年齢でステップアップする女性にあわせた、最適なアロマ&クレイテラピーエステを。


【お問い合わせ専用電話です

業者からの勧誘電話お断りします】

AM10:00〜PM19:00(日・祝日定休)

  1. Blog
 

Blog







2月28日は私の50歳のお誕生日です
皆さんはお誕生日ってどんな風に過ごしますか?



2月28日は、魚座の新月です 月の新月は「START」を意味します
2025年は、昭和元年からちょうど100年の年
昭和50年 50歳 28日が新月 人生半世紀の折り返し
並べれば並べるほど・・・私のターニングポイントなのは間違いがなくて
この先の人生は、これまでとは違う生き方をするのだろうし、していくことを望みたいと思っています


誕生日は、私たちにとって特別な日であり、スピリチュアルな視点からも重要な意味を持ちます

この世に生まれた瞬間のエネルギーや宇宙の配置は、私たちの人生の方向性や個性に影響を与えると考えられています。

占星術では、生まれた日の星の配置が「ホロスコープ」として読み解かれ、その人の性格や使命、運命の流れを示しています。


スピリチュアルな観点から見ると、誕生日は「魂の契約」を思い出す日。

私たちは生まれる前に、今世での学びや目的を決めてきたとされ、それを再確認するタイミングともいわれています。

そう考えると誕生日は単なる年齢の区切りではなく、自分自身と深く向き合いこれまでの歩みを振り返る機会なのです。


誕生日当日は、1年で一番高波動です

『爆誕!』という言葉がぴったりでしょう? 
自分が親を選び誕生する日と時間を選び、遂に爆誕した日
どれだけ高エネルギーなのかと考えたらどうでしょうか?
その時に、ここから先の自分の生き方を「決めていく」 
その「意図する」ことの重要さがよりよい人生には必要だということです


地球で生きる事は、容易ではありません。

産まれたときにみんな「人生の地図帳」を持ってうまれてきます。
それがホロスコープであり、それには、旅本の地球の歩き方のように「あなたの人生の歩き方」が記されている。
産まれたときに宇宙の惑星たちの配置は、その人生を終えるまでの間寸分の狂いもなく動き続けていて
その配置により起こる事柄も全て!すべて決まっているのです。
生まれる前に決めてきた今生の生き方ができる、その瞬間に産まれてきたということになります。
だけど・・・産まれた瞬間にそれを忘れます。

親を選び、生きる環境すらも選び、
その中で自分が今生で昇華させたいなにか目的(使命)を持ちながら産まれて日々を過ごしていきます。
生きていくうちに、余計なインストールをされ、人間らしく生きることを覚えさせられた私達人間。
インストールしたことが全てだと勘違いをして、本来の目的をどんどん見えなくしていくのが私達の「意識」です。

ただし・・・あなたも宇宙の一部だから

人間とはとても不可解で不思議な物質 エネルギーの集合体です。
自分の中にも宇宙を持っています。
意識・無意識・超意識・・・
五感を持ち、目で見る、耳で聞く、肌で感じる、言語を使い話す・・・などなど
不思議なことしかないのですがそれらを駆使して
この世という場所で「生きる」ことができています。

「意図する」これは、人間なので意識的にやるべきことです。

この意図というのは、自分の中にある想いです。
全てがエネルギーなので、その意図したことは、自分の想いとなって現実世界を作り上げています。


こんな私のブログでは書き記せないほど深くて大きな宇宙のお話。
どこから切り取ったら良いのかもわからないのですが
とにかく
「誕生日」というその日が、どれだけ奇跡的な日であり、私達が意識もち、今ここを生きていることが奇跡なんだということ噛みしめる日にしようと思います


私達は生かされています

時には、眼の前に起こる現実を受け入れられず落ち込んだり、絶望してしまうこともあるかもしれない。
だけど全ては選んで産まれてきているから、そこには魂の目的があるのです。
その目的を果たすために、起こり、そして受け止めるために生かされています。
なぜなら、それが魂の成長のために必要だから。

人生を最高だったと笑顔で全うすること。

私にはこれ以外に人生でやることはありません。

だって、私は楽しむために産まれてきたから!

自己中だな~って思いました?自分が楽しければそれで良いのか?と思いましたか?
残念ながら「私は誰かのために生きる」 その考えを持ち合わせていません。
私の人生は私しか生きれないから。

人の役に立ちたい!と、とっても人間らしいことを考えて生きてきました。
そして、そうしてきました。
だけど、そこには自己犠牲が少なからずあった。

自己犠牲の上に、本当の幸せがないとも言いますね。
ここ数年で、私が幸せであることが、周りにいる人の幸せを作ることをようやく腑に落としました。
だから、自分の人生は誰にも邪魔されず楽しく生きると決まっているのです。

きっと人間らしく生きている人は、沢山言い訳をして生きています。
〇〇がこうだから。
〇〇する時間がないから。
〇〇が大きくなってから。
全て自分以外のなにかのせいにして、逃げ場を作るのです。
けどそれは仕方がない。だって地球人だもん。
地球ってそういう星 人間ってそういう物質だから。
それすら楽しみます。

そうやってこれからの人生も楽しんで生きていこうと思っています!
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします♡



今、蒸籠ブームですよね
スーパーにある雑誌コーナーにも
蒸籠のレシピ本がありました
蒸籠ってこんな使い方ができるんだ~っと
立ち読みしてきました笑

蒸籠ブームに乗っかっているわけではなかったけれど・・・

最近、私の暮らしに蒸籠が仲間入りしました。蒸気でじんわりと食材を包み込むこの調理法は、味だけではなく心と身体にも優しい効果がありますね。
結果的には、ブームにのっかっている私。「蒸す」という工程が、短時間で手間がないことに感動しています。

自律神経を整える「薬膳蒸し野菜プレート」

カラフルな野菜を蒸して、シンプルな塩やゴマだれでいただく一皿。

ブロッコリー、にんじん、大根、れんこんなどを使えば、消化に優しくリラックス効果も期待できます。

蒸すことで甘みが引き立ち、素材そのものの美味しさを楽しめます。

大きめにカットして熱の入りにくい根菜などから蒸していきます。
スナップエンドウやプチトマトは彩りが綺麗です。
ほぼ根菜などが蒸し上がった状態で最後にいれるのがポイントです。




今、韓国で話題のふわふわ「蒸し食パン」

蒸籠を使えば、パンもふんわり優しい食感に仕上がります。

蒸籠を使った料理は、温かさと香りで五感から癒されるのが魅力。

今、韓国のおしゃれなカフェで四角の食パンを蒸籠で蒸したものが大人気なんですよ~
日本にもこれから増えていくと思います。
私は、ベーグルを蒸しました。できたてのようなふわふわもちもちに仕上がりましたよ。


朝の10分はかなり重要

朝の忙しい時間、火を使い台所にかかりっきりになるよりも、

蒸籠を使えば、その場所から離れていても安心で
お湯を沸かし、蒸籠を準備をして10分もしたらモーニングプレートが出来上がりますよ。

自分の身支度・メイク・ペットのお世話・子どものこと・洗濯物干しなどなど
手が空く時間に色々できます

  • 作り方
買ってきたパンを蒸籠に入れて蒸すだけ!下にくっつくのでクッキングシートを引くことをおすすめします。
ゆで卵も、白身ふわふわ&黄身は半熟に仕上がります。
ゆで卵を濡らして入れたら約7分~8分 その後冷水で冷まして出来上がりです。


写真を撮り忘れましたが・・・
ポッサムもお野菜とお肉を蒸すこと5分から8分
忙しい夕飯作りもぱぱっと作れます。

疲れた身体を癒す食卓

蒸籠をそのまま食卓に出せば、湯気とともに温かみを感じられ、食事の時間がより豊かになります。

食材にもほんのり木の香りが移り、自然の木目が視覚的にも癒しの効果をもたらします。

きっと家族と食卓をかっこむ温かく穏やかな時間になるでしょう。


蒸籠を使った料理は、温かさと香りで五感から癒されるのが魅力。

忙しい日々の中で、皆さんも食べることで自分を労わる時間を作ってみてはいかがでしょうか?






「食べることは生きること」
健康な身体、心をつくるには栄養をしっかりと補給できることが全てです

セラピスト視点で語る 『蒸し料理の癒し効果』

最近我が家に、2代目の蒸籠がやってきました。 蒸し料理をしている時に感じた、なんとも言えない家庭の温かさと香りの心地よさを皆さんにもお伝えしたくて
今回ははこちらの話題にしてみます


身体をじんわり温める→自律神経を整える

蒸し料理は、素材をじっくり低温で加熱することで、食材の持つ水分や栄養を壊さずに調理できるのが特徴。


  •  セラピストの観点から見ると、「温熱療法」や「スチームセラピー」と同じ で、体の芯から温めて、自律神経を整える 効果があるんです

ポイント
  • 冷えは交感神経を高めてしまうけど、蒸し料理は体を優しく温めてくれる
  • スープやお鍋と違って、素材の味をしっかり楽しめるから「噛むこと」ができ、リラックス効果もUP

五感で感じる『癒やし時間」になる

せいろを開けた瞬間、ふわっと広がる蒸気とやさしい香り
実はこれ、アロマセラピーのリラックス効果 にも似ています!



  • 「蒸気」 → お風呂のような温かさで心をほぐす
  • 「ひのきの香り」 → 森林浴のような落ち着きを与える (我が家の蒸籠は、岐阜県加子母村産のヒノキを使った蒸籠です)
  • 「素材の自然な香り」 → 体が欲するものを感じ取れる


ポイント

  • 蒸し料理は、食べる前から「五感を整えるヒーリング」
  •  せいろの香り+食材の自然な香り=ナチュラルなアロマセラピー

消化が良く、胃腸に負担をかけない

セラピストの視点で考えると、「食べること=内側からのケア」
蒸し料理は、油を使わずにヘルシーで、消化にも優しい から、胃腸に負担をかけないんです

 これは、自律神経が乱れる季節の変わり目の「胃腸を休めるケア」 にもピッタリ!


ポイント

  • ストレスで胃腸が弱っているときは、蒸し料理がベスト!
  • 胃腸=第二の脳(腸脳相関) → 腸を整えると、メンタルも安定する

「温める×栄養を引き出す」ことでエネルギーをチャージ


冷たい食べ物は「陰」、温かい食べ物は「陽」。
蒸し料理は、温かい食事で体を温めるだけでなく、素材の栄養を最大限に引き出すから、エネルギーをチャージできる。


  • 蒸し野菜(かぼちゃ・さつまいも) → 消化に優しく、エネルギー補給に◎
  • 蒸し鶏・魚 → タンパク質がしっかり摂れて、回復力UP
  • 薬膳風アレンジ(ショウガなど薬味野菜・ハーブ) → 温活・デトックス効果も


ポイント

  •  「食べたあとにホッとする=自分に合った食事」
  •  スチーム効果でビタミンやミネラルも流れにくい→美容にも◎

蒸し料理は「食べるセラピー」

「体を温める」 → 自律神経を整え、冷えを防ぐ
「五感を癒す」 → 香り・蒸気・食感でリラックス
「消化に優しい」 → 胃腸を休め、メンタルも安定
「栄養を活かす」 → 体に負担なくエネルギーチャージ



蒸籠は寒い冬だけではなく、年中使えますよ!

次は私が作る蒸籠料理をご紹介しますね~おたのしみに!




 
春から新習慣をご提案!
ジャーナリングって知っていますか?

心を整える季節の変わり目ケア ジャーナリングで自分と向き合う時間

季節の変わり目は、気候の変化だけでなく、心もゆらぎやすい時期。寒暖差や環境の変化により、なんとなく落ち着かない、モヤモヤすることが増えるかもしれません。そんな時こそ、 ジャーナリング(書く瞑想) を取り入れてみませんか?

ジャーナリングとは、思いついたことを紙に書き出すシンプルな習慣。頭の中の整理ができるだけでなく、心の深い部分にアクセスし、自分の本音と向き合うことができます。


 ジャーナリングが心を整える理由


  • 感情の整理ができる
書き出すことで、漠然とした不安やモヤモヤが可視化され、冷静に向き合えるようになります。


  • 心のデトックスになる
言葉にすることで、無意識にため込んでいた感情を手放すことができます。


  • 気づきが生まれる
普段気づけない自分の本音や願いが見えてきて、前向きな行動につながります。


ジャーナリングのやり方


  • 時間を決める(5~10分でOK)
 朝の時間や夜寝る前など、リラックスできるタイミングがおすすめ
朝はボジティブな事柄が思いつきやすく 夜は少しネガティブな感情が湧いてきます
どちらも自分の感情です 良い悪いのジャッジはせず、ありのままを書き出してみてください


  •  思いつくままに書く
 「正しい文章を書かなきゃ」と思わず、自由に書く。誰にも見せないので安心して書きます
箇条書きでも、文章でもOK 


  • 心の声を大切にする
書きながら、「私は本当はどうしたい?」と自分に問いかけてみる。

もう一人の自分と会話をするように、自分との交換日記のような感覚で、本当の気持ちを書き出してみよう


書いた後の過ごし方

ジャーナリングの後は、 書いた内容を無理に分析せず、ただ受け止めることが大切

湯船につかる、好きなハーブティーを飲む、アロマを焚くなど、自分を労わる時間とセットにしていくと、心がさらに整いやすくなります。



 ジャーナリングで心を整え、新しい季節へ

季節の変わり目は、エネルギーが動く大切な時期。心の中もデトックスしながら、自分と向き合う時間を持つことで、軽やかに新しい季節を迎えることができます。

ジャーナリングを習慣にして、 心の声に耳を傾けながら、自分らしく次のステージへ進んでいきましょう



サロン隠れメニューのカラーヒーリングセッション

「IN TO ME」 自分に夢中になる をCONCEPTにしたカラーヒーリングセッション
潜在意識にしまわれている自分からのメッセージをカラーを通じてお伝えします
オンラインで行えます
上記のリンクから公式ラインにご登録いただきメッセージをお待ちしております




春分に向けてのセルフヒーリングのすすめ

2月後半はエネルギーの転換期!自分を癒すセルフヒーリング

2月後半は、冬から春へと移り変わるエネルギーの転換期。この時期は、寒さの疲れが出やすく、心や体がなんとなく重く感じることもあります。

また、春分に向けてエネルギーが動き出し、心の奥に眠っていた感情が表に出やすくなるタイミングでもあります。

そんな時こそ、自分を労わる セルフヒーリング を意識してみましょう。無理に前へ進もうとせず、心と体をじっくり整えることで、軽やかに次のステージへ移る準備を。


「今の自分」を受け入れる

エネルギーの切り替わる時期は、気持ちが不安定になったり、モヤモヤが出てきたりしやすいもの。

そんな時は、「今の自分はこうなんだな」と そのまま受け入れる ことが大切です。


  • おすすめのセルフヒーリング習慣
・ノートに「今感じていること」を書き出す ジャーナリングとも言い「書く瞑想」の時間です
・「これで大丈夫」と自分を肯定する言葉をつぶやく
・「疲れている自分」も受け入れ、しっかり休む


無理に前向きになろうとせず、どんな自分も大切にすることで、心が落ち着いていきます。


  体の巡りを良くしてエネルギーを整える

冬の間に滞ったエネルギーを流すことで、心もスッキリしていきます。

特に、 温めることゆったり動くこと を意識すると、エネルギーがスムーズに巡ります。


  • おすすめのセルフヒーリング習慣
・朝に白湯を飲んで、内側から温める
・お風呂に天然塩を入れて浄化する
・ゆっくり深呼吸しながらストレッチをする


体を温め、流れを良くすることで、心も穏やかに整っていきます。


 香りの力を借りてリラックス

アロマの香りは、感情にダイレクトに働きかけ、心のバランスを整えてくれます。

エネルギーの切り替え時には、 心を落ち着ける香り気持ちを軽くする香り を取り入れてみましょう。


  • おすすめのアロマ
ラベンダー → 心を落ち着け、深いリラックスへ導く
フランキンセンス → 余分な感情を手放し、クリアな気持ちに
ベルガモット → 不安を和らげ、前向きな気持ちをサポート


香りを嗅ぎながら、深呼吸をするだけでも気持ちが軽くなります。


「余白の時間」を意識する

エネルギーの転換期は、新しいことを始めるよりも 心と体の調整期間 として過ごすのがおすすめです。

意識的に「何もしない時間」や「ぼーっとする時間」を作ることで、心の余裕が生まれます。


  • おすすめのセルフヒーリング習慣
・スマホを手放し、自然を眺める
・好きなハーブティーを飲みながら、ゆっくり過ごす
・予定を詰め込みすぎず、のんびりできる日を作る


無理に頑張ろうとせず、流れに身をまかせることで、自然と新しいエネルギーが巡り始めます。

 


軽やかに新しいエネルギーへ移行しよう

2月後半は、冬の終わりと春の始まりが重なる 大切な調整期間

焦らず、自分を大切にする時間を持つことで、自然と次のステージへの準備が整います。

今の自分を受け入れ、心と体をじっくり癒しながら、新しいエネルギーへと軽やかに移行していきましょう


こんな季節にオススメなメニュー

香りでリラックスができるフェイシャルケアは、脳に近い場所になるので自律神経を整えるにも
とてもオススメです



 
自律神経を整える、そう一言でいってもいざどうのようにしたら良いでしょうか

新しい季節を軽やかに迎えるためのセルフメンタルケア

季節の変わり目は、気候の変化だけでなく、生活環境や人間関係にも変化が訪れる時期。春を前に「なんとなく気持ちが落ち着かない」「やる気が出ない」と感じることはありませんか? そんな時は、無理に頑張るのではなく、自分を優しく整える セルフメンタルケア を取り入れてみましょう。

朝のルーティンで心をリセットする

寒さが和らぐと、生活リズムも変わりやすくなります。朝の過ごし方を意識するだけで、1日を気持ちよくスタートできます。

今までやっていたルーティンを一つやめてみるのもオススメです

  • おすすめの習慣
朝日を浴びる → 体内時計が整い、気分が安定する
白湯を飲む → 内臓を温め、リラックスしやすい体に
好きな音楽を流す → 穏やかな気持ちで1日を始める

 

「手放すこと」を意識する

新しい季節に向けて、不要なものや考えを整理することも大切です。部屋の片付けだけでなく、心の中もデトックスしましょう。


  • おすすめの習慣
いらない物をひとつ手放す → 部屋がスッキリし、気持ちも軽くなる 「1日10個いらないものを捨てる」をするのもオススメ
モヤモヤを書き出す → 頭の中を整理し、心が落ち着く
「今」に集中する時間を作る → 未来の不安を手放し、目の前のことに集中 野菜を無心になり刻むなどもマインドフルな時間

やらないことを決める→これをやる!と決めてもできない・・それが結局できなかったという自己否定になるならば、これだけはやらないを決めてみて

 

香りの力で気持ちを整える

アロマの香りは、気分の切り替えに効果的。朝と夜で使い分けると、心のリズムが整いやすくなります。


  • 朝におすすめ(前向きな気持ちをサポート)
・柑橘系(レモン)→ 気分をリフレッシュ
・ペパーミント → 頭をスッキリさせる


  • 夜におすすめ(リラックス&心を落ち着ける)
・ラベンダー → 自律神経を整え、安眠をサポート
・サンダルウッド → 心の深い部分に働きかけ、安心感をもたらす

 

「頑張る」より「緩める」ことを意識する

新しい季節に向けて「もっと頑張らなきゃ!」と思うと、逆に心が疲れてしまうことも。まずは「今の自分をそのまま受け入れる」ことを意識してみましょう。


  • おすすめの習慣
深呼吸をする → 4秒吸って8秒かけて吐くと、リラックスしやすい
「できていること」に目を向ける → 小さな成功体験を大切に
無理をしない日を作る → 何もしない時間も、心の休息に

自分を褒めること→これは本当に皆さんやっていないことです ぜひ1日10個自分を褒めてみてね

 

軽やかに新しい季節を迎えよう

春は新しいことが始まるワクワクの季節。でも、無理をせず、自分のペースで心を整えることが何より大切です。

心と体をゆるめる時間を大切にしながら、軽やかに新しい季節を迎えていきましょう


季節の変わり目おすすめメニュー

内蔵が固くなると、消化も悪く美味しくご飯が食べられません! 食べることは生きること。
内蔵をいたわるケアがとてもオススメです


アロマテラピーが活躍する季節は、春と秋の季節の変わり目と言われています

季節の変わり目はメンタルもゆらぎやすい!心を整えるアロマケア

春の訪れを感じる季節は、気温の変化だけでなく、環境の変化も多い時期です。この時期に「なんとなく不安」「気持ちが落ち着かない」と感じることはありませんか? 

それは メンタルのゆらぎ かもしれません。

季節の変わり目は、寒暖差や花粉、生活リズムの変化が重なり、自律神経が乱れやすくなります。

こんな時こそ、アロマの香りを取り入れて、心を整えるケアをしてみましょう。


季節の変わり目におすすめのアロマテラピー

① 気持ちの落ち込みを和らげる「柑橘系」

春先は気分が沈みやすい時期。柑橘系の香りには気分をリフレッシュし、前向きな気持ちを引き出す効果があります。



  • おすすめのアロマ
・オレンジスイート → 優しく温かい香りで安心感をプラス
・ベルガモット → 明るくリフレッシュできる香り
・レモン → 頭をスッキリさせ、集中力を高める


  • 使い方
・朝、ティッシュに1滴垂らして深呼吸する
・ディフューザーで部屋に香りを広げる


② 緊張やストレスをほぐす「フローラル系」

春は新しい環境への不安やストレスが増えやすい時期。フローラル系の香りは、心を落ち着かせる効果があります。



  • おすすめのアロマ
・ラベンダー → リラックス効果が高く、睡眠の質も向上
・ゼラニウム → ホルモンバランスを整え、心を安定させる
・ネロリ → 精神的な疲れを癒し、安心感をもたらす

  • 使い方
・就寝前に枕元に1滴垂らす
・湯船に2~3滴入れてアロマバスに


③ 不安やモヤモヤを手放す「ウッディ系」

心が落ち着かず、考えすぎてしまう時は、大地を感じさせるウッディ系の香りが◎。


  • おすすめのアロマ
・サンダルウッド → 深いリラックス効果で心を落ち着ける
・シダーウッド → グラウンディングをサポートし、不安を和らげる


  • 使い方
・ハンカチに1滴垂らして持ち歩く
・瞑想や深呼吸の時に香りを嗅ぐ


アロマの香りで心を整えよう

季節の変わり目は、体だけでなく心も敏感になりやすいもの。香りの力を借りて、無理せずゆったりとした時間を過ごしてみてください。

私は毎年この時期は、カバンにお気に入りの香りを持ち歩きどこでも香りをクンクンしています。

みなさんもアロマを取り入れることで、気持ちがふっと軽くなり、新しい季節を心地よく迎えられるはずです。


緊張が高まる季節にオススメのメニュー







今からでも春を迎える準備は遅くありませんよ
環境変化に負けないインナーケアを始めていきましょう

春の不調は「気温差疲れ」かも?心と体をゆるめるリラックス習慣

春が近づくと、「なんだか疲れやすい」「頭がぼんやりする」「肌の調子が悪い」などの不調を感じることはありませんか? その原因のひとつが 「気温差疲れ」 です。

冬から春にかけては、朝晩の寒暖差が大きくなり、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、体がストレスを受けやすくなり、疲れやすさや不調につながるのです。

今日からは、気温差疲れをやわらげ、心と体をゆるめるリラックス習慣をご紹介します。


気温差疲れを防ぐリラックス習慣

① 朝晩の冷え対策をする

朝晩はまだ冷え込むことが多く、寒暖差が激しいと体がストレスを感じます。


  • おすすめ習慣
・首・手首・足首を温める(春でも薄手のストールやレッグウォーマーを活用)
・朝起きたら白湯を飲み、内側から温める
・夜は38〜40℃のぬるめのお風呂に浸かり、リラックスする


② 呼吸を意識して自律神経を整える

気温差によるストレスで自律神経が乱れやすくなります。ゆっくりとした呼吸は、副交感神経を優位にし、心と体を落ち着かせる効果があります。


  • おすすめ習慣
・1日3回、深呼吸タイムを作る(4秒吸って8秒吐く)
・寝る前にアロマを焚きながら、深呼吸をする


③ 春の不調を防ぐ食事を意識する

気温差で疲れやすい体をサポートするには、栄養バランスの良い食事が大切です。特に、ビタミンやミネラルが不足すると、免疫力の低下や肌荒れにつながることも。


  • おすすめ習慣
・ビタミンC(柑橘類、キウイ)でストレスケア
・マグネシウム(ナッツ、バナナ)で自律神経を整える
・発酵食品(味噌、ヨーグルト)で腸内環境を整える

 

ゆるやかに春を迎えよう

気温差の激しい春先は、無意識のうちに体も心も緊張しがちです。

温める、深呼吸をする、栄養をしっかり摂るといったちょっとした習慣を取り入れて、気温差疲れをやわらげましょう。

ゆるやかに春を迎え、心地よい毎日を過ごせますように。


サロンケアで、自分だけの時間を作ることもこの時期のケアとしてはとても有効です

オススメメニューは、クレイチネイザン
呼吸を深くし、ストレスを溜め込むお腹をゆっくりとほぐしていきます











ゆらぐ肌の原因は様々でいくつもネガティブなイメージが湧き上がる事柄を書きましたが、
すこし目線を変えてみて書きました



全てが気づきの種です

春は肌が不安定になりやすい季節。「また肌が荒れた…」「敏感になってスキンケアがうまくいかない」と、ついネガティブになってしまうこともありますよね。でも、ゆらぐ肌は「あなたの体の声」を教えてくれているサイン。この変化をポジティブに受け止め、スキンケアを楽しむマインドセットを持つことで、春のゆらぎ肌とうまく付き合うことができます。

ゆらぐ肌は「気づき」のチャンス!



肌の調子が揺らぐときは、「今の生活やスキンケアが本当に合っているか」を見直すタイミング。



  • ストレスが溜まっていないか?
  •  スキンケアがマンネリ化していないか?
  • 生活習慣が乱れていないか?

肌がゆらぐことで、これらのことに気づけるのは大きなメリット。


変化を恐れるのではなく、「肌が教えてくれているんだ」と前向きに受け止めることで、心も穏やかになります。



春のスキンケアを楽しくするマインドセット


「特別な時間」として楽しむ


スキンケアは単なるルーティンではなく、自分を大切にする時間。

お気に入りの香りのスキンケアアイテムを使ったり、丁寧にマッサージをしたりするだけで、リラックス効果もアップします。




 肌と対話する習慣をつける


鏡を見ながら、「今日はどんな調子かな?」と肌の変化を感じてみましょう。

肌の声を聞くことで、今必要なケアがわかるようになり、自分に合ったスキンケアが見つけやすくなります。





「できないこと」より「できること」に目を向ける


「肌が荒れてしまった…」と落ち込むよりも、

「今日はしっかり保湿しよう」「食事を整えて内側からケアしよう」と、今できることにフォーカスすると、前向きな気持ちで過ごせます。




ゆらぎ肌と向き合いながら、春の美しさを楽しもう

肌の変化は、自分自身を知るための大切なサイン。


「肌が教えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを持ちながら、春のスキンケアを楽しんでみませんか?


ゆらぎ肌を味方につけて、心も肌も健やかに過ごしましょう







季節の変わり目にある様々な変化もお肌に大きく影響

季節の変わり目になると、肌がピリピリしたり、乾燥や吹き出物が気になったりしませんか?特に冬から春にかけての時期は「ゆらぎ肌」になりやすく、その原因の多くは生活習慣の変化にあります。

寒暖差・花粉などの大気汚染物質以外に、大きく影響することについて解説します


食生活の変化(冬の食事から春の食事へ)

冬は鍋料理や温かいスープなど、体を温める食事が多かったのに対し、

春はさっぱりしたものが食べたくなり、栄養が偏ることがあります。

特にビタミンやミネラルが不足すると、肌の調子が乱れやすくなります。




  • 対策
・ビタミンC(柑橘類、キウイ)やビタミンE(ナッツ、アボカド)を意識して摂る
・発酵食品(ヨーグルト、味噌、納豆)で腸内環境を整える
・水分をしっかり摂り、体の巡りをよくする


生活リズムの変化(年度末の忙しさ)

2月〜3月は年度末で仕事が忙しくなったり、新生活の準備でストレスが増えたりする時期です。

睡眠不足やストレスの蓄積は、ホルモンバランスの乱れにつながり、肌荒れを引き起こします。


  • 対策
・就寝前1時間はスマホを控え、リラックスできる時間を作る
・寝る前にホットミルクやハーブティーを飲み、質の良い睡眠をとる

・仕事や家事の合間に深呼吸をして、ストレスを和らげる




生活習慣を整えて、ゆらぎ肌を予防しよう!


ゆらぎ肌は、ちょっとした生活習慣の変化が引き金となって悪化しやすくなります。

日々の習慣を見直し、自律神経や肌のバリア機能を整えることで、春に向けて健康的な肌をキープしましょう。

どれもすぐに実践できることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!






まだまだあるゆらぎ肌の原因
さらに深掘ります

春は新生活がスタートなどストレスも多い季節

春は環境の変化が多く、仕事や生活のリズムが変わることでストレスを感じる人が増えます。「最近、肌が敏感になった」「ニキビや吹き出物ができやすい」と感じているなら、それはストレスが原因かもしれません。実は心と肌は密接に関係しており、ストレスが肌トラブルを引き起こすことがあるのです。

目次

季節の変わり目のスキンケアについて



ストレスが肌に与える影響

 自律神経の乱れがバリア機能を低下させる

ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れます。

特に交感神経が優位になると血流が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が乱れたり、乾燥し肌はゴワゴワしやすくなったりします。

さらに、肌のバリア機能が低下することで、外部刺激に敏感になり、かゆみや赤みが出やすくなります。


ホルモンバランスの変化で皮脂が増える

ストレスを受けると、コルチゾールという抗ストレスホルモンが分泌されます。

コルチゾールは皮脂の分泌を促すため、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビや吹き出物の原因になります。

特に大人ニキビはストレスが大きな要因のひとつとされています。



 ストレスが活性酸素を増やし、肌の老化を加速

ストレスを感じると、体内で活性酸素が増えます。

活性酸素は肌の細胞を傷つけ、シミやシワの原因になるため、長期間ストレスを抱えることで肌の老化が進みやすくなります。



ストレスによるゆらぎ肌を防ぐ方法


  • リラックスする時間をつくる
・アロマやハーブティーを取り入れてリラックスする
・深呼吸や瞑想で心を落ち着かせる
・好きなことに没頭する時間を意識的に作る



  •  ストレスに負けないスキンケアを
・低刺激で保湿力の高いスキンケアを心がける
・肌をこすらず、優しくケアする

・夜のスキンケアは丁寧に行い、洗いすぎないケアを心がける




  • 食事と生活習慣を整える
・ビタミンB群やC、Eを積極的に摂取し、肌の回復力を高める
・カフェインや甘いものの摂りすぎに注意する
・睡眠の質を上げるために、寝る前のスマホ使用を控える


心と肌はつながっているからこそ、ストレスを上手にコントロールすることが大切です。

心が整うと、肌も健やかに。毎日のケアとライフスタイルの工夫で、ストレスに負けない美肌を目指しましょう!



合わせて読む033:日常の中で取り入れるサロンケア、心と体の癒し



ゆらぎ肌の原因は複雑ですね 
続きを書いていきますよ

春特有の寒暖差がもたらす影響

春になると、肌の調子が不安定になり、かゆみや乾燥、赤みが気になることはありませんか?「いつものスキンケアが合わない」「肌がピリピリする」と感じる人も多いでしょう。その原因のひとつが、春特有の寒暖差です。気温の変化が激しいこの季節、なぜ寒暖差が肌に影響を与えるのでしょうか?

目次

季節の変わり目のスキンケアについて
  1. 寒暖差(外環境)がもたらす影響
  2. 自律神経(内的要因)がもたらす影響
  3. 生活習慣の変化がもたらす影響




寒暖差がゆらぎ肌を引き起こす理由

 肌のバリア機能が低下する

冬から春にかけての気温の変化により、肌の調子が乱れやすくなります。

寒い日と暖かい日が交互に訪れることで、肌が環境に適応しきれず、バリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が弱まると、外部刺激を受けやすくなり、乾燥・かゆみ・赤みなどのゆらぎ肌症状が現れやすくなります。



皮脂と水分のバランスが崩れる

気温が低い日には皮脂の分泌が減り、乾燥しやすくなります。

一方で、暖かい日が続くと皮脂の分泌が増え、テカリやベタつきが気になることも。

このように、寒暖差が大きい春は、肌の水分と油分のバランスが崩れやすくなるため、乾燥とベタつきを同時に感じることもあります。



 自律神経の乱れが肌に影響する

寒暖差が大きいと、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、血流が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わり)のリズムが崩れやすくなるため、肌荒れが起こりやすくなります。

また、ストレスを感じやすくなることで、ホルモンバランスが崩れ、ニキビや吹き出物の原因にもなります。




寒暖差によるゆらぎ肌を防ぐための対策


  • 保湿をしっかりする
・朝晩のスキンケアでバリア機能が補える保湿アイテムを使う
・日中の乾燥対策として、経口から補う水分補給をする


  •  肌にやさしいスキンケアを心がける
・洗顔やクレンジングはゴシゴシこすらず、低刺激のものを使う
・アルコールや強い香料の入ったスキンケアは避ける


  • 生活習慣を整え、自律神経を安定させる
・朝日を浴びて生活リズムを整える
・温かい食事や飲み物を取り入れて、体の内側から冷えを防ぐ
・ストレッチや軽い運動で血流をよくする

ゆらぎ肌は、老化を加速させる

季節の変化・過酷な環境の影響は、肌免疫を低下させ、一時的に肌を敏感に傾けます。
不規則な生活・ホルモンバランスの乱れ・大気汚染・紫外線・ストレス・・多くが原因で肌がゆらぐ状態が続くと
くすみ・シワ・たるみなどの肌老化が加速します。

以上、
春の寒暖差によるゆらぎ肌は、適切なスキンケアと生活習慣で対策することが大切です。
環境の変化に負けない肌作りを意識して、春を快適に過ごしましょう!


ゆらぎ肌シーズン一つ一つ解説を進めていきます

3月本格的花粉シーズン到来!ゆらぎ肌対策をしましょう

1月後半から何だかムズムズを感じている方もいらっしゃるではないでしょうか? お肌の管理が難しい季節が来ました。花粉症の症状として、くしゃみや鼻水、目のかゆみがよく知られていますが、実は「花粉による肌荒れ」も深刻な問題です。

肌がピリピリしたり、赤みやかゆみが出たりと、「ゆらぎ肌」状態になってしまう人も多いのではないでしょうか?

目次

季節の変わり目のスキンケアについて
  1. 寒暖差(外環境)がもたらす影響
  2. 自律神経(内的要因)がもたらす影響
  3. 生活習慣の変化がもたらす影響





なぜ花粉が肌トラブルを引き起こすの?

春は気温の変化が激しく、肌のバリア機能が弱まりやすい時期です。

そこに花粉や黄砂、PM2.5などの微粒子が加わることで、肌に刺激を与え、炎症を引き起こします。

特に、敏感肌や乾燥しやすい人は影響を受けやすく、赤みやかゆみ、吹き出物が出やすくなります。

また、花粉が肌についたままになっていると、肌の上でアレルギー反応が起こり、よりトラブルが悪化することも。

花粉症の方は無意識に顔をこすってしまうことが多く、それも肌へのダメージにつながります。


花粉シーズンの肌トラブル対策


花粉を肌に付着させない工夫を


・外出時はマスクやメガネを活用し、花粉が肌に直接触れるのを防ぐ
・髪にも花粉が付着しやすいので、帽子をかぶるのも◎



帰宅後はすぐに花粉をオフ


・外から帰ったら、すぐにクレイ洗顔に顔についた汚れを落とす
・衣類にも花粉が付くので、玄関で払い落とす習慣をつける



肌のバリア機能を整えるスキンケア


・洗顔はこすらず優しく、低刺激なクレンジングを使う
・落としすぎないクレンジングで肌のバリア機能を高める
・適切な保湿ケア(アイテム・タイミング・使用量)

・花粉シーズンはアルコールや香料の強い化粧品を避ける


「いたわる」だけでなく積極的に改善へ導く

BIOALB(バイオラブ)製品のセンシティブラインは、ハリア機能が落ちている肌に使用するアイテムですが、ただ「いたわる」だけでなく、植物の力でゆらぎ肌を積極的に改善へと導きます

花粉シーズンは肌もデリケートになりやすい時期。しっかり対策をして、トラブル知らずの春を過ごしましょう!




春のゆらぎ肌の原因とその解説です

春になると、肌がかゆくなったり、赤みや乾燥を感じたりすることはありませんか?「今まで使っていた化粧品が合わない…」と感じる人も多いはず。これは、春特有の「ゆらぎ肌」によるものです。では、なぜ春になると肌が敏感になってしまうのでしょうか?

目次

季節の変わり目のスキンケアについて
  1. 寒暖差(外環境)がもたらす影響
  2. 自律神経(内的要因)がもたらす影響
  3. 生活習慣の変化がもたらす影響




春に肌がゆらぐ主な原因

春のゆらぎ肌は、主に以下の3つの要因が重なることで起こります。



 環境の変化による影響


  • 寒暖差:冬から春にかけての気温差が大きく、肌がうまく順応できずバリア機能が低下しやすい。
  • 花粉・PM2.5・黄砂:春は花粉や大気汚染物質が多く、肌に付着すると炎症やかゆみ、赤みの原因に。
  • 紫外線の急増:冬より紫外線量が一気に増え、肌がまだ慣れていないためダメージを受けやすい。


 肌の内的要因(バリア機能の低下)


  • 乾燥:冬の間の乾燥ダメージが残っており、春の肌はバリア機能が弱く敏感になっている。
  • ターンオーバーの乱れ:気温や湿度の変化で、肌の生まれ変わりのリズムが崩れやすい。
  • ホルモンバランスの変化:春は自律神経が乱れやすく、ホルモンの影響で肌のコンディションが不安定になりがち。


生活習慣の変化


  • 新生活のストレス:春は環境の変化が多く、ストレスが増えることで肌トラブルにつながる。
  • 花粉症やアレルギーの影響:鼻をかむ、目をこするなどの刺激で、肌が炎症を起こしやすい。
  • スキンケアの変化:季節の変わり目に合わない化粧品を使うと、肌が反応してトラブルが出ることも。



春のゆらぎ肌は、こうした外的・内的要因が重なって起こることが多いです。
対策としては「肌を守るケア」と「肌の土台を整えるケア」の両方が大切になります


春のゆらぎ肌対策


  • スキンケアの見直し
・低刺激で保湿力の高いスキンケアに切り替える
・クレンジングや洗顔は優しく、肌に摩擦をかけない

  • 外的刺激から肌を守る
・外出時は花粉や黄砂を防ぐために、帽子やマスクを活用
・帰宅後はすぐに顔を洗い、花粉を落とす
・花粉の時期は、肌に負担の少ないシンプルなメイクを心がける

  • 生活習慣を整える
・ストレスをためないよう、サロンケアで一人のリラックス時間をつくる
・バランスの良い食事と十分な睡眠を心がける
・腸内環境を整えることで、肌の免疫力を高める




BIOLAB(バイオラブ)は日本生まれの”フィトテラピースキンケア”ブランドです

✔ 植物由来成分を贅沢に配合(エッセンシャルオイルやハーブエキスなど)
✔ 肌の自己回復力を高めるスキンケアアプローチ
✔ 合成香料・合成着色料・鉱物油フリーのナチュラル処方
特に、敏感肌やゆらぎ肌にやさしく、季節の変化やストレスで乱れがちな肌を整えるアイテムが多い

春のゆらぎ肌は、外的要因と内的要因が重なって起こるもの。

今後、ゆらぎ肌対策について書いていきますね。

早めに対策をして、季節の変化に負けない健やかな肌を目指しましょう!





「内胚葉タイプ」のお客様は、優しい朗らかさん 少し不安になりやすい

穏やかで慎重な性格を持ち、体質的にも冷えやすく、代謝がゆっくりしている傾向があります。性格もおっとりしているタイプなので

このタイプの方には、心地よさを重視した施術や、リラックスできる会話が求められます。



安心感を与えることが最優先!


内胚葉タイプは、すぐに心を開くタイプではないため、カウンセリングの段階でリラックスできる雰囲気作りを意識することが大切です。


  1. 優しいトーンでゆっくり話す
  2. 無理に質問せず、相手のペースに合わせる
  3. 「大丈夫ですよ」「安心してくださいね」と声をかける

 NG例:「今日はどんな施術がいいですか?(いきなり選択を迫る)」
 OK例:「今日は冷えが気になりますか?それともむくみが気になりますか?」(選択肢を与えて安心感を持たせる)


内胚葉タイプのお客様は「施術が自分に合うかどうか」を気にするため、体調や今の気分などを丁寧にヒアリングすると良いでしょう。



 会話のポイント

内胚葉タイプは、安心感を求めるため、穏やかな会話を好む傾向があります。



  1. お客様の話をじっくり聞く
  2. 共感の言葉を大切にする
  3. 無理に会話を盛り上げようとせず、静かな時間を尊重する

 NG例:「最近忙しいですか?ストレス溜まってませんか?」(プレッシャーを感じる)
 OK例:「ゆっくりリラックスしてくださいね。今日はお疲れがたまっているようですね」(安心感を与える)


また、施術中に話しかけすぎると、リラックスできないと感じる方もいるため、相手の様子を見ながら会話の量を調整しましょう。




内胚葉タイプには「安心感」と「リラックス」を重視した対応を!

内胚葉タイプのお客様は、慎重で警戒心が強いため、安心感を持ってもらうことが最も重要です。



  • カウンセリングは丁寧に、優しくヒアリング
  • 会話は穏やかで、相手のペースに合わせる
  • 施術後のフォローも「無理のない提案」を心がける

これらを意識することで、内胚葉タイプのお客様に「ここなら安心して通える!」と思ってもらえるセラピーが提供できます。

もう少しお伝えすると、このタイプはとても社交的でフレンドリーな内胚葉タイプと、引っ込みじあんな物静かな内胚葉タイプに分かれています。
はっきり決めることが得意でなく、ノリで会話が進むことも多いので、なかなかリピートに繋がりにくいのもこのタイプなんですよ。









「中胚葉タイプ」のお客様は、エネルギッシュで行動力があり、結果を求める傾向が強い

骨格もしっかりとしていて真面目できちんとした印象がある中胚葉さんです。適切な対応をしないと、「物足りない」「効果を感じられない」と思われてしまうことも。セラピストもハキハキとメリハリのある対応が心地よく感じてもらえますよ。心を掴むとリピート率が一番高いタイプです。




短く、的確に説明するのがカギ!


中胚葉タイプは、結論を重視する傾向があるため、カウンセリングでは長々と説明しないことが大切です。


  1. 手短に、わかりやすく説明する
  2. 「今日の施術で期待できる効果」を具体的に伝える
  3. 「この施術がどのように作用するか」を論理的に説明する

 NG例:「このオイルにはリラックス効果があって…(長い説明)」
 OK例:「この施術で血流が良くなり、肩のハリが取れやすくなりますよ」


また、中胚葉タイプのお客様は、自分で判断したいタイプなので、施術の選択肢を提示すると満足度が上がります。



  • 「AとBの施術、どちらが気になりますか?」と選ばせる
  • 「こういうケアをすると、より効果が出ますよ」と提案する



会話のポイント

中胚葉タイプは、目的意識が高く、理論的な会話を好む傾向があります。



  1. 専門的な知識を交えて説明する
  2. 「この施術は○○に効く」と具体的に伝える
  3. 無駄な会話をしすぎず、シンプルに話す

NG例:「最近お仕事忙しいですか?疲れますよね~(雑談メイン)」
OK例:「デスクワークが多い方は、首と肩のケアが大切です。施術後はスッキリしますよ」


また、スピード感を重視するので、ダラダラ話すよりもテンポよく進めると好印象です。


中胚葉タイプには「結果」を重視した対応を!

中胚葉タイプのお客様は、「リラックス」よりも「効果を実感すること」を大切にしています。



  • カウンセリングは手短に、わかりやすく
  • 会話は理論的で、納得感のある内容を意識
  • 施術後は「効果」を明確に伝える

これらを意識することで、中胚葉タイプのお客様に「また来たい!」と思ってもらえる満足度の高いセラピーがご提案できます。

中胚葉タイプさんは、我慢強くストレスを溜め込みやすいです。適度なテンポが大切です。セラピーだからゆったりとしたスピードでと、こちらのイメージで会話や施術を進めていくと、なんか物足りない・・・もっと強めでスピード感がある施術が良かった・・・というような、マイナスの印象が残りやすいです。セラピーに関する知識を持っていたり少しマニアックな会話も弾むタイプなので、理論的なワードを盛り込んで会話を進めるとリピートに繋がりやすいです。






前回に続いてもう少し深堀りです

体質美容学について各タイプ別の対応について掘り下げます

外胚葉タイプのお客様は、繊細で感受性が高く、環境や人の影響を受けやすい

特に外胚葉タイプの方は、緊張感が高くコミュニケーションを取りづらく感じることがあります。しかし、セラピストが心がける声掛けや表情などでサロンが安心できる場所だと感じてもらえたら必ずリピートに繋がっていきますよ。




来店時の第一印象がカギ!


外胚葉タイプのお客様は、初対面での印象を大切にします。緊張しやすいので、穏やかで落ち着いた雰囲気を作ることが重要です。


  1. 声のトーンは優しく、ゆっくり話す
  2. 大きな声や急な動きは避ける
  3. 急かさずに、相手のペースに合わせる



質問攻めにしないこともポイントです。



外胚葉タイプは、過度な質問に圧迫感を感じるため、ゆったりとした会話の流れを意識しましょう。


 NG例:「最近お仕事忙しいですか?ストレス感じます?どんな悩みがあります?」
 OK例:「今日はどんな気分ですか?リラックスできるようお手伝いしますね。」



会話のポイント

外胚葉タイプのお客様には、静かで落ち着いた会話好まれます。



  1. 「話をしなければ」とプレッシャーを感じさせない
  2. 共感を意識した言葉を選ぶ
  3. 施術中は適度な沈黙を大切にする

 NG例:「最近のニュース見ました?」「この前のお客様がね…」
 OK例:「ゆっくりリラックスしてくださいね」「寒さで冷えやすい時期ですね」


施術中は会話を少なめにし、お客様が話しやすい雰囲気を作ることを意識しましょう。



外胚葉タイプには「安心感」を与えることが大切

外胚葉タイプのお客様は、繊細で慎重な性格を持っています。安心感を与え、リラックスできる環境を作ることがポイントです。



  • カウンセリングでは、ゆっくり穏やかに接する
  • 会話は静かで落ち着いたトーンを心がける
  • 施術後のフォローも丁寧にし、無理な提案はしない



これらのポイントを押さえることで、外胚葉タイプのお客様にとって「また来たい」と思える安心できるサロンを作ることができます。

外胚葉タイプさんは、初対面では話が弾まないこともしばしば・・・次回予約を促すことができず、こちらに落ち度があるのかと自分を責めたりして
帰られた後に落ち込む・・なんてこともあるかもしれません。
しかし、こういったお客様の性質がわかっているだけで自信を持ち対応ができるようになります。
セラピストが不安に感じているその雰囲気も外胚葉タイプさんは敏感に察知をしますよ。
セラピストになりたてでも、お客様には関係ない。お客様からすれば歴が浅くても私達は「プロ」なんですよね。




さて、前回の#41 こちらの内容を踏まえて

早速お客様とのコミュニケーションへと話を進めてまいります

体質美容学をカウンセリングにどう活かせる?

単に身体の不調を見るだけでなく、お客様の気質に合わせたコミュニケーションを意識することが重要です。
体質美容学をカウンセリングに取り入れることで、お客様にとって心地よい対応ができるようになります。

 胚葉タイプ別! カウンセリング・会話のポイント

外胚葉タイプ(神経・皮膚が敏感)


  • 特徴:繊細・ストレスを受けやすい・慎重・感受性が高い

カウンセリングのポイント

  • 落ち着いた声でゆっくり話す
  • 初対面では慎重に距離を詰める
  • 「大丈夫ですよ」「安心してください」といった言葉が響きやすい


会話のポイント

  • 具体的な説明より「感覚的に心地よいか」を重視
  • 施術中は静かにするのがベスト(音や話し声が刺激になるため)

 中胚葉タイプ(筋肉・関節・エネルギー型)


  • 特徴:行動力がある・論理的・競争心が強い・目標志向

カウンセリングのポイント

  • 端的に説明し、理論的に納得できるように伝える
  • 「こうすると効果が出やすいですよ」と結果を意識させる
  • ストレートな言葉の方が響きやすい


会話のポイント

  • 「○○さんのように行動的な方は、こういうケアが合いますよ」と伝える
  • 短時間でも効果を感じられる施術を意識
  • 施術後に「どのくらい効果を感じるか」を聞くことで満足度アップ

 内胚葉タイプ(消化器・呼吸器が発達)


  • 特徴:穏やか・感情豊か・人とのつながりを大切にする

カウンセリングのポイント

  • 「気持ち」を大切にし、共感を示す
  • 「○○さんはどう感じていますか?」と質問しながら進める
  • リラックスできる空間作りを意識


会話のポイント

  • 施術前に「最近どんなことがありましたか?」と雑談を交えながら心を開く
  • 施術中は「ゆっくり深呼吸してみましょう」と誘導
  • 施術後に「リラックスできましたか?」と感想を聞く


人の気質はこの3つだけではありません

以上箇条書きにしてまとめてみましたが、まずはご自身がどのタイプに当てはまるのかを考えてみて理解してみるといいですね
そして、もうおわかりだと思いますが、あれも当てはまるし、これも当てはまる・・・そうなんです。
3つのタイプが混合していることが普通となります。
更には、後天的にインストールした気質がありますので、だから皆さんが唯一無二なのですね。

施術が一辺倒になりがちですが、お客様との寄り添い方やコミュニケーションは千差万別です。
私が長年セラピストを続けてきた理由の一つに、いつもやりがいがあり飽きがこないところにあります。
この学問を取り入れてからより面白くなりました。

これからセラピストをめざす方、すでにセラピストでありこれからも長く愛されるセラピストをめざす方にぜひ学んでいただきたいです。
セラピストでなくても、サービス業やカウンセラーなど人と接するお仕事をされる方にもオススメです。


いつもブログを読んでいただきありがとうございます


サロンでのお客様とのコミュニケーションについて #35 #36 #37 #38 #39 #40
書いてきましたが、ここからは私が実際にサロンワークで活かしている
体質美容学について書いていこうと思います。




気質・体質は産まれたときにほぼ決まっている

なぜ私は疲れやすいのに、あの人はいつも元気なの?? 同じダイエットをしているのに、効果が違うのはなぜ?

そんな疑問を持ったことはありませんか?私達は産まれたときから、気質・体質が決まっているといわれています。
その謎が「体質美容学」で解き明かせます。


体質美容学(胚葉学)とは?

胚葉学は、受精卵が成長する過程で形成される「外胚葉・中胚葉・内胚葉」という3つの層が、後の体質や性格に影響を与えるという考え方です。

この理論は、医学・心理学の分野でも注目されており、健康管理やセラピーにも活用されています。



3つの胚葉と体質の違い


① 外胚葉(がいはいよう)


  • 特徴:繊細で感受性が高く、ストレスを受けやすい
  • 影響を受ける器官:神経系・皮膚・感覚器(目・耳など)
  • 体質の傾向:冷えやすい、睡眠が浅い

外胚葉タイプは、環境の影響を受けやすく、ストレスが体調に大きく関わります。


② 中胚葉(ちゅうはいよう)


  • 特徴:行動力があり、運動が得意なタイプ
  • 影響を受ける器官:筋肉・骨・血管・心臓・腎臓
  • 👉体質の傾向:エネルギッシュだが、オーバーワークになりがち

中胚葉タイプは、タフでスポーツ向きですが、頑張りすぎる傾向があります。


③ 内胚葉(ないはいよう):消化器・呼吸器タイプ


  • 特徴:穏やかで感情豊か、人とのつながりを大切にする
  • 影響を受ける器官:消化器・肺・肝臓・内分泌系
  • 体質の傾向:太りやすい むくみやすい

内胚葉タイプは、食べ物の影響を受けやすく、胃腸に負担をかけない食生活が重要です。



自分のタイプを知り、体質に合ったケアを

体質美容学を知ることで、「なぜ自分はこうなのか?」という疑問が解決し、自分に合ったケアがわかります。

また、セラピストはこの学問を使い、お客様の肌管理・メニュー提案・施術・セルフケアアドバイスなどカウンセリングに活かすことができます
長くお客様に愛され、大切なお客様によりパーソナルに寄り添うことができます


オンライン講座 体質美容学(サロンカウンセリング技術講座)





「癒やされる言葉」と「疲れる言葉」を上手に使い分けよう!

サロンに来るお客様の多くは、日々の疲れやストレスを癒したいと考えています。そのため、セラピストの言葉選びは施術と同じくらい重要です。言葉には、人をリラックスさせる力もあれば、無意識のうちに疲れさせてしまう力もあります。今回は、「癒される言葉」と「疲れる言葉」の違い、そしてサロンで上手に使い分けるコツについてお伝えします。



「癒される言葉」とは?

癒される言葉とは、聞くだけで安心感を与え、心と体をほぐしてくれる言葉です。リズムが穏やかで、柔らかい響きを持ち、ポジティブなイメージを連想させるものが多いですね。


  • 「ゆっくり深呼吸してみてくださいね。」
  • 「このオイルは体をじんわり温めてくれますよ。」
  • 「お疲れの部分を、やさしくほぐしていきますね。」
  • 「ここにいる間は、何も考えずにリラックスしてください。」

こんな言葉は、施術中の心地よさをより強く感じさせ、お客様に「ここに来てよかった」と思ってもらいやすくなります。



 「疲れる言葉」とは?

一方で、知らず知らずのうちにお客様を疲れさせてしまう言葉もあります。否定的な表現や、過度に情報量が多い話題などがそれに当たります。


  • 「最近、お仕事お忙しいんですか?大変ですね。」(→忙しさを意識させてしまう)
  • 「この前のニュース、ひどかったですね。」(→ネガティブな話題はリラックスを妨げる)
  • 「今日はすごく疲れてますね!コリがひどいですよ。」(→疲れを強調すると気持ちが重くなる)
  • 「○○さんは普段どんな運動をしていますか?運動しないとダメですよ。」(→プレッシャーを与える)

このような言葉は、お客様に無意識のうちにストレスを与えたり、会話が負担になったりすることがあります。

特に施術中は、お客様が静かに過ごしたいと感じている場合もあるため、注意が必要です。


サロンでの言葉の使い分け方

では、実際の施術や接客で、どう言葉を選べばよいのでしょうか?初めて会う方・リピーター様でまた会話の言葉選びは違ってくると思うのですが、やはり基本にしたいなと思う事柄を書いてみます



  • お客様の状態を見極める
まず大切なのは、とにもかくにもお客様が「話したい気分」なのか、それとも「静かに過ごしたい気分」なのかを見極めること。

たとえば、フットバスに入った時点で目を閉じて深呼吸しているお客様には、無理に話しかけず「また〇〇分後に戻どりますね。ゆっくりお過ごしくださいね」と一言添えるだけで十分です。



  • ネガティブな表現を避ける
同じ内容でも、伝え方によって印象が変わります。たとえば、「肩がガチガチですね」という代わりに、「今日は肩まわりをしっかりほぐしていきますね」とポジティブな表現に変えるだけで、受け取る側の気持ちが楽になります。


  • 言葉のトーンやリズムを大切にする
癒される言葉を使っていても、声が早口だったり、語尾が強すぎたりすると、リラックス効果は半減します。落ち着いたトーンで、ゆっくりと話すことで、より安心感を与えられます。
基本的にお客様も会話のスピードに合わせていきます。スローペースが必ずしも良いかといったらそうでない方もいらっしゃいます。


  • 「余白のある会話」を意識する
サロンでは、「話しすぎない」ことも大切です。お客様の話をじっくり聞き、無理に会話を続けようとせず、心地よい沈黙も楽しめるような空間をつくることが理想的です。


言葉の力を活かして、より深い癒しを

セラピストの言葉は、施術の一部とも言えます。お客様が心からリラックスできるよう、言葉の使い方を意識することで、施術の効果をさらに高めることができます。

「癒される言葉」と「疲れる言葉」を上手に使い分けながら、お客様にとって最高のリラックス空間を作っていきましょう♡



お客様の体質・性格を見た目である程度見極めていく、そして初対面でも相手の心地よいコミュニケーションが取れる方法がわかる
体質美容学(胚葉学)の講座も開講中です


セラピストの”語りかけ”で施術に効果の差がある?!

セラピストの手技や施術の技術はもちろん大切ですが、実は「語りかけ」も施術効果を大きく左右するポイントの一つです。お客様に安心感を与え、身体の緊張を解き、より深いリラックスへと導くためには、どのような言葉をかけるかが重要になります。言葉の力を上手に活用することで、施術の効果をさらに高めることができるのです。



  • 言葉による“安心感”が筋肉の緊張を解く

施術を受ける際、お客様は無意識に緊張していることが多く、特に初めての施術では心と身体の両方がこわばりがちです。そのため、施術前のひと言がとても重要になります。

「今日はどのあたりが気になりますか?」
「この施術でゆっくりリラックスしてくださいね。」

こうした声かけによって、お客様は「ここにいて大丈夫」という安心感を持ち、身体の力を自然に抜きやすくなります。

筋肉がリラックスすると、施術の効果もより深く浸透しやすくなります。



  •  語りかけのトーンとリズムが影響を与える

セラピストの声のトーンや話し方も、施術の雰囲気を大きく左右します。高すぎる声や速すぎる話し方は、お客様を無意識に緊張させてしまうことも。逆に、落ち着いたトーンでゆったりと話すことで、副交感神経が優位になり、リラックス状態に入りやすくなります。

特に、施術中は「少し圧をかけますね」といった、優しく丁寧な語りかけを心がけることで、お客様が安心して身をゆだねられるようになります。



  • 言葉のイメージが体感に影響を与える

言葉は脳に働きかけ、実際の体感にも影響を及ぼします。

たとえば、施術中に「このオイルは血流を促し、じんわり温まる感じですよ」と伝えると、お客様はその言葉通りに温かさを感じやすくなります。

また、「肩の力を抜いて、ふわっと軽くなりますよ」といった言葉をかけると、実際に肩の力が抜けやすくなります。

これは「プラセボ効果」とも関係しており、ポジティブなイメージを伝えることで、お客様の体験そのものをより良いものにできるのです。



  • 施術後の語りかけが満足度を高める

施術後の声かけも、リピートにつながる大切な要素です。「ありがとうございました。この後もゆっくりお過ごしくださいね」といった一言があるだけで、お客様は施術の余韻を楽しみながら帰ることができます。

さらに、「今日は肩がすごくほぐれましたね」「次回は○○を試してみましょうか」といったフィードバックを加えることで、お客様の満足度が高まり、「また来よう」という気持ちにつながります。


“語りかけ”が施術の質を高める

セラピストの語りかけは、ただの会話ではなく、施術の一部として考えることができます。適切な言葉を選び、声のトーンやリズムを意識することで、お客様のリラックス度を高め、施術効果を最大限に引き出すことが可能になります。手技だけでなく、言葉の力も味方につけて、お客様にとって心地よい施術を提供していきましょう。




お客様の体質・性格を見た目である程度見極めていく、そして初対面でも相手の心地よいコミュニケーションが取れる方法がわかる
体質美容学(胚葉学)の講座も開講中です

接客中や施術中「何を話せばいいんだろう?」と悩みませんか?

サロンでの接客や施術中、「何を話せばいいんだろう?」と悩むことはありませんか?会話がぎこちなくなったり、沈黙が気まずく感じたりすると、お互いにリラックスしづらくなります。しかし、無理に話題を探すのではなく、自然な流れで会話を楽しむことができれば、より心地よい空間を作ることができます。今日は、会話に困らないためのヒントを紹介します。


  • まずは“聞く”ことから始める

会話の主導権を握ろうと無理に話すのではなく、まずは相手の話を引き出すことが大切です。シンプルな質問、「今日はどんな気分ですか?」や「最近、お仕事はお忙しいですか?」といった軽い話題から始めると、お客様も自然と話しやすくなります。また、相手の言葉にしっかり耳を傾け、「そうなんですね」「それは大変でしたね」と共感を示すことで、スムーズな会話の流れが生まれます。



  • 「Yes/No」では終わらない質問をする

「最近、お疲れですか?」と聞くと、「はい」「いいえ」で終わってしまい、会話が続きにくくなります。そこで、「最近、どんなことで疲れを感じますか?」や「お休みの日はどんな風にリフレッシュしていますか?」と、少し広がる質問を投げかけるのがポイントです。こうすることで、お客様が自然と話しやすくなり、会話が弾みやすくなります。

事前に記入してもらうカウンセリングシートにもそのような会話が広がる質問項目を入れておくのもオススメですよ。

  • 目の前の状況や環境を話題にする

会話のきっかけとして、サロンの雰囲気や季節の話題を活用するのも効果的です。例えば、「最近、朝晩が冷えますね」「新しいアロマを試してみたんですが、香りが気に入ってもらえると嬉しいです」といった、目の前の状況に関連した話題なら、自然に会話が生まれます。



  • 相手に合わせた会話のペースを意識する

すべてのお客様がたくさん話したいわけではありません。中には静かに過ごしたい方もいるため、相手の反応を見ながら会話のペースを調整しましょう。リピーター様とはいえその日の体調がいつも違います。すごく疲れている様子を感じるときは会話を控えてゆったり過ごしてもらうようお客様にとって心地よい空間を作ることを心がけます。



  • 「会話の終わり方」も意識する

会話は始めることも大切ですが、自然に終わらせることも重要です。話が一区切りついたら、「なるほど、それは素敵ですね」や「お話を聞いているだけで、なんだか楽しい気分になりました」とポジティブな言葉で締めくくると、お客様も心地よく次の話題へ移ることができます。



会話を楽しみ、心地よい空間をつくる

“何を話せばいい?”と考えすぎるよりも、相手の話をよく聞き、小さな気づきを大切にすることで、自然な会話が生まれます。セラピストとお客様がリラックスできる空間こそ、心から癒されるサロンの魅力。その場に合った会話のバランスを意識しながら、お客様が安心して話せる雰囲気を作っていきましょう。




お客様の体質・性格を見た目である程度見極めていく、そして初対面でも相手の心地よいコミュニケーションが取れる方法がわかる
体質美容学(胚葉学)の講座も開講中です


施術に入る前のカウンセリング時間をクライアントの心の準備時間に。

サロンでの施術は、ただ身体に触れるだけではなく、心にも寄り添う時間です。そのため、施術の前にクライアントとしっかり会話をすることが、施術の効果を高める重要なポイントになります。セラピストとの会話を通じてクライアントが“心の準備”を整えることで、より深いリラックスと満足感を得られるのです。



  • 施術の効果を高める“安心感”

初めて訪れるサロンや、新しい施術を受けるとき、クライアントは少なからず緊張しています。特に、身体に直接触れる施術の場合、安心できる環境であることがとても大切です。

セラピストが穏やかなトーンで「今日は体調いかがですか?どこか気になる部分はありますか?」などと優しく問いかけることで、クライアントは自分の状態を話しながら気持ちを落ち着けることができます。これにより、身体のこわばりが自然と緩み、施術の効果がより発揮されやすくなります。


  • クライアントの本当の悩みに気づく

クライアント自身が「肩こりがひどくて…」と言っていても、その原因がどこか違う部分にあることも多く、身体の不調は心の状態とも深く関わっています。

施術前に丁寧に話を聞くことで、表面的な症状だけでなく、その奥にある本当の悩みに気づくことができます。

「最近、睡眠は取れていますか?」といった違う角度の質問を加えることで、クライアント自身も自分の体調や心の状態を再認識し、施術への期待感が高まります。


  • 「ここなら大丈夫」と思ってもらえる信頼関係

セラピストとクライアントの関係は、信頼があってこそ成り立ちます。施術の前のちょっとした会話が、「ここなら安心して任せられる」という気持ちにつながり、リピートにもつながります。信頼されるセラピストは、決して一方的に話すのではなく、クライアントの言葉を大切にしながら、必要な情報を引き出す“聞き上手”であることが特徴です。



  •  施術の“目的”を共有することで、満足度アップ

施術前の会話では、クライアントの状態を知るだけでなく、施術の目的を明確にすることも大切です。「今日はリラックスを重視しますね」「しっかり巡りをよくしていきましょう」といった一言を伝えることで、クライアントも「自分の希望を理解してもらえている」と感じ、より安心して施術を受けられます。この小さな確認が、施術後の満足度に大きく影響するのです。



“心の準備”が施術の質を高める

施術の前にクライアントと会話をすることは、単なるカウンセリングではなく、施術の一部ともいえます。クライアントが心を開き、リラックスした状態で施術を受けることで、より深い癒しへとつながります。「触れる前に、まず言葉で安心感を届ける」——それが、信頼されるセラピストの第一歩なのかもしれません。



お客様の体質・性格を見た目である程度見極めていく、そして初対面でも相手の心地よいコミュニケーションが取れる方法がわかる
体質美容学(胚葉学)の講座も開講中です

セラピストが話すよりも「聴く」ことに重点を置くこと

サロンでの会話は、お客様との信頼関係を築く重要なポイント。しかし、セラピストが「話す」ことよりも、「聞く」ことに重点を置くことがリピートにつながる秘訣だとしたらどうでしょうか? 実は、お客様が「また来たい」と思うサロンの共通点は、施術だけでなく、“聞く力”が優れたセラピストになることなんです


  •  お客様は「話を聞いてほしい」

多くのお客様は、身体の不調だけでなく、日々のストレスや悩みを抱えています。サロンの施術時間は、お客様にとって「癒しの時間」であり、自分のことを話せる貴重な場でもあります。そのため、セラピストが話しすぎるのではなく、お客様の言葉に耳を傾けることが重要です。特に「最近、疲れが取れなくて…」といった何気ない一言に対して、「そうなんですね、大変でしたね」と共感を示すだけで、お客様は心を開きやすくなります。



  • 「質問の仕方」で聞く力を高める

聞き上手なセラピストは、ただ相槌を打つだけではありません。会話を深めるためには、適切な質問を投げかけることが大切です。例えば、「最近、疲れが溜まりやすいと感じることはありますか?」と具体的に質問すると、お客様は「実は○○が原因かもしれません」と、より深い話をしてくれるようになります。こうした対話を通じて、お客様自身が自分の体の状態を再認識し、セラピストへの信頼感が増すのです。



  • 「沈黙」も大切なコミュニケーション

会話が途切れると、つい何か話さなければと思いがちですが、施術中の沈黙はお客様にとってリラックスの時間でもあります。特に、初めてのお客様や緊張している方には、無理に会話を続けるのではなく、ゆっくりとしたペースで話を進めましょう。お客様の様子を見ながら環境・音楽などその方の感受性に合わせてサロンで過ごす時間を進めていきましょう。



  •  「最後のひと言」がリピートにつながる

施術後の一言は、お客様の印象に残りやすいものです。例えば、「今日の施術でお体が少し楽になっているといいですね」「次回は○○を試してみるのもおすすめですよ」といった施術のアウトプットに加えて前向きなメッセージを伝えることで、お客様は「また来よう」と思いやすくなります。また、LINEやDMでのアフターフォローも効果的です。「その後、体調はいかがですか?」とシンプルに聞くだけでも、お客様とのつながりが強くなり、リピートにつながりやすくなります。



聞く力を磨いて、信頼されるセラピストへ

サロンでの会話は「話す」ことよりも「聞く」ことが9割。お客様の気持ちに寄り添い、心からリラックスできる空間を作ることが、結果的にリピーターを増やす鍵になります。聞く力を磨き、お客様にとって「話を聞いてもらえる、安心できるサロン」を目指しましょう。



お客様の体質・性格を見た目である程度見極めていく、そして初対面でも相手の心地よいコミュニケーションが取れる方法がわかる
体質美容学(胚葉学)の講座も開講中です

ポイント技術だけでなく”会話”と”施術”のバランスが大事

サロンに訪れるお客様は、ただ施術を受けに来るだけではありません。心身のリラックスや癒しを求めているからこそ、「このサロンにまた来たい」と思ってもらうためには、技術だけでなく“会話と施術のバランス”が重要になります。


  • 施術前の対話が鍵

お客様がサロンに入る前から、心地よい空間づくりが始まります。まず第一印象を決めるのは、笑顔や声のトーン、そして最初の一言です。

「今日はご来店ありがとうございます」などといったシンプルな問いかけが、リラックスの第一歩になります。

そして大切なのは、お客様の言葉にじっくり耳を傾けること。短い会話でも「ちゃんと自分のことを聞いてくれている」と感じてもらえれば、施術への信頼感が高まります。



  • 施術中の会話は“お客様に合わせる”

施術中の会話の量や内容は、お客様のタイプによって変えるのが理想です。リラックスを求めて静かに過ごしたい人もいれば、話すことでストレスを発散したい人もいます。会話のペースは、お客様の様子を見ながら調整しましょう。もし話好きなお客様なら、無理に沈黙を作る必要はありません。一方で、静かに過ごしたい雰囲気なら、無理に話しかけず施術に集中することで、心地よい空間を演出できます。



  •  施術後の余韻を大切に

施術が終わった直後は、心も体も緩んでいる状態です。このタイミングで「今日のお身体の状態はこうでしたよ」「次回はこんなケアを取り入れるのもおすすめです」と、優しくアドバイスを加えると、より深い満足感を提供できます。お客様が「自分のことをよく理解してくれている」と感じることで、自然とリピートにつながります。



  • お客様にとって“特別な時間”を提供する

セラピストに求められるのは、単なる施術者ではなく、お客様に寄り添う存在であること。心のこもった対話と丁寧な施術のバランスが取れた時間は、お客様にとって心身満たされた体験になります。リピーターが増えるサロンは、この“特別感”を大切にしているのです。

会話と施術、どちらかに偏るのではなく、お客様一人ひとりに合わせたバランスを意識することで、「また来たい」と思われるセラピストへと成長できるとおもいます♡



セラピストの技術は施術だけではありません カウンセリングも技術の一つ

お客様の体質・性格を見た目である程度見極めていく、そして初対面でも相手の心地よいコミュニケーションが取れる方法がわかる
体質美容学(胚葉学)の講座も開講中です



2月3日立春が過ぎました。新たな1年がSTARTしましたね!
今日からは、セラピストになりたいあなたへ ブログを書きすすめていこうと思います。

サロンケアは、施術だけでなく”対話”によって本当の癒やしが生まれます

お客様がリラックスし、心を開くことで施術の効果も高まります。では、どのようなコミュニケーションが求められるのでしょうか?

まず大切なのは「安心感」を与えること。

最初の挨拶や声のトーン、アイコンタクトが、お客様の緊張を解きほぐします。


そして、話をするより“聴く”ことを意識しましょう。

お客様の言葉の奥にある本当の気持ちに耳を傾けることで、信頼関係が深まります。


また、共感の言葉を添えることも重要です。

「お疲れですね」「頑張っていますね」と、お客様の状態に寄り添うことで心がほぐれます。沈黙も大切な対話の一部。

無理に会話を続けるのではなく、心地よい間を作ることで安心感を与えます。



サロンでの癒しは、言葉と手の両方から生まれます。

女性は楽しく会話したその時間が心に残ります。おしゃべりが好きですから♡ 

ついつい学んだ知識をお客様のためになるとおもい、伝えることばかりに意識が行きがちです。

私は、サロン開業当初、その良いころ加減に何度も失敗して来ました。ま。それがあり今があるのですが・・・いい勉強の時間をいただきました。

これからセラピストを目指すあなたの役にたてるようブログにしてみたいと思います。


お客様が「また来たい」と思える時間を提供できるセラピストを目指して♡





心と体は一体した物質で密接です

現代の生活では、私たちは心と体を分けて考えることが多いかもしれません。しかし、心と体は本来一体であり、密接に結びついています。そのつながりを意識し、調和をもたらすことで、私たちの内側からの癒しが生まれるのです。サロンケアは、外見を整えるだけでなく、心と体をつなぎ、深いスピリチュアルな癒しをもたらす場所でもあります。


サロンケアは、心身を整えるための特別な時間です。

アロマトリートメントはその一例で、植物の持つ自然の力を使いながら、体の緊張をほぐし、心を解放します。

香りは嗅覚を通じて脳に直接働きかけ、ストレスを和らげたり、エネルギーを高めたりする効果があります。

このようなケアを受けることで、体だけでなく心も癒され、日常の忙しさから解放される感覚を味わうことができます。


スピリチュアルな癒しにおいては、「氣の流れ」に着目したケアも重要です。

クレイチネイザンは、体の氣の流れを整えたり、お腹にたまる感情の滞りを解消したりすることで、全身に調和がもたらされます。

自分自身と深く向き合い、エネルギーの循環を感じることができるでしょう。

また、施術中の静かな時間は、自分自身と向き合うための大切なひとときでもあります。

心地よい空間の中で、日常の雑念を手放し、自分の内面と対話する時間を持つことは、スピリチュアルな癒しの本質です。

心と体が調和する瞬間を感じることで、内側から湧き上がる安らぎや喜びが生まれるのです。


サロンケアで心と体をつなげるもう一つの方法は、瞑想や深い呼吸法を取り入れることです。

クレイチネイザンの施術は、セラピストとクライアントの呼吸を合わせトリートメントを行います。意識を内側に向け、心を静める効果があります。

深い呼吸を繰り返すだけで、体に蓄積されたストレスが解放され、心の中に平穏が広がるでしょう。

このケアは、日常生活の中でも取り入れることができ、心と体をつなげるための小さな習慣として続けられます。


心と体がつながるとき、私たちは本当の意味での癒しを感じることができます。

サロンケアは、そのつながりを取り戻すための強力なサポートとなります。

外見を整えるだけでなく、心と体をひとつにすることで、内側から輝く美しさとエネルギーを得ることができるのです。

スピリチュアルな癒しは、自分自身を大切にする気持ちから生まれます。

サロンでのケアを通じて、自分の心と体を見つめ直し、調和と癒しを感じる時間をぜひ楽しんでみてください。



毎日の生活の中にサロンケアを♡

忙しい日常の中で、自分の心と体をケアする時間を確保するのは簡単ではありません。しかし、毎日の生活にちょっとしたサロンケアを取り入れることで、心身のバランスを保ち、より健やかな毎日を送ることができます。サロンケアは、特別な日だけでなく、日常生活の中でも活用することができ、心と体を癒す大きな力となります。



日常の中で簡単に取り入れられるサロンケアの一つが、アロマテラピーです。

アロマオイルの香りを取り入れるだけで、心のリラックスが促され、ストレスを軽減する効果があります。

自宅でのリラックスタイムや、仕事の合間にアロマディフューザーを使うことで、短時間でリフレッシュできます。

ポイントはお好みの香りを選ぶことで、気分に合わせた癒しの空間を作り出すことができます。

たとえば、ラベンダーやカモミールはリラックス効果があり、ローズやジャスミンは心を落ち着け、優雅な気分にしてくれます。



フェイシャルセルフスキンケアも、日常に取り入れることができるサロンケアの一環です。

毎日のスキンケアは、単なる外見の美しさを保つだけでなく、心のケアにも繋がります。

肌を丁寧にケアすることで、自分自身を大切にする気持ちが育まれ、心が穏やかになります。

週に一度のスペシャルケアとして、フェイシャルマスクやマッサージを取り入れることもおすすめです。

自分の顔を触ることは、自己肯定感を高めるだけでなく、心を落ち着ける効果もあります。


ボディケアも心身の癒しに欠かせません。

特に足裏リフレクソロジーは、日常的に取り入れやすいケアです。

お風呂上がりやクレイフットバスをした後、セルフマッサージをすることで、疲れが取れ、心地よい眠りをサポートします。

手の届きやすい足・腕・肩周りをボディオイルを使って軽くマッサージをしたり、ヨガなどストレッチをしてみると体の緊張がほぐれ、リラックスできます。

自宅で簡単にできるケアの一つです。


心の癒しを得るために重要なのは、心地よい空間作りです。

サロンのようなリラックスできる空間を自宅で作ることで、日常のストレスから解放され、心のケアができる時間を持つことができます。

リビングや寝室を整えて、穏やかな音楽を流したりするだけでも、癒しの空間を作り出すことができます。

自分だけの静かな時間を持つことで、心が整い、次の一歩に向けてエネルギーを蓄えることができます。



心と体の癒しを求める日常的なケアの一つとして、深い呼吸法を取り入れることもおすすめです。

瞑想や深呼吸は、心を落ち着け、ストレスを軽減するとても効果的な方法です。

毎日の忙しい生活の中で、ほんの数分間でも静かな時間を持つことで、心のバランスが整い、エネルギーが回復します。



日常の中で取り入れるサロンケアは、特別な時間を作らなくても、手軽に自分の心と体を癒す方法としてとても効果的です。

アロマセラピー、スキンケア、ボディケア、そして心地よい空間作りなど、ちょっとした工夫で、毎日の生活に癒しを取り入れることができます。

忙しい日々の中でも、少しの時間を自分のケアに使うことで、心と体のバランスが整い、より充実した時間を過ごせます。

何か一つでも取り入れてみてくださいね。



心身のエネルギーを整える自分時間を大切に

日々の生活や仕事、人間関係において、私たちのエネルギーは常に消耗しています。ストレスや疲れが溜まり、気持ちが重くなることもありますが、心身のエネルギーを整えるためには、自分を大切にする時間を持つことがとても大切です。サロンケアは、外見を整えるだけでなく、エネルギーをリフレッシュし、心と体のバランスを取り戻すための大きな助けとなります。



サロンケアの一つの大きな利点は、心身をリラックスさせることができる

アロマセラピーやクレイテラピーのリラクゼーションを目的としたケアは、疲れた心と体を癒すためにとてもに効果的です。

施術には、ストレスを軽減し、エネルギーの流れをスムーズにする働きがあります。

人には、「氣の流れ」がありそれを整えるためには、体のケアだけでなく、精神的なケアも欠かせません。

サロンでは、施術中に心地よい空間で自分と向き合う時間を持つことができます。

この時間は、日常の忙しさを忘れ、自分自身に集中するマインドフルな時間です。

たとえば、施術中にリラックスしながら、今の自分の状態や気持ちを感じ取ることができると、大きな気づきが生まれ心がクリアになり、エネルギーの滞りを解消することができます。

また、心が軽くなることで、前向きなエネルギーを取り戻し、人生に対するポジティブな視点を持つことができます。



カラーセラピーなどのスピリチュアルなケアも、エネルギーの調整に効果的です。

昨年からはじまりました、オンラインでのカラーヒーリングセッション。

「自分に夢中になる」というコンセプトを掲げてSTARTいたしました。

体を整えるケアだけでなく、エネルギー面でのアプローチを取り入れることで、より深いリラックスとエネルギーの回復が促進されます。

日常的にエネルギーが乱れていると感じる場合は、サロンでのケアを取り入れて、自分のエネルギーを整える時間を持つことが非常に効果的です。



自分のエネルギーを整えるためのサロンケアは、外見の美しさや健康を保つためだけでなく、心と体、そしてエネルギーを調和させるための大切な時間です。

心身のバランスを整えることで、エネルギーが回復し、日々の生活においてより良い状態で過ごすことができます。

自分を大切にするために、定期的にサロンケアを取り入れることは、長期的な心身の健康に繋がります。

自分のエネルギーを整えることで、よりポジティブで充実した毎日を送ることができるのです。


良いことばかりのサロンケア、日常に取り入れない手はないですね♡

アロマ&クレイテラピーサロン Lani

☎ 0572(24)7090

【業者からの勧誘電話お断りします】


〒507-0804 岐阜県多治見市坂上町8-9-2

大三接骨院2F[≫MAP]


営業時間|AM10:00〜PM19:00(最終受付時間17:00頃)

定休日 |日曜日・祝日