中 野菜を無心になり刻むなどもマインドフルな時間

やらないことを決める→これをやる!と決めてもできない・・それが結局できなかったという自己否定になるならば、これだけはやらないを決めてみて

 

香りの力で気持ちを整える

アロマの香りは、気分の切り替えに効果的。朝と夜で使い分けると、心のリズムが整いやすくなります。


  • 朝におすすめ(前向きな気持ちをサポート)
・柑橘系(レモン)→ 気分をリフレッシュ
・ペパーミント → 頭をスッキリさせる


  • 夜におすすめ(リラックス&心を落ち着ける)
・ラベンダー → 自律神経を整え、安眠をサポート
・サンダルウッド → 心の深い部分に働きかけ、安心感をもたらす

 

「頑張る」より「緩める」ことを意識する

新しい季節に向けて「もっと頑張らなきゃ!」と思うと、逆に心が疲れてしまうことも。まずは「今の自分をそのまま受け入れる」ことを意識してみましょう。


  • おすすめの習慣
深呼吸をする → 4秒吸って8秒かけて吐くと、リラックスしやすい
「できていること」に目を向ける → 小さな成功体験を大切に
無理をしない日を作る → 何もしない時間も、心の休息に

自分を褒めること→これは本当に皆さんやっていないことです ぜひ1日10個自分を褒めてみてね

 

軽やかに新しい季節を迎えよう

春は新しいことが始まるワクワクの季節。でも、無理をせず、自分のペースで心を整えることが何より大切です。

心と体をゆるめる時間を大切にしながら、軽やかに新しい季節を迎えていきましょう


季節の変わり目おすすめメニュー

内蔵が固くなると、消化も悪く美味しくご飯が食べられません! 食べることは生きること。
内蔵をいたわるケアがとてもオススメです


アロマテラピーが活躍する季節は、春と秋の季節の変わり目と言われています

季節の変わり目はメンタルもゆらぎやすい!心を整えるアロマケア

春の訪れを感じる季節は、気温の変化だけでなく、環境の変化も多い時期です。この時期に「なんとなく不安」「気持ちが落ち着かない」と感じることはありませんか? 

それは メンタルのゆらぎ かもしれません。

季節の変わり目は、寒暖差や花粉、生活リズムの変化が重なり、自律神経が乱れやすくなります。

こんな時こそ、アロマの香りを取り入れて、心を整えるケアをしてみましょう。


季節の変わり目におすすめのアロマテラピー

① 気持ちの落ち込みを和らげる「柑橘系」

春先は気分が沈みやすい時期。柑橘系の香りには気分をリフレッシュし、前向きな気持ちを引き出す効果があります。



  • おすすめのアロマ
・オレンジスイート → 優しく温かい香りで安心感をプラス
・ベルガモット → 明るくリフレッシュできる香り
・レモン → 頭をスッキリさせ、集中力を高める


  • 使い方
・朝、ティッシュに1滴垂らして深呼吸する
・ディフューザーで部屋に香りを広げる


② 緊張やストレスをほぐす「フローラル系」

春は新しい環境への不安やストレスが増えやすい時期。フローラル系の香りは、心を落ち着かせる効果があります。



  • おすすめのアロマ
・ラベンダー → リラックス効果が高く、睡眠の質も向上
・ゼラニウム → ホルモンバランスを整え、心を安定させる
・ネロリ → 精神的な疲れを癒し、安心感をもたらす

  • 使い方
・就寝前に枕元に1滴垂らす
・湯船に2~3滴入れてアロマバスに


③ 不安やモヤモヤを手放す「ウッディ系」

心が落ち着かず、考えすぎてしまう時は、大地を感じさせるウッディ系の香りが◎。


  • おすすめのアロマ
・サンダルウッド → 深いリラックス効果で心を落ち着ける
・シダーウッド → グラウンディングをサポートし、不安を和らげる


  • 使い方
・ハンカチに1滴垂らして持ち歩く
・瞑想や深呼吸の時に香りを嗅ぐ


アロマの香りで心を整えよう

季節の変わり目は、体だけでなく心も敏感になりやすいもの。香りの力を借りて、無理せずゆったりとした時間を過ごしてみてください。

私は毎年この時期は、カバンにお気に入りの香りを持ち歩きどこでも香りをクンクンしています。

みなさんもアロマを取り入れることで、気持ちがふっと軽くなり、新しい季節を心地よく迎えられるはずです。


緊張が高まる季節にオススメのメニュー







ゆらぐ肌の原因は様々でいくつもネガティブなイメージが湧き上がる事柄を書きましたが、
すこし目線を変えてみて書きました



全てが気づきの種です

春は肌が不安定になりやすい季節。「また肌が荒れた…」「敏感になってスキンケアがうまくいかない」と、ついネガティブになってしまうこともありますよね。でも、ゆらぐ肌は「あなたの体の声」を教えてくれているサイン。この変化をポジティブに受け止め、スキンケアを楽しむマインドセットを持つことで、春のゆらぎ肌とうまく付き合うことができます。

ゆらぐ肌は「気づき」のチャンス!



肌の調子が揺らぐときは、「今の生活やスキンケアが本当に合っているか」を見直すタイミング。



  • ストレスが溜まっていないか?
  •  スキンケアがマンネリ化していないか?
  • 生活習慣が乱れていないか?

肌がゆらぐことで、これらのことに気づけるのは大きなメリット。


変化を恐れるのではなく、「肌が教えてくれているんだ」と前向きに受け止めることで、心も穏やかになります。



春のスキンケアを楽しくするマインドセット


「特別な時間」として楽しむ


スキンケアは単なるルーティンではなく、自分を大切にする時間。

お気に入りの香りのスキンケアアイテムを使ったり、丁寧にマッサージをしたりするだけで、リラックス効果もアップします。




 肌と対話する習慣をつける


鏡を見ながら、「今日はどんな調子かな?」と肌の変化を感じてみましょう。

肌の声を聞くことで、今必要なケアがわかるようになり、自分に合ったスキンケアが見つけやすくなります。





「できないこと」より「できること」に目を向ける


「肌が荒れてしまった…」と落ち込むよりも、

「今日はしっかり保湿しよう」「食事を整えて内側からケアしよう」と、今できることにフォーカスすると、前向きな気持ちで過ごせます。




ゆらぎ肌と向き合いながら、春の美しさを楽しもう

肌の変化は、自分自身を知るための大切なサイン。


「肌が教えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを持ちながら、春のスキンケアを楽しんでみませんか?


ゆらぎ肌を味方につけて、心も肌も健やかに過ごしましょう







季節の変わり目にある様々な変化もお肌に大きく影響

季節の変わり目になると、肌がピリピリしたり、乾燥や吹き出物が気になったりしませんか?特に冬から春にかけての時期は「ゆらぎ肌」になりやすく、その原因の多くは生活習慣の変化にあります。

寒暖差・花粉などの大気汚染物質以外に、大きく影響することについて解説します


食生活の変化(冬の食事から春の食事へ)

冬は鍋料理や温かいスープなど、体を温める食事が多かったのに対し、

春はさっぱりしたものが食べたくなり、栄養が偏ることがあります。

特にビタミンやミネラルが不足すると、肌の調子が乱れやすくなります。




  • 対策
・ビタミンC(柑橘類、キウイ)やビタミンE(ナッツ、アボカド)を意識して摂る
・発酵食品(ヨーグルト、味噌、納豆)で腸内環境を整える
・水分をしっかり摂り、体の巡りをよくする


生活リズムの変化(年度末の忙しさ)

2月〜3月は年度末で仕事が忙しくなったり、新生活の準備でストレスが増えたりする時期です。

睡眠不足やストレスの蓄積は、ホルモンバランスの乱れにつながり、肌荒れを引き起こします。


  • 対策
・就寝前1時間はスマホを控え、リラックスできる時間を作る
・寝る前にホットミルクやハーブティーを飲み、質の良い睡眠をとる

・仕事や家事の合間に深呼吸をして、ストレスを和らげる




生活習慣を整えて、ゆらぎ肌を予防しよう!


ゆらぎ肌は、ちょっとした生活習慣の変化が引き金となって悪化しやすくなります。

日々の習慣を見直し、自律神経や肌のバリア機能を整えることで、春に向けて健康的な肌をキープしましょう。

どれもすぐに実践できることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!






まだまだあるゆらぎ肌の原因
さらに深掘ります

春は新生活がスタートなどストレスも多い季節

春は環境の変化が多く、仕事や生活のリズムが変わることでストレスを感じる人が増えます。「最近、肌が敏感になった」「ニキビや吹き出物ができやすい」と感じているなら、それはストレスが原因かもしれません。実は心と肌は密接に関係しており、ストレスが肌トラブルを引き起こすことがあるのです。

目次

季節の変わり目のスキンケアについて



ストレスが肌に与える影響

 自律神経の乱れがバリア機能を低下させる

ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れます。

特に交感神経が優位になると血流が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が乱れたり、乾燥し肌はゴワゴワしやすくなったりします。

さらに、肌のバリア機能が低下することで、外部刺激に敏感になり、かゆみや赤みが出やすくなります。


ホルモンバランスの変化で皮脂が増える

ストレスを受けると、コルチゾールという抗ストレスホルモンが分泌されます。

コルチゾールは皮脂の分泌を促すため、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビや吹き出物の原因になります。

特に大人ニキビはストレスが大きな要因のひとつとされています。



 ストレスが活性酸素を増やし、肌の老化を加速

ストレスを感じると、体内で活性酸素が増えます。

活性酸素は肌の細胞を傷つけ、シミやシワの原因になるため、長期間ストレスを抱えることで肌の老化が進みやすくなります。



ストレスによるゆらぎ肌を防ぐ方法


  • リラックスする時間をつくる
・アロマやハーブティーを取り入れてリラックスする
・深呼吸や瞑想で心を落ち着かせる
・好きなことに没頭する時間を意識的に作る



  •  ストレスに負けないスキンケアを
・低刺激で保湿力の高いスキンケアを心がける
・肌をこすらず、優しくケアする

・夜のスキンケアは丁寧に行い、洗いすぎないケアを心がける




  • 食事と生活習慣を整える
・ビタミンB群やC、Eを積極的に摂取し、肌の回復力を高める
・カフェインや甘いものの摂りすぎに注意する
・睡眠の質を上げるために、寝る前のスマホ使用を控える


心と肌はつながっているからこそ、ストレスを上手にコントロールすることが大切です。

心が整うと、肌も健やかに。毎日のケアとライフスタイルの工夫で、ストレスに負けない美肌を目指しましょう!



合わせて読む033:日常の中で取り入れるサロンケア、心と体の癒し



ゆらぎ肌の原因は複雑ですね 
続きを書いていきますよ

春特有の寒暖差がもたらす影響

春になると、肌の調子が不安定になり、かゆみや乾燥、赤みが気になることはありませんか?「いつものスキンケアが合わない」「肌がピリピリする」と感じる人も多いでしょう。その原因のひとつが、春特有の寒暖差です。気温の変化が激しいこの季節、なぜ寒暖差が肌に影響を与えるのでしょうか?

目次

季節の変わり目のスキンケアについて
  1. 寒暖差(外環境)がもたらす影響
  2. 自律神経(内的要因)がもたらす影響
  3. 生活習慣の変化がもたらす影響




寒暖差がゆらぎ肌を引き起こす理由

 肌のバリア機能が低下する

冬から春にかけての気温の変化により、肌の調子が乱れやすくなります。

寒い日と暖かい日が交互に訪れることで、肌が環境に適応しきれず、バリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が弱まると、外部刺激を受けやすくなり、乾燥・かゆみ・赤みなどのゆらぎ肌症状が現れやすくなります。



皮脂と水分のバランスが崩れる

気温が低い日には皮脂の分泌が減り、乾燥しやすくなります。

一方で、暖かい日が続くと皮脂の分泌が増え、テカリやベタつきが気になることも。

このように、寒暖差が大きい春は、肌の水分と油分のバランスが崩れやすくなるため、乾燥とベタつきを同時に感じることもあります。



 自律神経の乱れが肌に影響する

寒暖差が大きいと、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、血流が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わり)のリズムが崩れやすくなるため、肌荒れが起こりやすくなります。

また、ストレスを感じやすくなることで、ホルモンバランスが崩れ、ニキビや吹き出物の原因にもなります。




寒暖差によるゆらぎ肌を防ぐための対策


  • 保湿をしっかりする
・朝晩のスキンケアでバリア機能が補える保湿アイテムを使う
・日中の乾燥対策として、経口から補う水分補給をする


  •  肌にやさしいスキンケアを心がける
・洗顔やクレンジングはゴシゴシこすらず、低刺激のものを使う
・アルコールや強い香料の入ったスキンケアは避ける


  • 生活習慣を整え、自律神経を安定させる
・朝日を浴びて生活リズムを整える
・温かい食事や飲み物を取り入れて、体の内側から冷えを防ぐ
・ストレッチや軽い運動で血流をよくする

ゆらぎ肌は、老化を加速させる

季節の変化・過酷な環境の影響は、肌免疫を低下させ、一時的に肌を敏感に傾けます。
不規則な生活・ホルモンバランスの乱れ・大気汚染・紫外線・ストレス・・多くが原因で肌がゆらぐ状態が続くと
くすみ・シワ・たるみなどの肌老化が加速します。

以上、
春の寒暖差によるゆらぎ肌は、適切なスキンケアと生活習慣で対策することが大切です。
環境の変化に負けない肌作りを意識して、春を快適に過ごしましょう!


ゆらぎ肌シーズン一つ一つ解説を進めていきます

3月本格的花粉シーズン到来!ゆらぎ肌対策をしましょう

1月後半から何だかムズムズを感じている方もいらっしゃるではないでしょうか? お肌の管理が難しい季節が来ました。花粉症の症状として、くしゃみや鼻水、目のかゆみがよく知られていますが、実は「花粉による肌荒れ」も深刻な問題です。

肌がピリピリしたり、赤みやかゆみが出たりと、「ゆらぎ肌」状態になってしまう人も多いのではないでしょうか?

目次

季節の変わり目のスキンケアについて
  1. 寒暖差(外環境)がもたらす影響
  2. 自律神経(内的要因)がもたらす影響
  3. 生活習慣の変化がもたらす影響





なぜ花粉が肌トラブルを引き起こすの?

春は気温の変化が激しく、肌のバリア機能が弱まりやすい時期です。

そこに花粉や黄砂、PM2.5などの微粒子が加わることで、肌に刺激を与え、炎症を引き起こします。

特に、敏感肌や乾燥しやすい人は影響を受けやすく、赤みやかゆみ、吹き出物が出やすくなります。

また、花粉が肌についたままになっていると、肌の上でアレルギー反応が起こり、よりトラブルが悪化することも。

花粉症の方は無意識に顔をこすってしまうことが多く、それも肌へのダメージにつながります。


花粉シーズンの肌トラブル対策


花粉を肌に付着させない工夫を


・外出時はマスクやメガネを活用し、花粉が肌に直接触れるのを防ぐ
・髪にも花粉が付着しやすいので、帽子をかぶるのも◎



帰宅後はすぐに花粉をオフ


・外から帰ったら、すぐにクレイ洗顔に顔についた汚れを落とす
・衣類にも花粉が付くので、玄関で払い落とす習慣をつける



肌のバリア機能を整えるスキンケア


・洗顔はこすらず優しく、低刺激なクレンジングを使う
・落としすぎないクレンジングで肌のバリア機能を高める
・適切な保湿ケア(アイテム・タイミング・使用量)

・花粉シーズンはアルコールや香料の強い化粧品を避ける


「いたわる」だけでなく積極的に改善へ導く

BIOALB(バイオラブ)製品のセンシティブラインは、ハリア機能が落ちている肌に使用するアイテムですが、ただ「いたわる」だけでなく、植物の力でゆらぎ肌を積極的に改善へと導きます

花粉シーズンは肌もデリケートになりやすい時期。しっかり対策をして、トラブル知らずの春を過ごしましょう!




春のゆらぎ肌の原因とその解説です

春になると、肌がかゆくなったり、赤みや乾燥を感じたりすることはありませんか?「今まで使っていた化粧品が合わない…」と感じる人も多いはず。これは、春特有の「ゆらぎ肌」によるものです。では、なぜ春になると肌が敏感になってしまうのでしょうか?

目次

季節の変わり目のスキンケアについて
  1. 寒暖差(外環境)がもたらす影響
  2. 自律神経(内的要因)がもたらす影響
  3. 生活習慣の変化がもたらす影響




春に肌がゆらぐ主な原因

春のゆらぎ肌は、主に以下の3つの要因が重なることで起こります。



 環境の変化による影響


  • 寒暖差:冬から春にかけての気温差が大きく、肌がうまく順応できずバリア機能が低下しやすい。
  • 花粉・PM2.5・黄砂:春は花粉や大気汚染物質が多く、肌に付着すると炎症やかゆみ、赤みの原因に。
  • 紫外線の急増:冬より紫外線量が一気に増え、肌がまだ慣れていないためダメージを受けやすい。


 肌の内的要因(バリア機能の低下)


  • 乾燥:冬の間の乾燥ダメージが残っており、春の肌はバリア機能が弱く敏感になっている。
  • ターンオーバーの乱れ:気温や湿度の変化で、肌の生まれ変わりのリズムが崩れやすい。
  • ホルモンバランスの変化:春は自律神経が乱れやすく、ホルモンの影響で肌のコンディションが不安定になりがち。


生活習慣の変化


  • 新生活のストレス:春は環境の変化が多く、ストレスが増えることで肌トラブルにつながる。
  • 花粉症やアレルギーの影響:鼻をかむ、目をこするなどの刺激で、肌が炎症を起こしやすい。
  • スキンケアの変化:季節の変わり目に合わない化粧品を使うと、肌が反応してトラブルが出ることも。



春のゆらぎ肌は、こうした外的・内的要因が重なって起こることが多いです。
対策としては「肌を守るケア」と「肌の土台を整えるケア」の両方が大切になります


春のゆらぎ肌対策


  • スキンケアの見直し
・低刺激で保湿力の高いスキンケアに切り替える
・クレンジングや洗顔は優しく、肌に摩擦をかけない

  • 外的刺激から肌を守る
・外出時は花粉や黄砂を防ぐために、帽子やマスクを活用
・帰宅後はすぐに顔を洗い、花粉を落とす
・花粉の時期は、肌に負担の少ないシンプルなメイクを心がける

  • 生活習慣を整える
・ストレスをためないよう、サロンケアで一人のリラックス時間をつくる
・バランスの良い食事と十分な睡眠を心がける
・腸内環境を整えることで、肌の免疫力を高める




BIOLAB(バイオラブ)は日本生まれの”フィトテラピースキンケア”ブランドです

✔ 植物由来成分を贅沢に配合(エッセンシャルオイルやハーブエキスなど)
✔ 肌の自己回復力を高めるスキンケアアプローチ
✔ 合成香料・合成着色料・鉱物油フリーのナチュラル処方
特に、敏感肌やゆらぎ肌にやさしく、季節の変化やストレスで乱れがちな肌を整えるアイテムが多い

春のゆらぎ肌は、外的要因と内的要因が重なって起こるもの。

今後、ゆらぎ肌対策について書いていきますね。

早めに対策をして、季節の変化に負けない健やかな肌を目指しましょう!



心と体は一体した物質で密接です

現代の生活では、私たちは心と体を分けて考えることが多いかもしれません。しかし、心と体は本来一体であり、密接に結びついています。そのつながりを意識し、調和をもたらすことで、私たちの内側からの癒しが生まれるのです。サロンケアは、外見を整えるだけでなく、心と体をつなぎ、深いスピリチュアルな癒しをもたらす場所でもあります。


サロンケアは、心身を整えるための特別な時間です。

アロマトリートメントはその一例で、植物の持つ自然の力を使いながら、体の緊張をほぐし、心を解放します。

香りは嗅覚を通じて脳に直接働きかけ、ストレスを和らげたり、エネルギーを高めたりする効果があります。

このようなケアを受けることで、体だけでなく心も癒され、日常の忙しさから解放される感覚を味わうことができます。


スピリチュアルな癒しにおいては、「氣の流れ」に着目したケアも重要です。

クレイチネイザンは、体の氣の流れを整えたり、お腹にたまる感情の滞りを解消したりすることで、全身に調和がもたらされます。

自分自身と深く向き合い、エネルギーの循環を感じることができるでしょう。

また、施術中の静かな時間は、自分自身と向き合うための大切なひとときでもあります。

心地よい空間の中で、日常の雑念を手放し、自分の内面と対話する時間を持つことは、スピリチュアルな癒しの本質です。

心と体が調和する瞬間を感じることで、内側から湧き上がる安らぎや喜びが生まれるのです。


サロンケアで心と体をつなげるもう一つの方法は、瞑想や深い呼吸法を取り入れることです。

クレイチネイザンの施術は、セラピストとクライアントの呼吸を合わせトリートメントを行います。意識を内側に向け、心を静める効果があります。

深い呼吸を繰り返すだけで、体に蓄積されたストレスが解放され、心の中に平穏が広がるでしょう。

このケアは、日常生活の中でも取り入れることができ、心と体をつなげるための小さな習慣として続けられます。


心と体がつながるとき、私たちは本当の意味での癒しを感じることができます。

サロンケアは、そのつながりを取り戻すための強力なサポートとなります。

外見を整えるだけでなく、心と体をひとつにすることで、内側から輝く美しさとエネルギーを得ることができるのです。

スピリチュアルな癒しは、自分自身を大切にする気持ちから生まれます。

サロンでのケアを通じて、自分の心と体を見つめ直し、調和と癒しを感じる時間をぜひ楽しんでみてください。



毎日の生活の中にサロンケアを♡

忙しい日常の中で、自分の心と体をケアする時間を確保するのは簡単ではありません。しかし、毎日の生活にちょっとしたサロンケアを取り入れることで、心身のバランスを保ち、より健やかな毎日を送ることができます。サロンケアは、特別な日だけでなく、日常生活の中でも活用することができ、心と体を癒す大きな力となります。



日常の中で簡単に取り入れられるサロンケアの一つが、アロマテラピーです。

アロマオイルの香りを取り入れるだけで、心のリラックスが促され、ストレスを軽減する効果があります。

自宅でのリラックスタイムや、仕事の合間にアロマディフューザーを使うことで、短時間でリフレッシュできます。

ポイントはお好みの香りを選ぶことで、気分に合わせた癒しの空間を作り出すことができます。

たとえば、ラベンダーやカモミールはリラックス効果があり、ローズやジャスミンは心を落ち着け、優雅な気分にしてくれます。



フェイシャルセルフスキンケアも、日常に取り入れることができるサロンケアの一環です。

毎日のスキンケアは、単なる外見の美しさを保つだけでなく、心のケアにも繋がります。

肌を丁寧にケアすることで、自分自身を大切にする気持ちが育まれ、心が穏やかになります。

週に一度のスペシャルケアとして、フェイシャルマスクやマッサージを取り入れることもおすすめです。

自分の顔を触ることは、自己肯定感を高めるだけでなく、心を落ち着ける効果もあります。


ボディケアも心身の癒しに欠かせません。

特に足裏リフレクソロジーは、日常的に取り入れやすいケアです。

お風呂上がりやクレイフットバスをした後、セルフマッサージをすることで、疲れが取れ、心地よい眠りをサポートします。

手の届きやすい足・腕・肩周りをボディオイルを使って軽くマッサージをしたり、ヨガなどストレッチをしてみると体の緊張がほぐれ、リラックスできます。

自宅で簡単にできるケアの一つです。


心の癒しを得るために重要なのは、心地よい空間作りです。

サロンのようなリラックスできる空間を自宅で作ることで、日常のストレスから解放され、心のケアができる時間を持つことができます。

リビングや寝室を整えて、穏やかな音楽を流したりするだけでも、癒しの空間を作り出すことができます。

自分だけの静かな時間を持つことで、心が整い、次の一歩に向けてエネルギーを蓄えることができます。



心と体の癒しを求める日常的なケアの一つとして、深い呼吸法を取り入れることもおすすめです。

瞑想や深呼吸は、心を落ち着け、ストレスを軽減するとても効果的な方法です。

毎日の忙しい生活の中で、ほんの数分間でも静かな時間を持つことで、心のバランスが整い、エネルギーが回復します。



日常の中で取り入れるサロンケアは、特別な時間を作らなくても、手軽に自分の心と体を癒す方法としてとても効果的です。

アロマセラピー、スキンケア、ボディケア、そして心地よい空間作りなど、ちょっとした工夫で、毎日の生活に癒しを取り入れることができます。

忙しい日々の中でも、少しの時間を自分のケアに使うことで、心と体のバランスが整い、より充実した時間を過ごせます。

何か一つでも取り入れてみてくださいね。



心身のエネルギーを整える自分時間を大切に

日々の生活や仕事、人間関係において、私たちのエネルギーは常に消耗しています。ストレスや疲れが溜まり、気持ちが重くなることもありますが、心身のエネルギーを整えるためには、自分を大切にする時間を持つことがとても大切です。サロンケアは、外見を整えるだけでなく、エネルギーをリフレッシュし、心と体のバランスを取り戻すための大きな助けとなります。



サロンケアの一つの大きな利点は、心身をリラックスさせることができる

アロマセラピーやクレイテラピーのリラクゼーションを目的としたケアは、疲れた心と体を癒すためにとてもに効果的です。

施術には、ストレスを軽減し、エネルギーの流れをスムーズにする働きがあります。

人には、「氣の流れ」がありそれを整えるためには、体のケアだけでなく、精神的なケアも欠かせません。

サロンでは、施術中に心地よい空間で自分と向き合う時間を持つことができます。

この時間は、日常の忙しさを忘れ、自分自身に集中するマインドフルな時間です。

たとえば、施術中にリラックスしながら、今の自分の状態や気持ちを感じ取ることができると、大きな気づきが生まれ心がクリアになり、エネルギーの滞りを解消することができます。

また、心が軽くなることで、前向きなエネルギーを取り戻し、人生に対するポジティブな視点を持つことができます。



カラーセラピーなどのスピリチュアルなケアも、エネルギーの調整に効果的です。

昨年からはじまりました、オンラインでのカラーヒーリングセッション。

「自分に夢中になる」というコンセプトを掲げてSTARTいたしました。

体を整えるケアだけでなく、エネルギー面でのアプローチを取り入れることで、より深いリラックスとエネルギーの回復が促進されます。

日常的にエネルギーが乱れていると感じる場合は、サロンでのケアを取り入れて、自分のエネルギーを整える時間を持つことが非常に効果的です。



自分のエネルギーを整えるためのサロンケアは、外見の美しさや健康を保つためだけでなく、心と体、そしてエネルギーを調和させるための大切な時間です。

心身のバランスを整えることで、エネルギーが回復し、日々の生活においてより良い状態で過ごすことができます。

自分を大切にするために、定期的にサロンケアを取り入れることは、長期的な心身の健康に繋がります。

自分のエネルギーを整えることで、よりポジティブで充実した毎日を送ることができるのです。


良いことばかりのサロンケア、日常に取り入れない手はないですね♡


内面の美しさが外見にどれだけの影響を与えるかを理解しよう

現代社会では、外見の美しさに焦点が当たりがちですが、内面の美しさが外面にどれだけ影響を与えるかを理解することは、より深い自己成長に繋がります。サロンケアは単なる美容的なケアにとどまらず、心身を整え、内面の美しさを引き出す力を持っています。


サロンケアにおける「外面の美しさ」とは

髪や肌のケアだけでなく、全身の調和を取り戻すことにあります。

例えば、リラックスできる環境でのボディトリートメント・フェイシャルトリートメントは、ただ肌や疲労回復をするだけでなく、

深いリラクゼーションを促進し、心身の緊張をほぐします。これにより、外見が整うと同時に、心が落ち着き、内面的な安定感が生まれるのです。

見た目が美しく整うと、自信を持つことができ、ポジティブなエネルギーが周囲にも伝わります。


サロンケアの魅力は、外見の美しさを引き出すことだけではない

スピリチュアルな要素を取り入れることで、内面の浄化やエネルギーの調整ができる点にもあります。

アロマセラピーやカラーセラピーなどのケアは、エネルギーバランスを整えるために非常に有効です。

これらを取り入れることで、日常のストレスや不安を解消し、心と体の調和を図ることができます。

エネルギーが整うと、自然と内面的な美しさが現れ、外見にもその変化が表れるのです。


サロンケアは、自己肯定感を高めるための大きなサポートとなります。

自分を大切にする時間を持つことは、心のケアにもつながり、自己愛を深めるきっかけとなります。

自分の体に触れ、ケアを施すことで、自分に対する感謝の気持ちや愛情を感じ、心の中の美しさを育むことができます。

これにより、日々の生活の中で自己肯定感が高まり、内面の美しさが外見に反映されるようになります。


非日常を味わうこと。

心地よい音楽や静かな環境で、思考を整理し、深く自分と向き合わせる時間を持つことで、日常から離れた癒しの時間を作ることができます。

この時間が、自分自身を再発見し、エネルギーのバランスを整える手助けとなり、内面から輝く力を引き出すのです。



内面と外面が調和することは、心身ともに健康で美しくあるために欠かせません。

サロンケアを通じて、外見を整えるだけでなく、内面の美しさを育てることができます。

リラクゼーションやスピリチュアルなケアを取り入れることで、心と体のバランスが取れ、より豊かな自分を発見することができるのです。

自分を大切にする時間を作り、内面と外面が調和する美しさを手に入れましょう。それが、より充実した人生を送るための第一歩となります。




人生は一度きりであり、その中で常に変化をして成長し続けています

その変化に寄り添い、心身のバランスを保つためには、サロンケアが欠かせません。

しかし、サロンケアにはさまざまな選択肢があり、自分に合ったものを見つけることが重要です。これからの人生を豊かにするために、自分にぴったりなサロンケアを選ぶためのポイントをお伝えします。


①自分が求めるケアの目的です。

美容院やエステサロンでは、外見を整えることが主な目的となりますが、サロンケアはそれだけにとどまりません。

心のケアやリラクゼーション、エネルギーの調整を重視したサロンも増えていて、これからの人生においては、内面からも美しく、健やかでありたいという思いが強くなってきます。

そのため、外見だけでなく、精神的なサポートや心身の調和を考えたサロンを選ぶことが大切です。



②施術内容のバリエーションです。

生活環境や年齢、体調によって必要なケアは異なります。

例えば、ストレスや疲れが溜まりやすい現代社会では、リラクゼーションやアロマセラピーを取り入れたケアが心身のリフレッシュに役立ちます。

また、更年期を迎える方にはホルモンバランスを整えるためのアプローチが有効です。

さらに、日々の生活の中でのセルフケアやライフスタイルに合ったケアを提供してくれるサロンもあります。

このように、さまざまな選択肢から自分に必要なケアを見極めることが、健康で美しい生活を送るために重要です。


③サロンの雰囲気やスタッフの対応です。

自分に合ったサロンを見つけるためには、雰囲気やコミュニケーションが重要です。

リラックスできる空間や、スタッフが丁寧で温かい対応をしてくれるサロンは、心地よさを感じるだけでなく、精神的にも安らぎを与えてくれます。

信頼できるスタッフが揃っているサロンでは、安心して施術を受けることができ、自分の変化に寄り添ってくれる存在として、大きなサポートを得られるでしょう。



④継続的に通えるかどうかです。

健康や美容は一度きりのケアではなく、継続的なケアが必要です。

自分に合ったサロンケアを長期間続けることで、確かな変化を感じることができ、心身のバランスが整い、より豊かな生活を送ることができます。

自分のペースで通えるサロンを選ぶことが、日々の生活に活力を与え、人生の質を高めることにつながります。



これからの人生に寄り添うサロンケアの選び方は、自分のニーズに合った施術や環境を提供してくれるサロンを見つけることです。

外見だけでなく内面も大切にしたケアを選ぶことで、心身ともに健康で美しく過ごすことができ、人生の次のステージに自信を持って進んでいけるでしょう。

自分を大切にする時間を作るために、サロンケアを上手に取り入れていきましょう。




女性の一生には、さまざまなステージがあります

幼少期から青年期、そして成人後の結婚や出産、更には年齢を重ねるごとに迎える人生の転機。

これらのステージごとに、女性はそれぞれ異なる美しさを持ち、それが人生を彩る大きな要素となります。

私が提供するサロンケアは、見た目の美しさだけでなく、内面の美しさにも寄り添い、女性が迎える一つひとつのステージをサポートするものです。


女性が成長する中で、その美しさは外見に現れるだけでなく、内面的な変化としても表れます。

若い頃は、活力に満ちた美しさが輝き、結婚や出産を経て、母としての力強さや包容力、

そして人生の経験から生まれる落ち着きが、その美しさをさらに深めます。

また、更年期を迎える頃には、自分自身と向き合う時間が増え、これまでの経験が内面的な豊かさとなって表れることもあります。

それぞれのステージで美しさは違った形で現れますが、どの時期においても、女性はその時々に最も輝く美しさを持っているのです。


サロンケアは、単なる外見を整えるためのものではありません。

女性が人生を歩む中で、外見や体調の変化に対応し、より自分らしく輝くためのサポートをする場所でありたいと考えています。

たとえば、妊娠中や出産後の体調の変化に寄り添ったケアや、更年期に向けて心身のバランスを整えるケアを行うことで、

女性が内面から輝く手助けをしています。


美容だけでなく、リラクゼーションやエネルギーケアを取り入れることで、心のケアも行い、心と体の調和を取り戻すことができます。

そして、年齢を重ねるごとに、外見の変化を受け入れ、内面的な美しさに目を向けることが重要になってきます。

自分の価値を再確認し、これまでの人生の経験や知恵を生かして、さらに深い美しさを引き出すために、サロンケアが役立ちます。


スキンケアやヘアケアを通して、外見の若々しさを保ちながら、心のケアを取り入れ、内面的な成長を促すことができるのです。

私のサロンでは、女性の一生に寄り添い、その時々の美しさを引き出すケアを大切にしています。


見た目の美しさを引き出すだけでなく、内面の美しさを磨くお手伝いをし、女性がどのステージでも自分らしく輝けるようサポートすることが私の使命です。

年齢や環境の変化を恐れることなく、女性が自信を持って美しく、そして心豊かに過ごせるよう、これからも寄り添い続けます。

アロマ&クレイテラピーサロン Lani

☎ 0572(24)7090

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