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誕生日は、私たちにとって特別な日であり、スピリチュアルな視点からも重要な意味を持ちます
この世に生まれた瞬間のエネルギーや宇宙の配置は、私たちの人生の方向性や個性に影響を与えると考えられています。
占星術では、生まれた日の星の配置が「ホロスコープ」として読み解かれ、その人の性格や使命、運命の流れを示しています。
スピリチュアルな観点から見ると、誕生日は「魂の契約」を思い出す日。
私たちは生まれる前に、今世での学びや目的を決めてきたとされ、それを再確認するタイミングともいわれています。
そう考えると誕生日は単なる年齢の区切りではなく、自分自身と深く向き合いこれまでの歩みを振り返る機会なのです。
誕生日当日は、1年で一番高波動です
地球で生きる事は、容易ではありません。
ただし・・・あなたも宇宙の一部だから
「意図する」これは、人間なので意識的にやるべきことです。
私達は生かされています
人生を最高だったと笑顔で全うすること。
蒸籠ブームに乗っかっているわけではなかったけれど・・・
自律神経を整える「薬膳蒸し野菜プレート」
カラフルな野菜を蒸して、シンプルな塩やゴマだれでいただく一皿。
ブロッコリー、にんじん、大根、れんこんなどを使えば、消化に優しくリラックス効果も期待できます。
蒸すことで甘みが引き立ち、素材そのものの美味しさを楽しめます。
今、韓国で話題のふわふわ「蒸し食パン」
蒸籠を使えば、パンもふんわり優しい食感に仕上がります。
蒸籠を使った料理は、温かさと香りで五感から癒されるのが魅力。
朝の10分はかなり重要
朝の忙しい時間、火を使い台所にかかりっきりになるよりも、
疲れた身体を癒す食卓
蒸籠をそのまま食卓に出せば、湯気とともに温かみを感じられ、食事の時間がより豊かになります。
食材にもほんのり木の香りが移り、自然の木目が視覚的にも癒しの効果をもたらします。
きっと家族と食卓をかっこむ温かく穏やかな時間になるでしょう。
蒸籠を使った料理は、温かさと香りで五感から癒されるのが魅力。
忙しい日々の中で、皆さんも食べることで自分を労わる時間を作ってみてはいかがでしょうか?
セラピスト視点で語る 『蒸し料理の癒し効果』
身体をじんわり温める→自律神経を整える
蒸し料理は、素材をじっくり低温で加熱することで、食材の持つ水分や栄養を壊さずに調理できるのが特徴。
五感で感じる『癒やし時間」になる
せいろを開けた瞬間、ふわっと広がる蒸気とやさしい香り
実はこれ、アロマセラピーのリラックス効果 にも似ています!
ポイント
消化が良く、胃腸に負担をかけない
セラピストの視点で考えると、「食べること=内側からのケア」。
蒸し料理は、油を使わずにヘルシーで、消化にも優しい から、胃腸に負担をかけないんです
これは、自律神経が乱れる季節の変わり目の「胃腸を休めるケア」 にもピッタリ!
ポイント
「温める×栄養を引き出す」ことでエネルギーをチャージ
冷たい食べ物は「陰」、温かい食べ物は「陽」。
蒸し料理は、温かい食事で体を温めるだけでなく、素材の栄養を最大限に引き出すから、エネルギーをチャージできる。
ポイント
蒸し料理は「食べるセラピー」
「体を温める」 → 自律神経を整え、冷えを防ぐ
「五感を癒す」 → 香り・蒸気・食感でリラックス
「消化に優しい」 → 胃腸を休め、メンタルも安定
「栄養を活かす」 → 体に負担なくエネルギーチャージ
蒸籠は寒い冬だけではなく、年中使えますよ!
心を整える季節の変わり目ケア ジャーナリングで自分と向き合う時間
季節の変わり目は、気候の変化だけでなく、心もゆらぎやすい時期。寒暖差や環境の変化により、なんとなく落ち着かない、モヤモヤすることが増えるかもしれません。そんな時こそ、 ジャーナリング(書く瞑想) を取り入れてみませんか?
ジャーナリングとは、思いついたことを紙に書き出すシンプルな習慣。頭の中の整理ができるだけでなく、心の深い部分にアクセスし、自分の本音と向き合うことができます。
ジャーナリングが心を整える理由
ジャーナリングのやり方
書いた後の過ごし方
ジャーナリングの後は、 書いた内容を無理に分析せず、ただ受け止めることが大切。
湯船につかる、好きなハーブティーを飲む、アロマを焚くなど、自分を労わる時間とセットにしていくと、心がさらに整いやすくなります。
季節の変わり目は、エネルギーが動く大切な時期。心の中もデトックスしながら、自分と向き合う時間を持つことで、軽やかに新しい季節を迎えることができます。
ジャーナリングを習慣にして、 心の声に耳を傾けながら、自分らしく次のステージへ進んでいきましょう
2月後半はエネルギーの転換期!自分を癒すセルフヒーリング
2月後半は、冬から春へと移り変わるエネルギーの転換期。この時期は、寒さの疲れが出やすく、心や体がなんとなく重く感じることもあります。
また、春分に向けてエネルギーが動き出し、心の奥に眠っていた感情が表に出やすくなるタイミングでもあります。
そんな時こそ、自分を労わる セルフヒーリング を意識してみましょう。無理に前へ進もうとせず、心と体をじっくり整えることで、軽やかに次のステージへ移る準備を。
「今の自分」を受け入れる
エネルギーの切り替わる時期は、気持ちが不安定になったり、モヤモヤが出てきたりしやすいもの。
そんな時は、「今の自分はこうなんだな」と そのまま受け入れる ことが大切です。
無理に前向きになろうとせず、どんな自分も大切にすることで、心が落ち着いていきます。
体の巡りを良くしてエネルギーを整える
冬の間に滞ったエネルギーを流すことで、心もスッキリしていきます。
特に、 温めること や ゆったり動くこと を意識すると、エネルギーがスムーズに巡ります。
体を温め、流れを良くすることで、心も穏やかに整っていきます。
香りの力を借りてリラックス
アロマの香りは、感情にダイレクトに働きかけ、心のバランスを整えてくれます。
エネルギーの切り替え時には、 心を落ち着ける香り や 気持ちを軽くする香り を取り入れてみましょう。
香りを嗅ぎながら、深呼吸をするだけでも気持ちが軽くなります。
「余白の時間」を意識する
エネルギーの転換期は、新しいことを始めるよりも 心と体の調整期間 として過ごすのがおすすめです。
意識的に「何もしない時間」や「ぼーっとする時間」を作ることで、心の余裕が生まれます。
無理に頑張ろうとせず、流れに身をまかせることで、自然と新しいエネルギーが巡り始めます。
軽やかに新しいエネルギーへ移行しよう
2月後半は、冬の終わりと春の始まりが重なる 大切な調整期間。
焦らず、自分を大切にする時間を持つことで、自然と次のステージへの準備が整います。
今の自分を受け入れ、心と体をじっくり癒しながら、新しいエネルギーへと軽やかに移行していきましょう
こんな季節にオススメなメニュー
新しい季節を軽やかに迎えるためのセルフメンタルケア
朝のルーティンで心をリセットする
寒さが和らぐと、生活リズムも変わりやすくなります。朝の過ごし方を意識するだけで、1日を気持ちよくスタートできます。
「手放すこと」を意識する
新しい季節に向けて、不要なものや考えを整理することも大切です。部屋の片付けだけでなく、心の中もデトックスしましょう。
香りの力で気持ちを整える
アロマの香りは、気分の切り替えに効果的。朝と夜で使い分けると、心のリズムが整いやすくなります。
「頑張る」より「緩める」ことを意識する
新しい季節に向けて「もっと頑張らなきゃ!」と思うと、逆に心が疲れてしまうことも。まずは「今の自分をそのまま受け入れる」ことを意識してみましょう。
軽やかに新しい季節を迎えよう
春は新しいことが始まるワクワクの季節。でも、無理をせず、自分のペースで心を整えることが何より大切です。
心と体をゆるめる時間を大切にしながら、軽やかに新しい季節を迎えていきましょう
季節の変わり目おすすめメニュー
季節の変わり目はメンタルもゆらぎやすい!心を整えるアロマケア
春の訪れを感じる季節は、気温の変化だけでなく、環境の変化も多い時期です。この時期に「なんとなく不安」「気持ちが落ち着かない」と感じることはありませんか?
それは メンタルのゆらぎ かもしれません。
季節の変わり目は、寒暖差や花粉、生活リズムの変化が重なり、自律神経が乱れやすくなります。
こんな時こそ、アロマの香りを取り入れて、心を整えるケアをしてみましょう。
季節の変わり目におすすめのアロマテラピー
春先は気分が沈みやすい時期。柑橘系の香りには気分をリフレッシュし、前向きな気持ちを引き出す効果があります。
春は新しい環境への不安やストレスが増えやすい時期。フローラル系の香りは、心を落ち着かせる効果があります。
心が落ち着かず、考えすぎてしまう時は、大地を感じさせるウッディ系の香りが◎。
アロマの香りで心を整えよう
季節の変わり目は、体だけでなく心も敏感になりやすいもの。香りの力を借りて、無理せずゆったりとした時間を過ごしてみてください。
私は毎年この時期は、カバンにお気に入りの香りを持ち歩きどこでも香りをクンクンしています。
みなさんもアロマを取り入れることで、気持ちがふっと軽くなり、新しい季節を心地よく迎えられるはずです。
緊張が高まる季節にオススメのメニュー
春の不調は「気温差疲れ」かも?心と体をゆるめるリラックス習慣
春が近づくと、「なんだか疲れやすい」「頭がぼんやりする」「肌の調子が悪い」などの不調を感じることはありませんか? その原因のひとつが 「気温差疲れ」 です。
冬から春にかけては、朝晩の寒暖差が大きくなり、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、体がストレスを受けやすくなり、疲れやすさや不調につながるのです。
今日からは、気温差疲れをやわらげ、心と体をゆるめるリラックス習慣をご紹介します。
気温差疲れを防ぐリラックス習慣
朝晩はまだ冷え込むことが多く、寒暖差が激しいと体がストレスを感じます。
気温差によるストレスで自律神経が乱れやすくなります。ゆっくりとした呼吸は、副交感神経を優位にし、心と体を落ち着かせる効果があります。
気温差で疲れやすい体をサポートするには、栄養バランスの良い食事が大切です。特に、ビタミンやミネラルが不足すると、免疫力の低下や肌荒れにつながることも。
ゆるやかに春を迎えよう
気温差の激しい春先は、無意識のうちに体も心も緊張しがちです。
温める、深呼吸をする、栄養をしっかり摂るといったちょっとした習慣を取り入れて、気温差疲れをやわらげましょう。
ゆるやかに春を迎え、心地よい毎日を過ごせますように。
サロンケアで、自分だけの時間を作ることもこの時期のケアとしてはとても有効です
全てが気づきの種です
春は肌が不安定になりやすい季節。「また肌が荒れた…」「敏感になってスキンケアがうまくいかない」と、ついネガティブになってしまうこともありますよね。でも、ゆらぐ肌は「あなたの体の声」を教えてくれているサイン。この変化をポジティブに受け止め、スキンケアを楽しむマインドセットを持つことで、春のゆらぎ肌とうまく付き合うことができます。
変化を恐れるのではなく、「肌が教えてくれているんだ」と前向きに受け止めることで、心も穏やかになります。
春のスキンケアを楽しくするマインドセット
「特別な時間」として楽しむ
お気に入りの香りのスキンケアアイテムを使ったり、丁寧にマッサージをしたりするだけで、リラックス効果もアップします。
肌と対話する習慣をつける
肌の声を聞くことで、今必要なケアがわかるようになり、自分に合ったスキンケアが見つけやすくなります。
「できないこと」より「できること」に目を向ける
「今日はしっかり保湿しよう」「食事を整えて内側からケアしよう」と、今できることにフォーカスすると、前向きな気持ちで過ごせます。
ゆらぎ肌と向き合いながら、春の美しさを楽しもう
肌の変化は、自分自身を知るための大切なサイン。
「肌が教えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを持ちながら、春のスキンケアを楽しんでみませんか?
ゆらぎ肌を味方につけて、心も肌も健やかに過ごしましょう
季節の変わり目にある様々な変化もお肌に大きく影響
目次
食生活の変化(冬の食事から春の食事へ)
冬は鍋料理や温かいスープなど、体を温める食事が多かったのに対し、
春はさっぱりしたものが食べたくなり、栄養が偏ることがあります。
特にビタミンやミネラルが不足すると、肌の調子が乱れやすくなります。
生活リズムの変化(年度末の忙しさ)
2月〜3月は年度末で仕事が忙しくなったり、新生活の準備でストレスが増えたりする時期です。
睡眠不足やストレスの蓄積は、ホルモンバランスの乱れにつながり、肌荒れを引き起こします。
・仕事や家事の合間に深呼吸をして、ストレスを和らげる
生活習慣を整えて、ゆらぎ肌を予防しよう!
ゆらぎ肌は、ちょっとした生活習慣の変化が引き金となって悪化しやすくなります。
日々の習慣を見直し、自律神経や肌のバリア機能を整えることで、春に向けて健康的な肌をキープしましょう。
どれもすぐに実践できることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!
春は新生活がスタートなどストレスも多い季節
自律神経の乱れがバリア機能を低下させる
ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れます。
特に交感神経が優位になると血流が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が乱れたり、乾燥し肌はゴワゴワしやすくなったりします。
さらに、肌のバリア機能が低下することで、外部刺激に敏感になり、かゆみや赤みが出やすくなります。
ホルモンバランスの変化で皮脂が増える
ストレスを受けると、コルチゾールという抗ストレスホルモンが分泌されます。
コルチゾールは皮脂の分泌を促すため、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビや吹き出物の原因になります。
特に大人ニキビはストレスが大きな要因のひとつとされています。
ストレスが活性酸素を増やし、肌の老化を加速
ストレスを感じると、体内で活性酸素が増えます。
活性酸素は肌の細胞を傷つけ、シミやシワの原因になるため、長期間ストレスを抱えることで肌の老化が進みやすくなります。
ストレスによるゆらぎ肌を防ぐ方法
・夜のスキンケアは丁寧に行い、洗いすぎないケアを心がける
心と肌はつながっているからこそ、ストレスを上手にコントロールすることが大切です。
心が整うと、肌も健やかに。毎日のケアとライフスタイルの工夫で、ストレスに負けない美肌を目指しましょう!
春特有の寒暖差がもたらす影響
目次
寒暖差がゆらぎ肌を引き起こす理由
肌のバリア機能が低下する
冬から春にかけての気温の変化により、肌の調子が乱れやすくなります。
寒い日と暖かい日が交互に訪れることで、肌が環境に適応しきれず、バリア機能が低下してしまいます。
バリア機能が弱まると、外部刺激を受けやすくなり、乾燥・かゆみ・赤みなどのゆらぎ肌症状が現れやすくなります。
皮脂と水分のバランスが崩れる
気温が低い日には皮脂の分泌が減り、乾燥しやすくなります。
一方で、暖かい日が続くと皮脂の分泌が増え、テカリやベタつきが気になることも。
このように、寒暖差が大きい春は、肌の水分と油分のバランスが崩れやすくなるため、乾燥とベタつきを同時に感じることもあります。
自律神経の乱れが肌に影響する
寒暖差が大きいと、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、血流が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わり)のリズムが崩れやすくなるため、肌荒れが起こりやすくなります。
また、ストレスを感じやすくなることで、ホルモンバランスが崩れ、ニキビや吹き出物の原因にもなります。
寒暖差によるゆらぎ肌を防ぐための対策
ゆらぎ肌は、老化を加速させる
3月本格的花粉シーズン到来!ゆらぎ肌対策をしましょう
肌がピリピリしたり、赤みやかゆみが出たりと、「ゆらぎ肌」状態になってしまう人も多いのではないでしょうか?
なぜ花粉が肌トラブルを引き起こすの?
春は気温の変化が激しく、肌のバリア機能が弱まりやすい時期です。
そこに花粉や黄砂、PM2.5などの微粒子が加わることで、肌に刺激を与え、炎症を引き起こします。
特に、敏感肌や乾燥しやすい人は影響を受けやすく、赤みやかゆみ、吹き出物が出やすくなります。
また、花粉が肌についたままになっていると、肌の上でアレルギー反応が起こり、よりトラブルが悪化することも。
花粉症の方は無意識に顔をこすってしまうことが多く、それも肌へのダメージにつながります。
花粉シーズンの肌トラブル対策
花粉を肌に付着させない工夫を
帰宅後はすぐに花粉をオフ
肌のバリア機能を整えるスキンケア
・花粉シーズンはアルコールや香料の強い化粧品を避ける
「いたわる」だけでなく積極的に改善へ導く
花粉シーズンは肌もデリケートになりやすい時期。しっかり対策をして、トラブル知らずの春を過ごしましょう!
春のゆらぎ肌の原因とその解説です
春に肌がゆらぐ主な原因
春のゆらぎ肌は、主に以下の3つの要因が重なることで起こります。
環境の変化による影響
肌の内的要因(バリア機能の低下)
生活習慣の変化
春のゆらぎ肌は、こうした外的・内的要因が重なって起こることが多いです。
対策としては「肌を守るケア」と「肌の土台を整えるケア」の両方が大切になります
春のゆらぎ肌対策
BIOLAB(バイオラブ)は日本生まれの”フィトテラピースキンケア”ブランドです
春のゆらぎ肌は、外的要因と内的要因が重なって起こるもの。
早めに対策をして、季節の変化に負けない健やかな肌を目指しましょう!
《目次》
「内胚葉タイプ」のお客様は、優しい朗らかさん 少し不安になりやすい
穏やかで慎重な性格を持ち、体質的にも冷えやすく、代謝がゆっくりしている傾向があります。性格もおっとりしているタイプなので
このタイプの方には、心地よさを重視した施術や、リラックスできる会話が求められます。
安心感を与えることが最優先!
NG例:「今日はどんな施術がいいですか?(いきなり選択を迫る)」
OK例:「今日は冷えが気になりますか?それともむくみが気になりますか?」(選択肢を与えて安心感を持たせる)
内胚葉タイプのお客様は「施術が自分に合うかどうか」を気にするため、体調や今の気分などを丁寧にヒアリングすると良いでしょう。
会話のポイント
内胚葉タイプは、安心感を求めるため、穏やかな会話を好む傾向があります。
NG例:「最近忙しいですか?ストレス溜まってませんか?」(プレッシャーを感じる)
OK例:「ゆっくりリラックスしてくださいね。今日はお疲れがたまっているようですね」(安心感を与える)
また、施術中に話しかけすぎると、リラックスできないと感じる方もいるため、相手の様子を見ながら会話の量を調整しましょう。
内胚葉タイプには「安心感」と「リラックス」を重視した対応を!
内胚葉タイプのお客様は、慎重で警戒心が強いため、安心感を持ってもらうことが最も重要です。
これらを意識することで、内胚葉タイプのお客様に「ここなら安心して通える!」と思ってもらえるセラピーが提供できます。
「中胚葉タイプ」のお客様は、エネルギッシュで行動力があり、結果を求める傾向が強い
骨格もしっかりとしていて真面目できちんとした印象がある中胚葉さんです。適切な対応をしないと、「物足りない」「効果を感じられない」と思われてしまうことも。セラピストもハキハキとメリハリのある対応が心地よく感じてもらえますよ。心を掴むとリピート率が一番高いタイプです。
短く、的確に説明するのがカギ!
NG例:「このオイルにはリラックス効果があって…(長い説明)」
OK例:「この施術で血流が良くなり、肩のハリが取れやすくなりますよ」
また、中胚葉タイプのお客様は、自分で判断したいタイプなので、施術の選択肢を提示すると満足度が上がります。
会話のポイント
中胚葉タイプは、目的意識が高く、理論的な会話を好む傾向があります。
NG例:「最近お仕事忙しいですか?疲れますよね~(雑談メイン)」
OK例:「デスクワークが多い方は、首と肩のケアが大切です。施術後はスッキリしますよ」
また、スピード感を重視するので、ダラダラ話すよりもテンポよく進めると好印象です。
中胚葉タイプには「結果」を重視した対応を!
中胚葉タイプのお客様は、「リラックス」よりも「効果を実感すること」を大切にしています。
これらを意識することで、中胚葉タイプのお客様に「また来たい!」と思ってもらえる満足度の高いセラピーがご提案できます。
前回に続いてもう少し深堀りです
「外胚葉タイプ」のお客様は、繊細で感受性が高く、環境や人の影響を受けやすい
特に外胚葉タイプの方は、緊張感が高くコミュニケーションを取りづらく感じることがあります。しかし、セラピストが心がける声掛けや表情などでサロンが安心できる場所だと感じてもらえたら必ずリピートに繋がっていきますよ。
来店時の第一印象がカギ!
質問攻めにしないこともポイントです。
外胚葉タイプは、過度な質問に圧迫感を感じるため、ゆったりとした会話の流れを意識しましょう。
NG例:「最近お仕事忙しいですか?ストレス感じます?どんな悩みがあります?」
OK例:「今日はどんな気分ですか?リラックスできるようお手伝いしますね。」
会話のポイント
外胚葉タイプのお客様には、静かで落ち着いた会話が好まれます。
NG例:「最近のニュース見ました?」「この前のお客様がね…」
OK例:「ゆっくりリラックスしてくださいね」「寒さで冷えやすい時期ですね」
施術中は会話を少なめにし、お客様が話しやすい雰囲気を作ることを意識しましょう。
外胚葉タイプには「安心感」を与えることが大切
外胚葉タイプのお客様は、繊細で慎重な性格を持っています。安心感を与え、リラックスできる環境を作ることがポイントです。
これらのポイントを押さえることで、外胚葉タイプのお客様にとって「また来たい」と思える安心できるサロンを作ることができます。
さて、前回の#41 こちらの内容を踏まえて
早速お客様とのコミュニケーションへと話を進めてまいります
《目次》
体質美容学をカウンセリングにどう活かせる?
胚葉タイプ別! カウンセリング・会話のポイント
外胚葉タイプ(神経・皮膚が敏感)
カウンセリングのポイント
会話のポイント
中胚葉タイプ(筋肉・関節・エネルギー型)
カウンセリングのポイント
会話のポイント
内胚葉タイプ(消化器・呼吸器が発達)
カウンセリングのポイント
会話のポイント
人の気質はこの3つだけではありません
以上箇条書きにしてまとめてみましたが、まずはご自身がどのタイプに当てはまるのかを考えてみて理解してみるといいですねいつもブログを読んでいただきありがとうございます
《目次》
気質・体質は産まれたときにほぼ決まっている
なぜ私は疲れやすいのに、あの人はいつも元気なの?? 同じダイエットをしているのに、効果が違うのはなぜ?
体質美容学(胚葉学)とは?
胚葉学は、受精卵が成長する過程で形成される「外胚葉・中胚葉・内胚葉」という3つの層が、後の体質や性格に影響を与えるという考え方です。
この理論は、医学・心理学の分野でも注目されており、健康管理やセラピーにも活用されています。
3つの胚葉と体質の違い
外胚葉タイプは、環境の影響を受けやすく、ストレスが体調に大きく関わります。
中胚葉タイプは、タフでスポーツ向きですが、頑張りすぎる傾向があります。
内胚葉タイプは、食べ物の影響を受けやすく、胃腸に負担をかけない食生活が重要です。
自分のタイプを知り、体質に合ったケアを
体質美容学を知ることで、「なぜ自分はこうなのか?」という疑問が解決し、自分に合ったケアがわかります。
「癒やされる言葉」と「疲れる言葉」を上手に使い分けよう!
サロンに来るお客様の多くは、日々の疲れやストレスを癒したいと考えています。そのため、セラピストの言葉選びは施術と同じくらい重要です。言葉には、人をリラックスさせる力もあれば、無意識のうちに疲れさせてしまう力もあります。今回は、「癒される言葉」と「疲れる言葉」の違い、そしてサロンで上手に使い分けるコツについてお伝えします。
「癒される言葉」とは?
癒される言葉とは、聞くだけで安心感を与え、心と体をほぐしてくれる言葉です。リズムが穏やかで、柔らかい響きを持ち、ポジティブなイメージを連想させるものが多いですね。
こんな言葉は、施術中の心地よさをより強く感じさせ、お客様に「ここに来てよかった」と思ってもらいやすくなります。
「疲れる言葉」とは?
一方で、知らず知らずのうちにお客様を疲れさせてしまう言葉もあります。否定的な表現や、過度に情報量が多い話題などがそれに当たります。
このような言葉は、お客様に無意識のうちにストレスを与えたり、会話が負担になったりすることがあります。
特に施術中は、お客様が静かに過ごしたいと感じている場合もあるため、注意が必要です。
サロンでの言葉の使い分け方
では、実際の施術や接客で、どう言葉を選べばよいのでしょうか?初めて会う方・リピーター様でまた会話の言葉選びは違ってくると思うのですが、やはり基本にしたいなと思う事柄を書いてみます
たとえば、フットバスに入った時点で目を閉じて深呼吸しているお客様には、無理に話しかけず「また〇〇分後に戻どりますね。ゆっくりお過ごしくださいね」と一言添えるだけで十分です。
言葉の力を活かして、より深い癒しを
セラピストの言葉は、施術の一部とも言えます。お客様が心からリラックスできるよう、言葉の使い方を意識することで、施術の効果をさらに高めることができます。
「癒される言葉」と「疲れる言葉」を上手に使い分けながら、お客様にとって最高のリラックス空間を作っていきましょう♡
セラピストの”語りかけ”で施術に効果の差がある?!
セラピストの手技や施術の技術はもちろん大切ですが、実は「語りかけ」も施術効果を大きく左右するポイントの一つです。お客様に安心感を与え、身体の緊張を解き、より深いリラックスへと導くためには、どのような言葉をかけるかが重要になります。言葉の力を上手に活用することで、施術の効果をさらに高めることができるのです。
施術を受ける際、お客様は無意識に緊張していることが多く、特に初めての施術では心と身体の両方がこわばりがちです。そのため、施術前のひと言がとても重要になります。
「今日はどのあたりが気になりますか?」
「この施術でゆっくりリラックスしてくださいね。」
こうした声かけによって、お客様は「ここにいて大丈夫」という安心感を持ち、身体の力を自然に抜きやすくなります。
筋肉がリラックスすると、施術の効果もより深く浸透しやすくなります。
セラピストの声のトーンや話し方も、施術の雰囲気を大きく左右します。高すぎる声や速すぎる話し方は、お客様を無意識に緊張させてしまうことも。逆に、落ち着いたトーンでゆったりと話すことで、副交感神経が優位になり、リラックス状態に入りやすくなります。
特に、施術中は「少し圧をかけますね」といった、優しく丁寧な語りかけを心がけることで、お客様が安心して身をゆだねられるようになります。
言葉は脳に働きかけ、実際の体感にも影響を及ぼします。
たとえば、施術中に「このオイルは血流を促し、じんわり温まる感じですよ」と伝えると、お客様はその言葉通りに温かさを感じやすくなります。
また、「肩の力を抜いて、ふわっと軽くなりますよ」といった言葉をかけると、実際に肩の力が抜けやすくなります。
これは「プラセボ効果」とも関係しており、ポジティブなイメージを伝えることで、お客様の体験そのものをより良いものにできるのです。
施術後の声かけも、リピートにつながる大切な要素です。「ありがとうございました。この後もゆっくりお過ごしくださいね」といった一言があるだけで、お客様は施術の余韻を楽しみながら帰ることができます。
さらに、「今日は肩がすごくほぐれましたね」「次回は○○を試してみましょうか」といったフィードバックを加えることで、お客様の満足度が高まり、「また来よう」という気持ちにつながります。
“語りかけ”が施術の質を高める
セラピストの語りかけは、ただの会話ではなく、施術の一部として考えることができます。適切な言葉を選び、声のトーンやリズムを意識することで、お客様のリラックス度を高め、施術効果を最大限に引き出すことが可能になります。手技だけでなく、言葉の力も味方につけて、お客様にとって心地よい施術を提供していきましょう。
接客中や施術中「何を話せばいいんだろう?」と悩みませんか?
サロンでの接客や施術中、「何を話せばいいんだろう?」と悩むことはありませんか?会話がぎこちなくなったり、沈黙が気まずく感じたりすると、お互いにリラックスしづらくなります。しかし、無理に話題を探すのではなく、自然な流れで会話を楽しむことができれば、より心地よい空間を作ることができます。今日は、会話に困らないためのヒントを紹介します。
会話の主導権を握ろうと無理に話すのではなく、まずは相手の話を引き出すことが大切です。シンプルな質問、「今日はどんな気分ですか?」や「最近、お仕事はお忙しいですか?」といった軽い話題から始めると、お客様も自然と話しやすくなります。また、相手の言葉にしっかり耳を傾け、「そうなんですね」「それは大変でしたね」と共感を示すことで、スムーズな会話の流れが生まれます。
「最近、お疲れですか?」と聞くと、「はい」「いいえ」で終わってしまい、会話が続きにくくなります。そこで、「最近、どんなことで疲れを感じますか?」や「お休みの日はどんな風にリフレッシュしていますか?」と、少し広がる質問を投げかけるのがポイントです。こうすることで、お客様が自然と話しやすくなり、会話が弾みやすくなります。
会話のきっかけとして、サロンの雰囲気や季節の話題を活用するのも効果的です。例えば、「最近、朝晩が冷えますね」「新しいアロマを試してみたんですが、香りが気に入ってもらえると嬉しいです」といった、目の前の状況に関連した話題なら、自然に会話が生まれます。
すべてのお客様がたくさん話したいわけではありません。中には静かに過ごしたい方もいるため、相手の反応を見ながら会話のペースを調整しましょう。リピーター様とはいえその日の体調がいつも違います。すごく疲れている様子を感じるときは会話を控えてゆったり過ごしてもらうようお客様にとって心地よい空間を作ることを心がけます。
会話は始めることも大切ですが、自然に終わらせることも重要です。話が一区切りついたら、「なるほど、それは素敵ですね」や「お話を聞いているだけで、なんだか楽しい気分になりました」とポジティブな言葉で締めくくると、お客様も心地よく次の話題へ移ることができます。
会話を楽しみ、心地よい空間をつくる
“何を話せばいい?”と考えすぎるよりも、相手の話をよく聞き、小さな気づきを大切にすることで、自然な会話が生まれます。セラピストとお客様がリラックスできる空間こそ、心から癒されるサロンの魅力。その場に合った会話のバランスを意識しながら、お客様が安心して話せる雰囲気を作っていきましょう。
施術に入る前のカウンセリング時間をクライアントの心の準備時間に。
サロンでの施術は、ただ身体に触れるだけではなく、心にも寄り添う時間です。そのため、施術の前にクライアントとしっかり会話をすることが、施術の効果を高める重要なポイントになります。セラピストとの会話を通じてクライアントが“心の準備”を整えることで、より深いリラックスと満足感を得られるのです。
初めて訪れるサロンや、新しい施術を受けるとき、クライアントは少なからず緊張しています。特に、身体に直接触れる施術の場合、安心できる環境であることがとても大切です。
セラピストが穏やかなトーンで「今日は体調いかがですか?どこか気になる部分はありますか?」などと優しく問いかけることで、クライアントは自分の状態を話しながら気持ちを落ち着けることができます。これにより、身体のこわばりが自然と緩み、施術の効果がより発揮されやすくなります。
クライアント自身が「肩こりがひどくて…」と言っていても、その原因がどこか違う部分にあることも多く、身体の不調は心の状態とも深く関わっています。
施術前に丁寧に話を聞くことで、表面的な症状だけでなく、その奥にある本当の悩みに気づくことができます。
「最近、睡眠は取れていますか?」といった違う角度の質問を加えることで、クライアント自身も自分の体調や心の状態を再認識し、施術への期待感が高まります。
セラピストとクライアントの関係は、信頼があってこそ成り立ちます。施術の前のちょっとした会話が、「ここなら安心して任せられる」という気持ちにつながり、リピートにもつながります。信頼されるセラピストは、決して一方的に話すのではなく、クライアントの言葉を大切にしながら、必要な情報を引き出す“聞き上手”であることが特徴です。
施術前の会話では、クライアントの状態を知るだけでなく、施術の目的を明確にすることも大切です。「今日はリラックスを重視しますね」「しっかり巡りをよくしていきましょう」といった一言を伝えることで、クライアントも「自分の希望を理解してもらえている」と感じ、より安心して施術を受けられます。この小さな確認が、施術後の満足度に大きく影響するのです。
“心の準備”が施術の質を高める
施術の前にクライアントと会話をすることは、単なるカウンセリングではなく、施術の一部ともいえます。クライアントが心を開き、リラックスした状態で施術を受けることで、より深い癒しへとつながります。「触れる前に、まず言葉で安心感を届ける」——それが、信頼されるセラピストの第一歩なのかもしれません。
セラピストが話すよりも「聴く」ことに重点を置くこと
サロンでの会話は、お客様との信頼関係を築く重要なポイント。しかし、セラピストが「話す」ことよりも、「聞く」ことに重点を置くことがリピートにつながる秘訣だとしたらどうでしょうか? 実は、お客様が「また来たい」と思うサロンの共通点は、施術だけでなく、“聞く力”が優れたセラピストになることなんです
多くのお客様は、身体の不調だけでなく、日々のストレスや悩みを抱えています。サロンの施術時間は、お客様にとって「癒しの時間」であり、自分のことを話せる貴重な場でもあります。そのため、セラピストが話しすぎるのではなく、お客様の言葉に耳を傾けることが重要です。特に「最近、疲れが取れなくて…」といった何気ない一言に対して、「そうなんですね、大変でしたね」と共感を示すだけで、お客様は心を開きやすくなります。
聞き上手なセラピストは、ただ相槌を打つだけではありません。会話を深めるためには、適切な質問を投げかけることが大切です。例えば、「最近、疲れが溜まりやすいと感じることはありますか?」と具体的に質問すると、お客様は「実は○○が原因かもしれません」と、より深い話をしてくれるようになります。こうした対話を通じて、お客様自身が自分の体の状態を再認識し、セラピストへの信頼感が増すのです。
会話が途切れると、つい何か話さなければと思いがちですが、施術中の沈黙はお客様にとってリラックスの時間でもあります。特に、初めてのお客様や緊張している方には、無理に会話を続けるのではなく、ゆっくりとしたペースで話を進めましょう。お客様の様子を見ながら環境・音楽などその方の感受性に合わせてサロンで過ごす時間を進めていきましょう。
施術後の一言は、お客様の印象に残りやすいものです。例えば、「今日の施術でお体が少し楽になっているといいですね」「次回は○○を試してみるのもおすすめですよ」といった施術のアウトプットに加えて前向きなメッセージを伝えることで、お客様は「また来よう」と思いやすくなります。また、LINEやDMでのアフターフォローも効果的です。「その後、体調はいかがですか?」とシンプルに聞くだけでも、お客様とのつながりが強くなり、リピートにつながりやすくなります。
聞く力を磨いて、信頼されるセラピストへ
サロンでの会話は「話す」ことよりも「聞く」ことが9割。お客様の気持ちに寄り添い、心からリラックスできる空間を作ることが、結果的にリピーターを増やす鍵になります。聞く力を磨き、お客様にとって「話を聞いてもらえる、安心できるサロン」を目指しましょう。
ポイント技術だけでなく”会話”と”施術”のバランスが大事
サロンに訪れるお客様は、ただ施術を受けに来るだけではありません。心身のリラックスや癒しを求めているからこそ、「このサロンにまた来たい」と思ってもらうためには、技術だけでなく“会話と施術のバランス”が重要になります。
お客様がサロンに入る前から、心地よい空間づくりが始まります。まず第一印象を決めるのは、笑顔や声のトーン、そして最初の一言です。
「今日はご来店ありがとうございます」などといったシンプルな問いかけが、リラックスの第一歩になります。
そして大切なのは、お客様の言葉にじっくり耳を傾けること。短い会話でも「ちゃんと自分のことを聞いてくれている」と感じてもらえれば、施術への信頼感が高まります。
施術中の会話の量や内容は、お客様のタイプによって変えるのが理想です。リラックスを求めて静かに過ごしたい人もいれば、話すことでストレスを発散したい人もいます。会話のペースは、お客様の様子を見ながら調整しましょう。もし話好きなお客様なら、無理に沈黙を作る必要はありません。一方で、静かに過ごしたい雰囲気なら、無理に話しかけず施術に集中することで、心地よい空間を演出できます。
施術が終わった直後は、心も体も緩んでいる状態です。このタイミングで「今日のお身体の状態はこうでしたよ」「次回はこんなケアを取り入れるのもおすすめです」と、優しくアドバイスを加えると、より深い満足感を提供できます。お客様が「自分のことをよく理解してくれている」と感じることで、自然とリピートにつながります。
セラピストに求められるのは、単なる施術者ではなく、お客様に寄り添う存在であること。心のこもった対話と丁寧な施術のバランスが取れた時間は、お客様にとって心身満たされた体験になります。リピーターが増えるサロンは、この“特別感”を大切にしているのです。
会話と施術、どちらかに偏るのではなく、お客様一人ひとりに合わせたバランスを意識することで、「また来たい」と思われるセラピストへと成長できるとおもいます♡
セラピストの技術は施術だけではありません カウンセリングも技術の一つ
サロンケアは、施術だけでなく”対話”によって本当の癒やしが生まれます
まず大切なのは「安心感」を与えること。
最初の挨拶や声のトーン、アイコンタクトが、お客様の緊張を解きほぐします。
そして、話をするより“聴く”ことを意識しましょう。
お客様の言葉の奥にある本当の気持ちに耳を傾けることで、信頼関係が深まります。
また、共感の言葉を添えることも重要です。
「お疲れですね」「頑張っていますね」と、お客様の状態に寄り添うことで心がほぐれます。沈黙も大切な対話の一部。
無理に会話を続けるのではなく、心地よい間を作ることで安心感を与えます。
サロンでの癒しは、言葉と手の両方から生まれます。
女性は楽しく会話したその時間が心に残ります。おしゃべりが好きですから♡
ついつい学んだ知識をお客様のためになるとおもい、伝えることばかりに意識が行きがちです。
私は、サロン開業当初、その良いころ加減に何度も失敗して来ました。ま。それがあり今があるのですが・・・いい勉強の時間をいただきました。
これからセラピストを目指すあなたの役にたてるようブログにしてみたいと思います。
お客様が「また来たい」と思える時間を提供できるセラピストを目指して♡
心と体は一体した物質で密接です
現代の生活では、私たちは心と体を分けて考えることが多いかもしれません。しかし、心と体は本来一体であり、密接に結びついています。そのつながりを意識し、調和をもたらすことで、私たちの内側からの癒しが生まれるのです。サロンケアは、外見を整えるだけでなく、心と体をつなぎ、深いスピリチュアルな癒しをもたらす場所でもあります。
サロンケアは、心身を整えるための特別な時間です。
アロマトリートメントはその一例で、植物の持つ自然の力を使いながら、体の緊張をほぐし、心を解放します。
香りは嗅覚を通じて脳に直接働きかけ、ストレスを和らげたり、エネルギーを高めたりする効果があります。
このようなケアを受けることで、体だけでなく心も癒され、日常の忙しさから解放される感覚を味わうことができます。
スピリチュアルな癒しにおいては、「氣の流れ」に着目したケアも重要です。
クレイチネイザンは、体の氣の流れを整えたり、お腹にたまる感情の滞りを解消したりすることで、全身に調和がもたらされます。
自分自身と深く向き合い、エネルギーの循環を感じることができるでしょう。
また、施術中の静かな時間は、自分自身と向き合うための大切なひとときでもあります。
心地よい空間の中で、日常の雑念を手放し、自分の内面と対話する時間を持つことは、スピリチュアルな癒しの本質です。
心と体が調和する瞬間を感じることで、内側から湧き上がる安らぎや喜びが生まれるのです。
サロンケアで心と体をつなげるもう一つの方法は、瞑想や深い呼吸法を取り入れることです。
クレイチネイザンの施術は、セラピストとクライアントの呼吸を合わせトリートメントを行います。意識を内側に向け、心を静める効果があります。
深い呼吸を繰り返すだけで、体に蓄積されたストレスが解放され、心の中に平穏が広がるでしょう。
このケアは、日常生活の中でも取り入れることができ、心と体をつなげるための小さな習慣として続けられます。
心と体がつながるとき、私たちは本当の意味での癒しを感じることができます。
サロンケアは、そのつながりを取り戻すための強力なサポートとなります。
外見を整えるだけでなく、心と体をひとつにすることで、内側から輝く美しさとエネルギーを得ることができるのです。
スピリチュアルな癒しは、自分自身を大切にする気持ちから生まれます。
サロンでのケアを通じて、自分の心と体を見つめ直し、調和と癒しを感じる時間をぜひ楽しんでみてください。
毎日の生活の中にサロンケアを♡
忙しい日常の中で、自分の心と体をケアする時間を確保するのは簡単ではありません。しかし、毎日の生活にちょっとしたサロンケアを取り入れることで、心身のバランスを保ち、より健やかな毎日を送ることができます。サロンケアは、特別な日だけでなく、日常生活の中でも活用することができ、心と体を癒す大きな力となります。
日常の中で簡単に取り入れられるサロンケアの一つが、アロマテラピーです。
アロマオイルの香りを取り入れるだけで、心のリラックスが促され、ストレスを軽減する効果があります。
自宅でのリラックスタイムや、仕事の合間にアロマディフューザーを使うことで、短時間でリフレッシュできます。
ポイントはお好みの香りを選ぶことで、気分に合わせた癒しの空間を作り出すことができます。
たとえば、ラベンダーやカモミールはリラックス効果があり、ローズやジャスミンは心を落ち着け、優雅な気分にしてくれます。
フェイシャルセルフスキンケアも、日常に取り入れることができるサロンケアの一環です。
毎日のスキンケアは、単なる外見の美しさを保つだけでなく、心のケアにも繋がります。
肌を丁寧にケアすることで、自分自身を大切にする気持ちが育まれ、心が穏やかになります。
週に一度のスペシャルケアとして、フェイシャルマスクやマッサージを取り入れることもおすすめです。
自分の顔を触ることは、自己肯定感を高めるだけでなく、心を落ち着ける効果もあります。
ボディケアも心身の癒しに欠かせません。
特に足裏リフレクソロジーは、日常的に取り入れやすいケアです。
手の届きやすい足・腕・肩周りをボディオイルを使って軽くマッサージをしたり、ヨガなどストレッチをしてみると体の緊張がほぐれ、リラックスできます。
自宅で簡単にできるケアの一つです。
心の癒しを得るために重要なのは、心地よい空間作りです。
サロンのようなリラックスできる空間を自宅で作ることで、日常のストレスから解放され、心のケアができる時間を持つことができます。
リビングや寝室を整えて、穏やかな音楽を流したりするだけでも、癒しの空間を作り出すことができます。
自分だけの静かな時間を持つことで、心が整い、次の一歩に向けてエネルギーを蓄えることができます。
心と体の癒しを求める日常的なケアの一つとして、深い呼吸法を取り入れることもおすすめです。
瞑想や深呼吸は、心を落ち着け、ストレスを軽減するとても効果的な方法です。
毎日の忙しい生活の中で、ほんの数分間でも静かな時間を持つことで、心のバランスが整い、エネルギーが回復します。
日常の中で取り入れるサロンケアは、特別な時間を作らなくても、手軽に自分の心と体を癒す方法としてとても効果的です。
アロマセラピー、スキンケア、ボディケア、そして心地よい空間作りなど、ちょっとした工夫で、毎日の生活に癒しを取り入れることができます。
忙しい日々の中でも、少しの時間を自分のケアに使うことで、心と体のバランスが整い、より充実した時間を過ごせます。
心身のエネルギーを整える自分時間を大切に
日々の生活や仕事、人間関係において、私たちのエネルギーは常に消耗しています。ストレスや疲れが溜まり、気持ちが重くなることもありますが、心身のエネルギーを整えるためには、自分を大切にする時間を持つことがとても大切です。サロンケアは、外見を整えるだけでなく、エネルギーをリフレッシュし、心と体のバランスを取り戻すための大きな助けとなります。
サロンケアの一つの大きな利点は、心身をリラックスさせることができる
アロマセラピーやクレイテラピーのリラクゼーションを目的としたケアは、疲れた心と体を癒すためにとてもに効果的です。
施術には、ストレスを軽減し、エネルギーの流れをスムーズにする働きがあります。
人には、「氣の流れ」がありそれを整えるためには、体のケアだけでなく、精神的なケアも欠かせません。
サロンでは、施術中に心地よい空間で自分と向き合う時間を持つことができます。
この時間は、日常の忙しさを忘れ、自分自身に集中するマインドフルな時間です。
たとえば、施術中にリラックスしながら、今の自分の状態や気持ちを感じ取ることができると、大きな気づきが生まれ心がクリアになり、エネルギーの滞りを解消することができます。
また、心が軽くなることで、前向きなエネルギーを取り戻し、人生に対するポジティブな視点を持つことができます。
カラーセラピーなどのスピリチュアルなケアも、エネルギーの調整に効果的です。
昨年からはじまりました、オンラインでのカラーヒーリングセッション。
体を整えるケアだけでなく、エネルギー面でのアプローチを取り入れることで、より深いリラックスとエネルギーの回復が促進されます。
日常的にエネルギーが乱れていると感じる場合は、サロンでのケアを取り入れて、自分のエネルギーを整える時間を持つことが非常に効果的です。
自分のエネルギーを整えるためのサロンケアは、外見の美しさや健康を保つためだけでなく、心と体、そしてエネルギーを調和させるための大切な時間です。
心身のバランスを整えることで、エネルギーが回復し、日々の生活においてより良い状態で過ごすことができます。
自分を大切にするために、定期的にサロンケアを取り入れることは、長期的な心身の健康に繋がります。
自分のエネルギーを整えることで、よりポジティブで充実した毎日を送ることができるのです。
アロマ&クレイテラピーサロン Lani
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